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クスノキの番人



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【この小説が収録されている参考書籍】
クスノキの番人
クスノキの番人 (実業之日本社文庫)

クスノキの番人の評価: 4.13/5点 レビュー 298件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.13pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全298件 241~260 13/15ページ
No.58:
(4pt)

やはり絆かな・・

自分の身近な人がどんな思いで日常を過ごしているのか、思わず考えずにはいられなくなります。大切なものは何か。やはり絆かな。目には見えないからね。忘れがちだしね。東野作品のベースですかね。
クスノキの番人Amazon書評・レビュー:クスノキの番人より
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No.57:
(5pt)

終盤涙目になる。

東野圭吾の小説はたいへん良い。
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No.56:
(3pt)

随分雑な設定で少しガッカリ

本署を東野圭吾が書いたのでなければ、「面白い」と評価できるのだが、
東野氏が書いたとなると、「残念」となってしまう。
それだけ東野氏に対する期待値が高いせいかもしれない。
1.主人公が変わり過ぎる。
何かのきっかけで人が変わるというのはよくある話だが、
それは精神面のことであって、
利発さや論理的思考等はそれなりの研鑽をつんでいてこそであり、
本署のようにいきなり「あれはおかしいと思った」等は出てこないものである。
性格が変わるのと思考レベルが変わるのとは全く異なる。
2.登場人物の年代と敬語の使い方がおかしい。
ホテルの支配人の敬語が年代を考えると、使わないだろうと思われる敬語を使っている。
言葉を大事にする東野氏(と私は考えている)にしては珍しいミス
3.血縁は大事でも血統は大事ではないのか?
主人公には柳澤家の血は全く入っていないが、それは問題ないのか?
千舟氏の母には妹がいた(千舟氏には叔母がいたことになる)と記述があるが、
その血筋はその後一切出てきていない。
旧家なのだから当然結婚はさせている筈で、
しかも長女が病弱で女の子しか産んでいないのだから、
次女に結婚してもらって男の子を期待するのが普通であろう。
でもその辺は一切描写されることはなく、
いきなり再従兄弟 (はとこ)が出てくる。
かなり雑な設定と言えよう。
4.財産はどうなっている?
柳澤家の跡取りとして千舟氏は君臨していたわけだから、
当然グループの株式を所有していたはず。
相続として祖父からの相続は下にしかいかず、全て千舟氏にいくことになる。
(再従兄弟は曾祖父から枝分けれしているから、祖父の相続では直系がいると相続できない。)
グループが上場企業なのかそうでないのかでも全然変わってくるし、
株式を持たない雇われ社長なら権力なんて吹けば飛ぶものである。
尤も最後の記述を読めば、雰囲気的に千舟氏が持っている株式はどこかのタイミングで
譲渡していただろうなあ、とは思えなくもないが。
5.ビジネスホテルの作りはそんなもんだろう。
箱根と渋谷のホテルが同じコンセプトとなっているが
そもそもビジネスホテルなんて冷蔵庫の電源なんてそもそもコンセントからして抜いているのが普通。
キーを差し込まないと部屋の電気がつかないなんて当たり前。
枕元付近で全部済ませられる。
それを「同じ念」とか言いきってしまうのはどうみてもこjつけ。
6.展開が読めてしまい、裏切らないのがつまらない。
鼻歌の解決、受念など結末が簡単に予想できてしまう。
東野作品なら、最後どんでん返しか、そのままいくにしても、
もう一捻りして欲しいところだった。
そうだなあ、実は主人公の母親の預念が残されており、
千舟氏の預念の中にその経緯が出てきて、
主人公が母親の祈念の内容を知り、
母の愛情を改めて知るとか、
うまく話しの辻褄を合わせて姉妹が実は最後会っていて、
息子のために預念を残した、
息子が一人前になった時受念させて欲しい
位のやり取りがあってこそ、東野作品じゃないかなあと思った。

映画化・ドラマ化を狙っているのかわかりませんが、
ライトノベル並の内容に少しガッカリしました。
次回作に期待。
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No.55:
(5pt)

心に染みるファンタジー

450ページと長めですが、寝る間を惜しんで読んでしまいました。あまり書きすぎるとネタバレになってしまうので書きませんが、久々に心が満たされた気持ちになれる本だと思います。
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No.54:
(4pt)

いつの間にかドンドン読み進んでいく

今迄、東野圭吾さんの作品を色々読みましたが、今迄の作品とは少し違う感じの作品に出来上がっていました。でも良い作品で、もう1ページもう1ページと読み終えてしまいました!次も又、東野圭吾さんの作品を注文しました。クスノキは孫に読むというので、あげました!
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No.53:
(5pt)

思いは伝わる

最後はウルッときました。そしてなんだかあったかい気持ちになれます。こんな木があればいいのになぁ。
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No.52:
(3pt)

ミステリーや推理モノが苦手な方もぜひ!

普段、推理モノやミステリーなどフィクション系なんて全然興味がないのですが、店頭で書評を見てなんとなく選びました。

誰も殺されないし陰惨なイジメとか暴力シーンも事件も起きないので終始安心して読める、ちょっとスピリチュアルな人間ドラマ。

いろんな登場人物が出てきますが、最終的にはみんなイイ人ばかりなので、読み終えた後もスッキリします。
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No.51:
(5pt)

好きです。

東野圭吾さんの作品は「ナミヤ雑貨店の奇跡」「白夜行」の2つしか読んだことがありませんでした。先に読んだのが「ナミヤ-」の方だったので、その手のストーリーということで購入してみました。

思ったのは「ナミヤ-」とは感動の種類が違うということです。
父は分からず母は亡くなってしまった主人公と、有名な本家の叔母という何処かで聞いたことのありそうな関係性ですが、主人公の境遇、叔母の境遇、また彼らを取り巻く環境が、クスノキによって1つになっていくという印象を受けました。忙しい毎日に身を置く叔母は、全く異なる境遇で育った主人公によって日々の生活の中にも小さな幸せが紛れているということにも気付いていきます。
特に主人公の「おふくろの味」のシーンはとても好きです。

読む人を選ばない本かなと思いました。日常に飛び交う様々な情報に疲れてしまう時期ですが、心の深いところから温めてくれるようなこの本はおすすめだと思います。
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No.50:
(5pt)

クスノキの番人

よかった
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No.49:
(5pt)

感動系の作品

読み始めて夢中になり、2日で読んでしまった。
よい買い物でした。次回作にも期待。
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No.48:
(5pt)

くすの木の番人

素晴らしい内容でした。東野圭吾にはまってしまっていますが、今回は特に人間味溢れていて感動しました
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No.47:
(4pt)

値引きされていない時期に安く購入できた

おびに少し傷がありましたが、本自体は痛んでおらず、安く購入できたことに満足しています。
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No.46:
(5pt)

クスノキの番人

読み易く、おもしろかったです。
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No.45:
(5pt)

素晴らしいです。

内容に感動しました。素晴らしいです。
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No.44:
(3pt)

会話劇

なかなか高評価のようで驚きました。
ナミヤ雑貨店が好きな人にはいいのかな?
私はあまり好きじゃない。最後の怒涛の伏線回収など、さすが、と思うところもありましたが、
そもそも会話ですべての話が進んでいくのが、小説としてはちょっと。
祈念の秘密も、いずれ自分でわかる、みたいなことを言っていたのに、
結局他人から口頭で教わっただけ。しかも、その前に重大なルール違反を犯して。
全体的に軽くて、入り込めなかった。
白夜行や天空の蜂みたいな、魂をえぐられるような作品をまた読みたいなぁ。
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No.43:
(5pt)

安定の面白さ

東野圭吾さんの書籍は全部持っています。中でもこの本は、自分の中でBEST5に入るくらいの面白さです。殺人事件で犯人は誰か!って推理しながら読むのも好きですが、「希望の糸」やこちらの本も、心に沁みる、泣ける内容です。
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No.42:
(4pt)

まあまあ良かったですよ!!

東野圭吾の作品は久しぶりで期待して読みました。出足しが、なかなか進まずでしたが、読むうちにジワジワと面白くなってきました。まあまあ良かったですよ!!
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No.41:
(4pt)

不思議な経験

一青年のくすのきの番人として役割やそこに来て、祈りをかなえると言う人々に寄り添う物語。
青年を取り巻く人々との交流・・面白いです。
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No.40:
(5pt)

お母さんが喜んで面白いと言ってます。今までになかった話と言ってました❗
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No.39:
(5pt)

感動した!

相変わらず引き込まれる様に一気に読んでしまいました。
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