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クスノキの番人
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クスノキの番人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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とてもおもしろく、一気に読みました。神秘的な物語でした。 | ||||
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設定や、流れにどうしても不自然さがついてまわり、期待ほどは面白くなかったです。ファンタジーだからこんな感じなのかもしれないですが。推理小説ほどのおもしろさではなかった印象です。 | ||||
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泣ける | ||||
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はじめて東野圭吾さんの作品を読みました 主人公があるとこで発言する場面で こんなに饒舌になるのが今までの家庭環境から 想像できなく、うーんとなりました 話は引き込まれたり、だらだらとしたり感じました 続編があるようですが、文庫で機会があれば読もうかなぁという程度です | ||||
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良かったよ | ||||
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東野氏なのでさっと読めます。 謎解きミステリー。『海辺のカフカ』の星野くんの成長を見る様でした。 | ||||
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私にはあまりささらなかったかな | ||||
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稀代の流行作家だけあって、読む者を飽きさせないストーリー展開には脱帽しかない。故人のデータがクスノキから発信されると言う、思いつきは日頃常識的に生きている人間からは、とても出てこない。そこが東野圭吾たる所以だろう。つまらない犯罪を犯したおかげで、刑務所にぶち込まれそうになった主人公が、番人となったことで急激に人格が変わり、頭の切れる好青年に変貌する。そこが重要なポイントなんだろうけど、そういった素養を持つ人物がそれまで自堕落な人生を送るのかと、違和感はあった。番人になった途端に、高級スーツをあつらえてもらったり、大きな屋敷を相続したり、魅力的なガールフレンドが出来たりする。しかもそれは本人の努力や才能にまったく関係ないまま得られる。読んでいる最中は、とても面白いが、読み終わったら何も残らないという、東野圭吾らしさ全開の小説です。 | ||||
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一応完読したが、読む前からハードルが上がっていたせいか、拍子抜け感が否めない。 刺激を求めすぎていたのかもしれない | ||||
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文字が小さく印刷が薄いので高齢者には厳しい一冊です。 | ||||
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初めて東野圭吾先生の作品を読みました。 クスノキの存在は残された身からしたらどんなに素敵だろうと思いました。 ただ本当に素直な感想を書かせていただくと、感動する部分とそうではない部分がありました。もともとシンデレラストーリー系は苦手だったので…たしかに主人公は裕福ではなく苦労もあったと思います。ですが、努力はされてなかったのかな…と、たまたま親戚に財閥的な方がいて、たまたま後継者がいなくて、たまたま遺産を相続出来る立場だったっていうのが私はもやもやしました。 主人公は確かに優しい部分もありますが、自分で何かをしたかといったらそうじゃないなと… 東野先生ということとレビューが高評価で凄く期待して読んだだけあって少し不完全燃焼です。たまたま私の好みではなかったのだと思います。なので東野先生の他の作品をもっとたくさん読んでみようと思います。 | ||||
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千舟との出会いにより、人生が大きく動き出した玲斗。 誇れない出自もしっかり受け止め、これからどう生きていくのかは自分次第。 「どんな人間でも生まれてきた理由があります。」 という千舟の言葉は胸に刺さった。 クスノキの番人をとおして、本物の大人に成長していく玲斗の姿が清々しい。 | ||||
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起承転結の起承部分は惹きつけるものがあるが結末に向かってグダグダで 残念。 | ||||
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現代社会の問題とファンタジーの融合 主人公の成長と心温まる作品でした これから先にもストーリーが続いていくような‥… 続編を期待してます | ||||
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楠の大木に不思議な霊力があるというだけの話で、その霊力を使う数人の エピソード中心。その使った内容も驚くほどのことが無いので感動するとか、 心に響くとまでは行かなかった。 | ||||
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●タイトルから受けた印象ではファンタジー小説なのでは?と期待していた。それにしては帯の文言 はキャッチーな言葉ではなく、静かな押し。メインはクスノキの祈念の謎なのではなく、心と心の触 れ合いの素晴らしさだった。言葉に現わすことが出来ない自分の心を是非あの人に伝えたい。祈念す る人の切望が伝わってきた。 残念なのは終盤になった時、物語の収束するシーンが見えてしまった事です。 | ||||
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東野作品は最近あまり感動をもって読めなくなってきました。 | ||||
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昨日届きまして、他の本も読んでいるので、まだ読み終わっていません。 いつもなら面白かったら、次に次にという気持ちですぐ読み終わってしまうのですが。 3分の2位読みました。なんとなくストーリー展開がわかってしまっています。 そうならいで欲しい。東野の小説なんだから。 って少し思いました。 | ||||
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超一流作家の東野圭吾さん。器用が故か70点のまあまあ満足の小説が狙って書けるんだと思う。 感動もそこそこ。悪くないけど良くもない。 残念なのはお年を召してるからか、20代の心情や言葉、振る舞いには違和感がある。おじいさんが想像して書いた若者という感じ。 暇で読むものがないなら、暇つぶしにはなる。 | ||||
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ひさびさにほのぼのと読める東野さんの本でした 凛とした千船となんだかんだあっても人の好い玲斗のやりとりが良かったです 結末に東野さんらしいオチがありましたが、そこも良かったです | ||||
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