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クスノキの番人
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クスノキの番人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全295件 41~60 3/15ページ
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現実的でなく、なんか神秘的な設定で最初はどうかなと思ったけど、どんどん引き込まれました。 さすがですね。 | ||||
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稀代の流行作家だけあって、読む者を飽きさせないストーリー展開には脱帽しかない。故人のデータがクスノキから発信されると言う、思いつきは日頃常識的に生きている人間からは、とても出てこない。そこが東野圭吾たる所以だろう。つまらない犯罪を犯したおかげで、刑務所にぶち込まれそうになった主人公が、番人となったことで急激に人格が変わり、頭の切れる好青年に変貌する。そこが重要なポイントなんだろうけど、そういった素養を持つ人物がそれまで自堕落な人生を送るのかと、違和感はあった。番人になった途端に、高級スーツをあつらえてもらったり、大きな屋敷を相続したり、魅力的なガールフレンドが出来たりする。しかもそれは本人の努力や才能にまったく関係ないまま得られる。読んでいる最中は、とても面白いが、読み終わったら何も残らないという、東野圭吾らしさ全開の小説です。 | ||||
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クスノキを軸にして最後のラストまで展開が予測できない作品です。人間の強さや弱さを見ることが出来る内容です。 次作のクスノキの女神を購入します | ||||
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東野圭吾氏の小説を読むのはこれが初めてで、普段と違うティストだというのは分かっていますが… 冗長に感じて7p前後読むと眠くなってまったく読み進みません。 いつ面白くなるんだろう?そればかり考えて70pまでは読みましたけど、そこまではクスノキ絡みのシーンはちょっとだけ。 今のところ書く必要があるんだろうか?と思えてしまう主人公の生い立ちや職歴等の回想。 小説自体どのジャンルなのか、何を伝えたいのかがまったく解りません。 これから面白くなるんでしょうかね? 70pも読んで興味を唆られる場面が佐治の祈念の1部しかないというのもw 登場人物に思い入れが出来ていない私には合わない作風だと思って良いのかも知れません。 | ||||
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家族の絆を感じられるほっこりするお話でした。 | ||||
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最後泣いちゃいました 一度読み始めたらさくさく読めちゃいました クスノキの女神も泣けちゃいます | ||||
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作者の小説を久しぶりに読みたくなり購入したのですが、最後まで何が言いたいのかよく解らなかった。昔の作品が素晴らしかったので残念です。 | ||||
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483ページ、長いです。でもサクサク読めてしまいます。クスノキとその奇跡をはじめ、とにかく守るものが多かった千舟さんと、失うものは無い状態だった玲人くんの、不思議な関係とつながりにも心温まります。 | ||||
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『クスノキの番人』は、東野圭吾が贈る心温まる物語で、人々の願いと奇跡を巧みに織り交ぜた久々に出合えた秀作でした。 主人公の直井玲斗が、思いがけない展開で「クスノキの番人」という役割を担うことになる過程に興味を引きつけられました。 物語は、願いを叶えると言われる神秘的なクスノキを中心に展開し、そこに祈りを捧げる人々の人生模様が丁寧に描かれており、 玲斗自身の成長と、クスノキを訪れる人々の様々な願いが交錯する様子は心に深く響きます。 東野圭吾ならではの緻密な人物描写と、予想外の展開が随所に散りばめられており、読み進めるほどに物語に引き込まれていきます。ミステリー要素も含みつつ、人々の想いや血縁の絆、奇跡の力を描いた本作は、東野作品の新たな魅力を感じさせてくれます。 『クスノキの番人』は、人生の岐路に立つ人々の姿を通して、希望や癒し、そして人と人とのつながりの大切さを教えてくれる、心に残る一冊となりました。 | ||||
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物語を読み進むにつれ、どんどんと世界に引き込まれていく感じでした。読み終わった後の切なさと心の中の温かい感情が織りなす不思議な感覚が何とも言えませんでした。また、読み返したくなる作品でした。 | ||||
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序盤なにが どーなのか 無い頭を回して 読んでたけど やっぱり東野圭吾おもしろい 最高なのよ | ||||
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東野圭吾はミステリーに特化した物書きだと勝手に思っていたが、こんな心の温まる作品もかけるのだと再認識しました。人間の人生に関わる命題に果敢に挑む姿はさすがです。文章も人を飽きさせない東野圭吾の言い回しが随所に見られます。今回の題材も壮大で人を惹きつける魅力のあるものです。続編が出版されているのでそちらを読む前に今作を読んでもらったほうが世界観がよくわかって楽しめると思います。 | ||||
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吉田秋生のハナコ日記で知った 「ヒルサイドテラス」に行ってみたいな。 どんなところか、見当もつかない(笑) | ||||
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初めは、主人公が千舟によって成長しているように思えました。しかし、読み進めていくと、それは彼女がいることで、主人公は自分でも気づかなかった自身の潜在能力や本来の良さを発揮するようになったのだと思えるようになりました。千舟の優しさや理解が、主人公の人間的な素晴らしさを引き出したのだと思います。 | ||||
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主人公の意識が変わって成長していく姿に感動した。 とても読みやすくストーリーに引き込まれた。 最後はとても温かい気持ちになった。とても素敵なお話でした。 今更ながら東野圭吾さんの作品を初めて読みましたが、素晴らしかった。 他の作品も読み進めたい。 | ||||
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温かい気持ちになりました。 | ||||
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うーん。小説のコンセプトとか流れは普通なのですが、東野圭吾自信が全体的に価値観が古いのが伝わる会話や登場人物(昔ながらの日本人男性、という感じ)。。 | ||||
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本屋へ買いに行くより早いなと思ったほど早かったです(次の日) 作品も久々感動して泣きました。 | ||||
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さらさらと読めてよかったです。 | ||||
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ほんとにありそうです | ||||
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