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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 61~80 4/13ページ
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見事に騙されました!! さらさら読めるミステリーかと思いきや、まさかの大どんでん返しが用意されていました…! あれもこれも伏線だったのかと驚かされ、読み終わったそばからもう一周したくなる面白さです。 | ||||
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本の表紙から受けた違和感を感じながら読み進めました。最後まで読み進めると、謎は解けます。 | ||||
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ジャケ買いでしたが、内容が面白く惹き込まれました 展開が独特で次の展開が気になってすぐ読んでしまいました | ||||
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なかなかの読みごたえです。 | ||||
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伏線の回収がすばらしいです 久しぶりに楽しい作品に出会いました | ||||
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本作はミステリ5冠受賞作で、清原伽耶で連続ドラマ化された話題作なので読んでみた。 サラサラ読める作品だが、作品全体に大きなトリックが仕掛けてある。 それが、5冠の要因だろうか、特にすれっからしのミステリ好き程、色々思うところかあり、その集団のSRの会で珍しく高く評価されたのてたはないか。 ネタバレしない程度にトリックに触れると、そうしたミステリヲタなら、この仕掛け自体を当てる事は案外簡単だ。(私も分かった) しかし、その種明しに1章まるまる使うのには驚いたし痛快だ。 エラリイ・クィーンばりの論理的な証明が、200ページ近く続くのは呆れた(褒め言葉) 素晴らしいのは、だからといって難しくて読者を選ぶのではなく、誰が読んでも、それなりに面白く読める点だ。 アマチュアミステリ作家の同人誌に載りそうなネタの本が、ちゃんと一般向けの本としても成立している. そこが高評価の要因だろう。 なので、どんな人にもお勧め出来るが、やはりミステリを読み込んだ人には、散りばめられた数々の有名作品へのオマージュも楽しいので、特にお勧めだ。 PS:最後のシーンを清原伽耶が演じるのは想像しても面白そうだが、この話で10話持つとも思えないので途中でダレそうで心配だ。 | ||||
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ミステリ作品はよく読みます。 が、これはヤラれました というのも これは最近の特殊設定ミステリの出現と、もはや定番ともいえる叙述トリックの流行を逆手に取った作品であるのです。 本文中のセリフ (※未読の方は読まないよう注意) 「〜〜わかりやすい謎を提示し、あえて読者に解かせ、それを解決しないまま物語を進めて、まったく違う答えや隠されていた最大の謎を示すのです」 くやしいけど、騙されるのもミステリの醍醐味。 それが十分に味わえる作品となっております | ||||
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最初の違和感を払拭してくれます。 面白いけど、とても切ないくなります。 読了後胸が苦しくなりました。 | ||||
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間違いなく帯の通り。四章で全てがひっくり返ります。三章までは物凄く違和感感じても我慢。ヒントはタイトルにも登場人物の名にもあり油断しないで読んでね。提示されている謎解き本当に正しい?違和感の理由を探れば、3話終わる辺りで真相に気付くかも。因みに私気づいちゃいました。それでも充分に楽しめました。読んで損はないです。ドラマも始まりますね。全てを疑って。 | ||||
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最終直前まで、普通に面白かったのですが、 最終の衝撃的な事から最後まで一気に読んでしまいました。 もう少し、初巻の感じで何巻も読みたかったですが、変化した続編も、面白そうです。 | ||||
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伏線が明らかになった時に、タイトルを3度見位しました。なるほど最高ですね。 可愛い。テヘペロ。 | ||||
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これは唸らせる凄い仕掛けのミステリーですね。 | ||||
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ミステリランキング5冠は伊達ではない | ||||
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実はそれ程ミステリーや探偵モノが好きというわけではないのですが―それ故に今頃ということにもなるのですけれども―もっと早く「城塚翡翠」に出逢っておくべきでした。 勿論諸々の受賞作品ということで前から気にはなっていたので、『いずれは』と思ってはいました。 そしてようやく手にとって読み始めたら、あっという間に読了です。 相沢沙呼氏の筆致もさることながら、兎に角物語に引き込む妙技は“流石”の一言しかありません。 物語の話をしてしまうと、その魅力とネタバレが表裏一体というか、ネタバレ必至となってしまう―そこを避けて感想を述べる自信が私にはないので省きますが、帯に刻まれた惹句はまんま読み終わった心に沁み込む…いやもっと突き刺さるという感覚でしょうか、恐れ入ったと感服せざるを得ません。これ以上は止めておきます。 久々ですね。こんなに読み終わってしまった切なさと満足感或いは心酔感が一気に胸に満ち溢れたのは。 いやぁ、手にとって本当に良かったです。面白かった。 | ||||
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前に本屋のおすすめ欄に置いてた、ずっと気になってた本けれど、セールキャンペーンで買えて嬉しい | ||||
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「全てが伏線」という謳い文句、またミステリーランキングで五冠を飾った作品ということで超期待して読みました。 しかし。正直読み進めるうちに「何故これが五冠?」「内容的に普通じゃ?」など感じてしまうほど凡作に思ってしまいました。 けれど。そんな感じてしまっても最後まで読んでください。最後まで読まなきゃ本作のスゴさは判りません。 あまりに衝撃的で寝転んで読んでたのに思わず起き上がりましたもん。 最後は「してやられた」感半端ないです。 謳い文句、決して大袈裟ではありませんぜ! | ||||
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正直、最終章まではイマイチです 設定も題材もキャラも、 どっかの小説やアニメで見た様なキャラで新鮮味がありません トリックも「ん?コレだけ?」です 我慢して、ちゃんと物語を読んで記憶しておけば 最終章にご褒美があるシステムです ドラマ化するんですね 小説通りだとしたら、 最終章までの間、ウザイキャラに視聴者は付いて来れるのか? | ||||
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相沢沙呼さんのファンで午前零時のサンドリヨンから小説の神様まで、秀でた女子中高生+αと小心な男子との組み合わせで様々な感性を呼び起こす作品を気に入っていました。今回の作品は今までとは異なる主人公の設定、殺人のテーマで、終盤へ向けて伏線が張り巡らせて行きますが、細部までこれまで通りに丁寧に描きこまれていると思います。今までの主人公はペアの相手をいじる程度でしたが、今までのうっ憤を晴らすような見事な終盤で、気持ちのよい作品でした。今後の展開、またさらなる飛躍を予感させてくれます。 | ||||
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面白くて一気に読みましたが感想を書くとネタバレになってしまいそうなので、ただ面白いし 最後のどんでん返しに「おぉっ!」となった。 | ||||
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清原果耶さんのファンです。 ドラマ化するということから、 先にストーリーが知りたくなり この本を読んでみました。 気持ちがいいくらいの大どんでん返しに 初めは頭がついて行かず、 思わずページを戻りました。 最後まで読む頃には、 すっかり相沢沙呼先生のファンに なっていました。 ドラマでどのように映像化されるのか、 今からとても楽しみです。 | ||||
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