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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 21~40 2/13ページ
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漫画を読んで原作の存在を知り買って見たけど読みやすくて面白い 続編は面白くないけど、これだけでも読むべき | ||||
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名作ミステリを読みたくて、☆の多さだけを頼りに適当にkindleで購入しました。 結果として一番良い形で読むことが出来たように思えます。 前情報で「どんでん返しがすごい」とか聞いちゃうとどうしてもあれこれ警戒しながら読むことになり、クライマックスの衝撃は薄れていたかもしれません。 単行本だとオビでそういう宣伝文句書いてあるでしょうし、そういう意味でほぼ一切の前情報無しで読むことができる電子書籍はミステリと相性良いんだなと本作で気づきました。 ただ面白かったのは確かですが、かなり露悪的な話なので続きが読みたいという活力があんまり湧いてこないのが正直なところです。 特別な読書体験が出来るという意味ではおススメです。 | ||||
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非常に面白かった!続巻も買う予定。 | ||||
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最終章で感じたドンデン返しの驚き以上の登場人物への嫌悪感は、最後のエピローグを読んで救われた。 花粉症という言い訳は凄くベタだけど、それが逆に彼女の純粋さを感じさせてくれたので、心が微笑んだ気がした。 楽しめました。 | ||||
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本まじで全く読めないけどこれは1日で読んだ。 | ||||
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ネットで購入した方が安いので、こちらで買いました。 無事到着して読んでいました。 | ||||
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思ってたのと違ってうわってなるよ。 | ||||
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翡翠のかわいさをただ愛でる小説かと思っていたら意外と本格で驚きました。トリック自体はそこまで驚かされるものではなくよくあるタイプですがそこまで持っていく展開や文章力が素晴らしいと思います。最近読んだミステリーではかなり上位でした。ドラマの翡翠はイメージと違っていたのでやはり本の中で読む方が楽しめると思います。 | ||||
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息子からこのミステリーは最初は駄作と思うけど、最後は超傑作と分かるから読んだらいいよと勧め られた。私がこのような題名のミステリーはまず読まないと知っている息子が敢えて勧めた作品だが、 なるほど最初の70%ほどは実に退屈で、読み進めるのも苦労した。が、なるほど最後にこの作品の 「景色」がころっと変わる。いわゆる歌舞伎の「どんでん返し」である。霊媒を使って事件解決を 行う女性城塚翡翠と、それに助けられながらちゃんと証拠を積み上げながら論理的に事件を解決 を図る推理作家香月史郎。これ自体だけでは正直凡作の範疇を超えない。だが、刊行年に 「このミステリーがすごい!」など5冠を達成したという作品はこれから一気に面白味を増してくる。 作家自身が奇術師だということも頷ける。ネタ晴らしはしないが、少なくとも霊媒とか非科学的な 要素はないのだ。さすが奇術師だ。きわめてロジカルでもある。結構ミステリー好きを自負してきた 自分がこの作品を知らなかったというか、忌避してきたのはその題名からだと思うが、恥ずかしい 限りでもある。 | ||||
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形容し難いほど感動しました。 霊媒師が事件解決、小説家が捜査協力、なんだか過去の名作海外ドラマを継ぎ接ぎしたような設定だなと思いながらも、勧められたので読んでみました。 読後にはすっかり虜に。読みもせず舐めてかかったことを申し訳なかったと思い、いやそれすらも作者の巧妙な罠なのではと疑ってしまうほど、全てが緻密に練られております。 想像を遥かに超えたクライマックスも素晴らしいですが、そこに至るまでも引き込まれるような内容で、止められず最後まで一気読みしました。 文字を読んでいることを忘れるほど情景や心情風景が自然と流れ込んでくる文章力も素晴らしいです。 | ||||
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実に面白い、かなり度肝を抜かれてました。 最高の最後にこの展開か?と一気に読んでしまった。ドラマ放映のちょっと前に読んだのだが これを実写化するのは大変だと思います。 | ||||
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私は読みやすくて楽しく読めました。 | ||||
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テレビの放送を先に見始めてからの購入になりましたが、いい意味で予想を裏切る展開に感動!! | ||||
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話題になっていたのでようやく読んでみましたが、面白かったです。 ミステリについては色んな見方や趣向があると思いますが、私にとっては飽きずに楽しめる書き方されてるなぁと思う方。 ミステリランキング5冠とかが躍っていたのでそれはもうハードルを高く読んだわけですが、その期待分は楽しませてもらったかと思います。 ただ、既刊を読み終えた感想としては面白さとしてはこの1作目がピークな気もする。 城塚翡翠というものが分からなかったからだとか、今作の作り方がより好きだったから、というのもあると思いますが、個人的にはそう思います。 タイトルの映像として、というところですが、小説で伏線というか仕掛けを拾いきるのは限界があったので、ドラマ化された映像なり、コミカライズの画として各シーンがどのように見えるか今度は確認したくなっています。 物として画が付くことを前提に組んでいる?ようにも感じられてしまったので、やはり目で場面が見えるようになった時にどう映るかを楽しみたくなる一冊でした。 | ||||
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いつもメルヘンチックな小説書くし 主人公は決まって美少女だから 筆者も相沢沙呼って言うくらいだし 美少女を勝手にイメージしていた。 ググったらおっさんやないかい。笑 十角館トリックで犯人がすぐ分かってしまったが 今までで一番面白かったです! やっぱりミステリーに死はつきものだと思いました。 | ||||
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最高です。 | ||||
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5冠ということで否が応でも期待が高まった状態で読み進め、途中までは「こんなもんか、、最後がおもしろいのかな」と思いながら読んでいましてが、最終章は想定以上によかったです!素晴らしいですね♪ | ||||
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最高 | ||||
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ミステリーのトリックなんて出尽くしていると思ってたけど、まだこんな読者の騙し方があったかとひたすら脱帽。 | ||||
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最後の展開が、これまでのストーリー展開を覆すものであり驚きがありました。 2回目読み返すと、1回目の時と視点が変わり1つの本で2度楽しめます。 | ||||
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