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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全258件 221~240 12/13ページ
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| 最後のどんでん返しにしっかり騙されました。お見事!! | ||||
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| 表紙の女の子が可愛かったので、ジャケ外です。 最後のパートでは、作者が乗り移りましたね、たぶん。 次回作も大いに期待です。翡翠がほんと、カワイイ。 | ||||
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| レビューを見てるとかなり否定的な意見もあるので買うか迷いましたが、『全ては伏線』の謳い文句に期待して買うことにしました。 全四話のうち三話までは、主人公の霊媒師が霊視したことをヒントに、もう一人の主人公である推理作家が論理的に証明する事で事件解決するというもの。 その設定は面白いものの、トリックや動機は過去何回も見たことがあるものですし、主人公二人の恋愛要素も出てきて、最近はこういうのを入れないと売れないのかなぁと思いつつ呼んでました。 『全ては伏線』となってなければ途中で読むのをやめていたかもしれません。 でも最後まで読んで、作者の意図どおりに気持ちよく騙されて、面白かったです。 ラノベだとのレビューも散見されますがそれすらも伏線になってると思いますし、自分はちゃんとしたミステリーだと思いましたよ。 | ||||
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| 作者のファンなので購入しました。 ネタバレは見ない方がいいです。 ミステリーというよりラノベだなあと思って読んでいましたが、ミステリーでした。 登場人物に嘘吐きがいます。 | ||||
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| めっちゃ重層的で底の知れない作品。霊媒とミステリ作家のバディものという「飛び道具」的な建付から、すでに作者の目論見は始まっています。 主人公が結局どんな人物だったのかすら、はっきりとは書かれておらず、この1冊限りでは読者の印象に委ねられています。読み手によって色々な印象なのではないかと。 「日常の謎」めいた、奇想ではなく観察に根ざしたトリック、流行りの小説の文体や構成、世間が作者に貼っているレッテルすら逆手にとった叙述トリック、それらが単なる騙しに留まらず、読者へのヒントにもなっているフェアネス。さらには、この作品そのものすら対象に含めたミステリ批評の趣向まで凝らされています。装幀がまた見事で、各話の表紙も含めて、実によく心配りされています。 1冊にここまで惜しげもなく詰め込んでしまってこの先どうするのか…と余計なことを考えてしまうほどでした。 巻の半ばくらいまで「話題の作品っつても、最近こんなもんだよなぁ」とページを捲る手が惰性になりかけた人ほど、最後の90ページに快哉を叫ぶのではないかと思います。ぼくはそうでした。 繊細な工芸品のようなこの作品を、これから何度かは読み返します。きっとその度に新たな発見があるでしょう。 | ||||
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| 普段推理小説はほとんど読まないので、初心者の感想ですが、すごく楽しく読めました。推論はちょっと私には難しく、何度か読み返しましたが、推理以外の部分もすごくテンポ良くそれでいて繊細さもあり、終始退屈せず一気に読み終えられました。 最後まで読んだ印象は、あぁやっぱり、えええ?、なんか切ない。って感じですが、読後感も爽やかで、久しぶりに読んだ推理ものは買って後悔しない作品という感想です。 推理物が好きな人には、思うところがあるかもしれませんが、シックスセンス(古いな。)を楽しめる人には楽しい作品に思います。 | ||||
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| 途中までも推理小説としては「そこそこ」面白いと思っていたが・・・まさか、自分自身も騙されていたとは・・・大どんでん返しにやられました。 人気があるようなのでポチした作品ですが、お見事! | ||||
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| ライトノベル感、というか女の子のキャラ設定に色々思うことあって序盤はなかなか読むスピードが上がらなかったけれど、 残り1/3くらいからはあっという間。 最終章で序盤の自身の感想は「あ、そうですよね。すいません。」となり、やられました感が出たので終わりよければな私としては、アリ。 真犯人が早めに分かる方も多いと思うけれど、それも想定内なのでは。(そこで見切ったと思わせといて…という。) 重厚感や本格推理小説を好まれる方はどう思うのか分かりませんが、私は久々のヒットです。 面白かった。 男女それぞれの感想も聞いてみたいかな。翡翠に対してのね。 | ||||
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| すごくすごく気をつけて、見抜いてやろうと思いながら読みました。でも星5。一番言いたいことは書けない!レビューしにくい! | ||||
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| オカルトで殺人事件解決?これはトンデモミステリーか?と思いながら読み進める。男性目線の女性描写も何だか違和感。ムムムとなりながらも尚も読み進める。推理も無理があるぞ。遂にはオチも見えてきた。ウームと唸りながら更に読み進め最終章へ。アー、完全にやられた!そうくるか!全てに納得!これは快作!はたまた怪作!気持ちよく読み終わりました。ごちそうさまでした。 | ||||
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| 簡単に書こうとしても、ネタバレや予測しながら読んでしまう為、あまり書けないが、一気読みしてしまうほど、魅力のある小説だった。ここまで、他の人に薦めたくなる本は久々です。 | ||||
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| 全体的に少しポップなテイストなので 新本格観があまりないような紀はしますが、 話の構成が面白いです。 展開としても、進め方はよいと思います。ミステリ好きな方は一読の価値有かな、と。 | ||||
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| 満足度は人によると思いますが、とりあえず最後まで読み進めてみてください。自分はとても楽しめました。 | ||||
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| 普段あまりミステリー物を読まないので、先の展開が読めなかった為、文句なく楽しめました。 でも、ミステリー物を幅広く読んでる方には、想定の範囲内の展開かも知れません。 主人公の探偵さんが魅力的なので、シリーズ化を期待したい反面、コレを読んでしまうと、今回を超える話の流れは、難しいかな? | ||||
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| タイトルが全てでした | ||||
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| そうくるかぁーーやられたぁーー 最終話までは、正直、?なんでこれが「このミス2000国内編1位?」と思って読み進めてたのですが。完全にハメられました。おちょくられ感が凄い。帯の「すべてが、伏線。」は伊達じゃないです。 ネタバレせずに、レビューを書く事は困難。なので、皆さん、楽しんで下さい~。 (男性は、より、おちょくられ感を楽しめますぜ。) | ||||
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| 帯の言葉通り、本年度No.1のミステリーだと思います! 終盤の大どんでん返しはとても面白かったですし、何より着眼点が凄いと思う。 世の中、疑り深くなきゃ生きていけないなと感じた。 | ||||
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| 久しぶりに読むミステリー。 「今どき」だけど良かった。 お見事です。 「犯人がわかってしまう」というレビューがありますが、「読めた」と悦になるよう仕組まれた誘導。 ただ、こういう、「どうです?すごいでしょ?」という作風は嫌いな方もいるでしょうね。 私は「なにもそこまでやらなくても」という若干の残念な気持ちから-1。 | ||||
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| 非科学的なものは受け入れられない理科系の人間としては、降霊と聞いて買うかどうか迷ったが、買ってよかった。ホームズ好きにはおすすめ。 | ||||
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| すごくいい小説。 確かに読んでいると、気になる記述は多いのです。 カフェインがどうとかね。 島田荘司のようなハードなトリックのミステリではなく ミステリってこういうものなんだよ、っていう 人に勧めるミステリ入門作品としては120点の作品。 ただ、ライトノベル的な面もあるように思う。 相沢沙呼作品は全般的にそうなのだけど (西尾維新も?) 表情のキャラデザインの(美しさの)強烈なイメージ付けが なかったら果たしてこの作品を読みたいと思っただろうか、と。 デザインの印象の大きさは否めない。 しかし私は相沢沙呼も翡翠も、好きだ。大好きだ。テヘペロ | ||||
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