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(短編集)
medium 霊媒探偵城塚翡翠
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medium 霊媒探偵城塚翡翠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 221~240 12/13ページ
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途中までも推理小説としては「そこそこ」面白いと思っていたが・・・まさか、自分自身も騙されていたとは・・・大どんでん返しにやられました。 人気があるようなのでポチした作品ですが、お見事! | ||||
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ライトノベル感、というか女の子のキャラ設定に色々思うことあって序盤はなかなか読むスピードが上がらなかったけれど、 残り1/3くらいからはあっという間。 最終章で序盤の自身の感想は「あ、そうですよね。すいません。」となり、やられました感が出たので終わりよければな私としては、アリ。 真犯人が早めに分かる方も多いと思うけれど、それも想定内なのでは。(そこで見切ったと思わせといて…という。) 重厚感や本格推理小説を好まれる方はどう思うのか分かりませんが、私は久々のヒットです。 面白かった。 男女それぞれの感想も聞いてみたいかな。翡翠に対してのね。 | ||||
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すごくすごく気をつけて、見抜いてやろうと思いながら読みました。でも星5。一番言いたいことは書けない!レビューしにくい! | ||||
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オカルトで殺人事件解決?これはトンデモミステリーか?と思いながら読み進める。男性目線の女性描写も何だか違和感。ムムムとなりながらも尚も読み進める。推理も無理があるぞ。遂にはオチも見えてきた。ウームと唸りながら更に読み進め最終章へ。アー、完全にやられた!そうくるか!全てに納得!これは快作!はたまた怪作!気持ちよく読み終わりました。ごちそうさまでした。 | ||||
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簡単に書こうとしても、ネタバレや予測しながら読んでしまう為、あまり書けないが、一気読みしてしまうほど、魅力のある小説だった。ここまで、他の人に薦めたくなる本は久々です。 | ||||
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全体的に少しポップなテイストなので 新本格観があまりないような紀はしますが、 話の構成が面白いです。 展開としても、進め方はよいと思います。ミステリ好きな方は一読の価値有かな、と。 | ||||
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満足度は人によると思いますが、とりあえず最後まで読み進めてみてください。自分はとても楽しめました。 | ||||
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普段あまりミステリー物を読まないので、先の展開が読めなかった為、文句なく楽しめました。 でも、ミステリー物を幅広く読んでる方には、想定の範囲内の展開かも知れません。 主人公の探偵さんが魅力的なので、シリーズ化を期待したい反面、コレを読んでしまうと、今回を超える話の流れは、難しいかな? | ||||
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タイトルが全てでした | ||||
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そうくるかぁーーやられたぁーー 最終話までは、正直、?なんでこれが「このミス2000国内編1位?」と思って読み進めてたのですが。完全にハメられました。おちょくられ感が凄い。帯の「すべてが、伏線。」は伊達じゃないです。 ネタバレせずに、レビューを書く事は困難。なので、皆さん、楽しんで下さい~。 (男性は、より、おちょくられ感を楽しめますぜ。) | ||||
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帯の言葉通り、本年度No.1のミステリーだと思います! 終盤の大どんでん返しはとても面白かったですし、何より着眼点が凄いと思う。 世の中、疑り深くなきゃ生きていけないなと感じた。 | ||||
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久しぶりに読むミステリー。 「今どき」だけど良かった。 お見事です。 「犯人がわかってしまう」というレビューがありますが、「読めた」と悦になるよう仕組まれた誘導。 ただ、こういう、「どうです?すごいでしょ?」という作風は嫌いな方もいるでしょうね。 私は「なにもそこまでやらなくても」という若干の残念な気持ちから-1。 | ||||
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非科学的なものは受け入れられない理科系の人間としては、降霊と聞いて買うかどうか迷ったが、買ってよかった。ホームズ好きにはおすすめ。 | ||||
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すごくいい小説。 確かに読んでいると、気になる記述は多いのです。 カフェインがどうとかね。 島田荘司のようなハードなトリックのミステリではなく ミステリってこういうものなんだよ、っていう 人に勧めるミステリ入門作品としては120点の作品。 ただ、ライトノベル的な面もあるように思う。 相沢沙呼作品は全般的にそうなのだけど (西尾維新も?) 表情のキャラデザインの(美しさの)強烈なイメージ付けが なかったら果たしてこの作品を読みたいと思っただろうか、と。 デザインの印象の大きさは否めない。 しかし私は相沢沙呼も翡翠も、好きだ。大好きだ。テヘペロ | ||||
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何を言ってもネタバレになってしまうので、レビューは閉じて読んでほしい!読み終えてから、色々な人読み終わった人と感想を伝えあうのが面白く楽しい本でした。 | ||||
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読みやすくて引き込まれる。一気に読みました。 で、どこが面白かったかと考えてみると、うーん思い当たらない。 すごく良かったんだけど何かもの足りなさを感じてしまう。 面白かった!という読後の余韻があるが、 それが長続きしない・・・そんな感じ。 | ||||
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この本の魅力を100%味わいたいのならば、一切の先入観なしに読み始めてしまうのが理想である。そのため、具体的内容について触れるのは避ける。 自分はミステリ―愛好家と名乗れるほどジャンルに詳しいわけではない。ただ、それなりに数は読んでいるので疑い深くなっており、種明かしに至る前にトリックに感づいてしまうことも多い。しかし、本作のトリックはそれすらも見透かしているかように巧妙だ。いっそ清々しいほどまでの敗北感を味わえるエンターテイメントである。 | ||||
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全部で四章からなる物語で出来ています。 最初の1~3章はキャラクター小説のような感じで、30代以上の人にとっては読むのも まどろっこしく気恥しいようなストーリー描写が続きます。 だけど、そこを我慢して丁寧に読み込むことで、最終章の驚きを手に入れることが出来ます。 逆を言えば、最終章のために1~3章を忍耐強く読み込む必要があります。 本書は基本的にライトノベル小説です。 ・深い思想や哲学 ・リアリティと整合性のあるトリック ・繊細な人間模様が描かれている といった要素に関しては期待しないで下さい。 ライトノベルやキャラ萌え小説を読む忍耐を持ち合わせない人は、 本書のネタバレをググって答えだけ知るのもありかも知れません。 キャラ萌え小説が大嫌いなのに勝手に読み始めて酷評付けるのは筋違いでしょう。 もっとも、帯の宣伝が大げさなのもよくありませんね。 ミステリ小説の気鋭や大御所があのように絶賛してしまうと、 ライトノベルが嫌いな人でも手を出してしまいかねません。 そういうところは出版社はちょっと配慮すべきですね。 このままではとっかかりが無さすぎるので、いくつか見どころを挙げます。 ・最強のサイコパス犯人を上回るサイコパスが登場してしまうシーン ・読者の想像力の数だけエンディングの世界が変わる ・読み終わったあとに表紙カバーを眺めると腑に落ちるようになっている。未読の時点では絶対に分からない | ||||
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「すべてが伏線」 批判もあるだろうが、私にとってはこの帯の文字があってよかった。なぜなら、これがなければ、第3話までのどこかで読むのをやめただろうからだ。そのくらい、3話までは話がヌルかった。 最終話まで読んでよかった。終わりよければ……で、本作をおもしろく読み終えることができた。 主人公が次作でどのような立ち位置につくのか気になる。 | ||||
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別の大型書籍店で購入し、読了しました。 全4章の構成。 1章ごとの短編ミステリー小説です。 1〜3章までは普通(と言っても霊媒探偵の名の如く、霊媒を用いています)のミステリーなのですが、最終章でまさかのどんでん返しが待っています。 最終章〜エンディングまでの疾走感がとても面白い作品です。 | ||||
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