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祝山
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祝山の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全39件 21~39 2/2ページ
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ホラー小説でのなんでもない 更年期障害の中年オンナの妄想本? なにがコワいのかまったく不明な 謎のホラー小説です 読んでた時間が無駄でした | ||||
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話に全く深みがなく、あっさりしすぎた作品でした 正直、期待外れ | ||||
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肝試し一行が余計なことをしたばかりに恐ろしい目に合う話、というホラーもの王道の物語です。 ただ、主人公のスタンスがどうもよく分からないというのが正直な感想です。 作中、肝試し一行の一人が「お祓い」と称して神社であることをします。それは大概の人なら眉を顰める行為であり、 主人公も驚き呆れています。それでいながら「お祓いは『した』けれど意味はなかった(効果がなかった)」と 「お祓い」行為そのものは成立したかのような描き方がなされています。 むろん人間の行動や思考が矛盾していることは珍しくありませんし、却って作品にリアリティを与えていると思いますが こうした矛盾点が感情移入を難しくしていると感じました。この方の作品は私には合わないようです。 | ||||
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小野不由美さんの残穢が好きな人はこの本も好きになるかもしれません。 直接的な恐怖が薄いため、私には合いませんでした。 残穢 (新潮文庫) | ||||
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正直あまり怖くなかったです。サクサクと読めたのは良かったですが、強烈なホラー小説を読みたかった私としては不完全燃焼でした。ホラーというかミステリーに近い? 主人公らの恐怖感が軽い描写で書かれているので、いまいちその恐怖も伝わって来ませんでした。同じ理由で臨場感もなく。主人公は話を聞いただけで巻き込まれ、これを読んだだけの読者にも何か災いが降りかかってしまうのか?面白かったけど二度と読みたくない!...なんて読了後の後引く怖さもワクワク感もありませんでした。 ですが、最後の最後と山の伝承云々についてはゾクッとさせられましたし面白かったです。 色々なサイトのレビューで好評だったので購入してみましたが、私にははまりませんでした。勝手に期待してしまいましたが少し残念です。 | ||||
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おすすめのホラーとして紹介されていたので手に取ってみましたが、全てにおいて拍子抜けでした。 主人公は常に人を馬鹿にしたような思考で、言っている事がすぐ変わる。 描写がとことん足りないので怖さが全く伝わってこない。 怖さよりも腹立たしさしか感じない小説でした。 | ||||
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各所で好評だったのでものすごく期待していたからなのか、ものすごくがっかりしました。 文章自体は読みやすくて良いと言えますが、言い換えればとても簡単な文章であり、深みとか味わいみたいなものは皆無でした。 内容としても、「私はマナーのある良いホラーファンで、あいつらはマナーの悪いホラーファン。ほれ見たことか!」という内容で、怖さも面白さも何もなかった。 まだ2chの洒落怖のまとめを読んでいる方が面白かったと思います。 | ||||
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端的に感想を述べさせてもらうと まず終始主人公(=作者)の刺々しい感情、鬱憤みたいなものが書き散らされていて読んでいて疲れる。 それと恐怖を描写するシーンがどうにも仰々しいというか… 主人公が多少の霊感があるという設定ですが、どうにも主人公が感じている恐怖がうまく伝わってこない。 他にもあるけどだいたいこんな具合です。 題材が悪くないだけに残念 | ||||
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ホーラー小説との歌い文句だったので多いに期待していたのですが、がっかりぽんでした。祝山?位牌山? もったいないから全部読みましたが。もっと怖がらせて、気持ちも悪くもない。 | ||||
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評価が高かったので読んでみましたが期待外れです。昔からよくある典型的な怖さ、不気味さをちりばめただけで、山に関する話の部分もわかりやすく読者を怖がらせようというこじつけ感に思わずつまらないと呟いてしまうほどでした。 | ||||
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アマゾンからお勧めされ、レビューもやたら好評だったので 買ってみましたが、期待はずれもいいところでした。 ちなみ読んだのは夜中0時を過ぎてからです(苦笑)夜の力を借りても 「なんか気持ち悪い」くらいで、恐怖もスリルも全くありませんでした。 分かりやすく読みやすい文章は結構なのですが、同時に薄っぺらくて ペラペラ。リアリティが欠如しています。 主人公は、結局、心霊現象に近づきたいのか巻き込まれたくないのか どちらなのでしょう?心理描写も、矛盾に満ちた行動からも そこのところが良く分からない。 霊感のある人なら彼女の気持ちが分かるのでしょうか? 無い私には、理解できず、感情移入できませんでした。 実体験を基にした小説、って説得力を持ちそうなものですけど どちらつかずの中途半端な印象です。 実体験なら執拗なまでに描写を積み重ね、厚みとリアリティで圧倒するか フィクションなら思いっきり脚色して別の物語にしてしまうかした 方が読み手には響くのではないかと思いました。 | ||||
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さまざまなサイトで高評価だったので期待しながら読みましたが、う~ん・・・ これから読まれる方もいると思うので詳しい事は控えますがホラーを読みたい!って方は他の選択肢も視野に入れてどうしても読みたい人だけこれを手に取られるのがいいかと思います | ||||
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評判とタイトル、表装で期待していましたが、全く怖くなく。また、ホラーと言う部分を除いても、何の面白味も感じませんでした。 | ||||
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それらしい雰囲気は漂わせながら物語は進んでいくが、気が付くと終盤を迎えておしまいだった。 | ||||
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ホラー大好きなので読んでみたのですが、感想は、 えっ!! もうこれで終わりなの? 今から面白くなっていくのでは…と、いう所で終わっていて残念でした。 ホラーの雰囲気は楽しめたかな。 | ||||
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上質なホラーってなかなか無いですね。 怖くて面白いホラーになかなか巡り会えない中、 ここの評価が高かったので期待していたのですが 見事に裏切られました。 ホラーとして以前に、小説としての出来が悪い。 とにかく主人公に感情移入できない。 客観的な事実の積み上げで物語が進行するという のではなく、ほとんどが主人公の思考や独白。 その主人公は、理屈ばかりこねて、他人と自分は 違う、他人よりも自分は高いところにいるという 意識がみえみえで鼻につくし、思考や行動にも一 貫性がなくて、独りよがりでご都合主義的。 急に弱気になったり、突然強気になったり。そう いう感情の起伏にも説得力があればいいけど、無 いからついていけない。 後半は全てわかったような気になっているようだ けど、やっぱり独りよがりで根拠薄弱で説得力が ない。 それでもちゃんと怖がらせてくれればよいのだけ れど、怖さも期待外れ。前半でちょっと怖くなっ ってきたぞと期待が高まったところがピーク。残 念。 明確な結末を用意せずに含みを持たせて(あるいは 思わせぶりに、またあるいは畳み切れないほどに風 呂敷を広げるだけ広げて)終わってしまうようなホ ラー小説は多い(それでも怖わい面白さがあればよ い)けれども、これは最初から最後まで含みだけで 終わってしまった感じ。 主人公は勝手に何か思い込んで、決めつけて、それ が何なのかも、それが正しかったのかも最初から最 後まではっきりない。 もちろん評価や感想は人それぞれと理解しています が、それにしてもこの程度の小説にこんなにたくさ ん★5つがつくなんて、何か裏があるのではと勘繰 ってしまいますね。 | ||||
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なんと言うんでしょうか。怖い怖くないは置いておいて、ストーリーが終始ダラダラとした展開で、 ほとんどが作者をモデルとした主人公の愚痴なのか、呟きなのかという内容です。 うう~ん?仕掛けは大掛かりだが中身は乏しい感が強いです。 唯一山に関する事だけが、これは実在するのかと興味をそそられましたが、 その山も無理に関連つけてる感がないわけでもありません。 実在の話を元にしているらしいので、なるべく脚色しない様にした結果かもしれませんが、 実話怪談として読んでも、大した内容ではないと思いました。 | ||||
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皆さんのレビューがあまりにも好評価なので期待したのだが、怖くなかった。文章も素人っぽくて冗漫に感じた。 そのうえ、(ホラーゆえの緊迫感というのとは別な)いらいらぎすぎすした気分があちこちからにじみ出ているようで、読んでいて心地悪かった。 主人公は怪異に巻き込まれたのだから平静ではいられないだろうし、巻き込んだ人間に対して文句のひとつも出るだろうし、不謹慎な霊能者気取りに対しては批判を感じるのもわかる。だが、そういったマイナスの感情が、うっぷんをばーっと吐き散らすようなヒステリックな筆致で書かれているのがどうにも気にかかる。本書は作者の実体験に基づくというからなおさら気持ちが入ったのだろうけど、小説に仕上げるときにはもう少し俯瞰した視点で書いてほしかった。心の中の声にせよ「てめえら」「ばかやろう」といった言葉の選び方も索漠としていやな感じだった。 | ||||
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皆さんのレビューを見て購入しましたが 全然怖くねぇ〜 怖いと思う所がまったく無く 物語りも読みながらそろそろ盛り上がるかな と思いながらそのまま終わってしまいました 読み終わっても恐怖感より疲労感しか残りませんでした | ||||
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