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宝島



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【この小説が収録されている参考書籍】
宝島 (新潮文庫)
宝島 (福音館古典童話シリーズ (18))

宝島の評価: 4.28/5点 レビュー 29件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

典型的なハッピーエンド

宿屋の少年ジムは、元海賊から宝の地図を手に入れる。その海賊は不摂生が祟ったのか卒中で死んでしまう。この地図は海賊仲間から狙われる。ジムは地主のトリローニと医師のリブジーに相談。一行は宝島へ。この一行の中にコックとして入った一本脚のシルヴァーは、同じく乗り込んだ仲間(元・海賊)とともにトリローニらを殺して宝を奪うつもり。
 ジムはシルヴァーたちの陰謀話を船中で盗み聞きしてこれをトリローニらに報告。とはいうものの、船員26人のうち19人が敵であり、圧倒的に不利である。宝島に置き去りにされていた元・海賊のベン・ガンの助けや海賊たちの仲間割れもあり、敵は少しずつ減っていく。しかも、シルヴァーは仲間に疑われ始める。
 一行はめでたく宝を手に入れ、最後はシルヴァーも降参し、処罰を怖れたのかシルヴァーはやがて一袋だけ宝を持って逃げていく。めでたしめでたし、という話。
宝島 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:宝島 (新潮文庫)より
4102003029

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