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国宝
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国宝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全352件 181~200 10/18ページ
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劇場で映画を見てから読みました。どちらも素晴らしい。やられました。 | ||||
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とても面白いです!映画も観ましたが映画の良さと小説の良さ、どちらも素晴らしく、2度楽しませてもらいました。 | ||||
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小説を読んでから映画を観たかったのですが、どうしても早く観たくて映画が先になりましたが、観た後すぐ購入しました。品薄で中古もすぐ手に入りません。しかも、今は映画の表紙がカバーとしてついています!さすが吉田修一。満足です。即2回繰り返して読みました。 | ||||
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設定等変えてはいますが、より深く知ることが出来ます。 読んだ後にもう1回、映画を観に行こうと思っています。 あと、曽根崎心中も。 | ||||
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やっぱり原作はいいですね | ||||
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文末が「~でございます」という「語り」形式の小説。全体をナレーターに語らせる仕掛けです。小説家は、この作品自体を話芸として仕立てているということ。オウディブルで聞くとさらにいいかもしれません。 | ||||
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ラストまで一気に読み切りました。芸を突き詰める求道者の鬼気迫る姿がリアルに描かれています。映画も観たくなりました。 | ||||
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映画をし見て本が読みたくて買いました。細い所作がよく分かり本を読んで良かった | ||||
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一気に読み上げた。 この小説が、朝日新聞小説だったのを後から、知ったが さぞ毎日朝が楽しみだっただろう。 喜久雄や、俊介の人生も壮絶だが、 何と 女性達の強いこと。 久しぶりに、楽しい小説だった。 | ||||
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映画を見てから原作を読みました。 人物像が深く描かれて良かったです。 | ||||
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映画を観て、原作も読んでみたくなり購入しました。映画を見た後なので、お話の筋が違っててもここでこうなったのかとか、映画の良さも分かり、話の内容もとても入りやすかったです。 | ||||
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映画が面白くて、もっと内容を知りたいと思い読み始めました。 間違いなく読んで良かった!! | ||||
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映画があまりに美しく 原作を読みました。 映画とは違うところで涙が溢れて 本を読んでいる間 頭の中では映画の役者さん達が動いていました。いいリンク | ||||
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青春編から続く物語 謎に思っていた事柄が全て納得した。 喜久雄の父が、殺されなければ 国宝へと続く人生ばなかった。 辻村の告白に、喜久雄が答えた言葉 自分が殺した様なもの という返答に納得した。 | ||||
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映画が話題なので読みましたが、実在のモデルを追うような話ではありません。全くのフィクションです。どちらも堅気の勤め人ではないとはいえ、背中に入れ墨のある、ヤクザの世界の人間が歌舞伎で人間国宝になるなどは荒唐無稽とも思えます。が、それ以外は、病気もある、事故もある、子どもの反抗もある、借金もある、年もとる、でも認められることも、成功もある、という山あり谷ありの人生は、その激しさに違いはあれ、誰の人生にも重なるものではないでしょうか。大河小説好きにはお勧めです。ございます調の語り口は、講談的でだんだん慣れます。この長さを一気に読ませる筆力は流石と思います。個人的に入れ墨が受け入れがたいので、そこは辛くなりました。 弁慶徳ちゃんは重要人物なのに、映画でバッサリ切られているらしいのは悲しい。 | ||||
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痛みなどなく、きれいでした。 | ||||
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映画を先に観て魂抜かれどうしても原作を読みたくなりました。凄い!!深い!あくまでも小説だと思いながらまるで現実と思ってしまい、映像の、奥に息づく彼らの魂に、触れた感覚、、、映画化に失望する事も多々ある中でこれは、見事に裏切られた、感!!原作と映画の、最高のコラボ | ||||
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吉田修一ワールド | ||||
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映画が面白いと聞いて、まず小説から読み始めた『国宝』。 映画と小説では物語がだいぶ違うと聞いて、結局どちらも体験してみることに。 小説では、さまざまな伏線が張られていて、それがどう回収されていくのかを楽しみにしながら読めました。 上巻の後半、主人公・喜久雄が辛酸を嘗める展開は、読んでいて辛かったです。けれど下巻に入ると少しずつ盛り返していく──しかしその中にも、歌舞伎役者としての人生の重みと、どこかに漂う諸行無常の気配がありました。 下巻の終盤まで読み進めたところで映画も鑑賞。 映像で見ることで、歌舞伎の演目や所作の世界観が自然と入ってくるのは、映画ならではの良さだなと思いました。 吉沢亮さん演じる喜久雄、横浜流星さんの俊介──どちらも凄まじい熱演。特に俊介が最後に演じる『曽根崎心中』は、本当に心を打たれました。 ただ、物語全体の展開としては、小説の方が断然好きでした。 映画ではあっさり描かれていた場面も、小説ではこってりと濃密に描かれていて、役者たちの人生の葛藤や陰影がより深く味わえます。最後の締め方も、小説の方が圧倒的に好みでした。 | ||||
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良かった。 | ||||
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