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国宝



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国宝の評価: 4.56/5点 レビュー 393件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全352件 181~200 10/18ページ
No.172:
(5pt)

是非是非こうにゅうしてください。映画も絶対に見て。

劇場で映画を見てから読みました。どちらも素晴らしい。やられました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.171:
(5pt)

小説と映画、2度楽しい

とても面白いです!映画も観ましたが映画の良さと小説の良さ、どちらも素晴らしく、2度楽しませてもらいました。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.170:
(5pt)

さすが吉田修一

小説を読んでから映画を観たかったのですが、どうしても早く観たくて映画が先になりましたが、観た後すぐ購入しました。品薄で中古もすぐ手に入りません。しかも、今は映画の表紙がカバーとしてついています!さすが吉田修一。満足です。即2回繰り返して読みました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.169:
(5pt)

映画を観て,本を読むと。

設定等変えてはいますが、より深く知ることが出来ます。
読んだ後にもう1回、映画を観に行こうと思っています。
あと、曽根崎心中も。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.168:
(5pt)

映画だけに止まるべからず

やっぱり原作はいいですね
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.167:
(5pt)

語り手は歌舞伎の唄方?

文末が「~でございます」という「語り」形式の小説。全体をナレーターに語らせる仕掛けです。小説家は、この作品自体を話芸として仕立てているということ。オウディブルで聞くとさらにいいかもしれません。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.166:
(5pt)

一気に読破

ラストまで一気に読み切りました。芸を突き詰める求道者の鬼気迫る姿がリアルに描かれています。映画も観たくなりました。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.165:
(4pt)

原作本も読んでみたくなる

映画をし見て本が読みたくて買いました。細い所作がよく分かり本を読んで良かった
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.164:
(5pt)

時代に翻弄され、義理人情に助けられれ人生

一気に読み上げた。
この小説が、朝日新聞小説だったのを後から、知ったが さぞ毎日朝が楽しみだっただろう。
喜久雄や、俊介の人生も壮絶だが、
何と 女性達の強いこと。
久しぶりに、楽しい小説だった。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.163:
(5pt)

晩年が駆け足だったかな

映画を見てから原作を読みました。
人物像が深く描かれて良かったです。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.162:
(5pt)

映画の後で読むのもありです

映画を観て、原作も読んでみたくなり購入しました。映画を見た後なので、お話の筋が違っててもここでこうなったのかとか、映画の良さも分かり、話の内容もとても入りやすかったです。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.161:
(5pt)

映画と相乗効果

映画が面白くて、もっと内容を知りたいと思い読み始めました。
間違いなく読んで良かった!!
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.160:
(5pt)

おぉぉぉ

映画があまりに美しく
原作を読みました。

映画とは違うところで涙が溢れて
本を読んでいる間 頭の中では映画の役者さん達が動いていました。いいリンク
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.159:
(5pt)

只々歌舞伎が好きな、男の生き様

青春編から続く物語 謎に思っていた事柄が全て納得した。
喜久雄の父が、殺されなければ
国宝へと続く人生ばなかった。
辻村の告白に、喜久雄が答えた言葉
自分が殺した様なもの という返答に納得した。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.158:
(4pt)

一生を描くすごい大河小説。もちろんフィクションです。

映画が話題なので読みましたが、実在のモデルを追うような話ではありません。全くのフィクションです。どちらも堅気の勤め人ではないとはいえ、背中に入れ墨のある、ヤクザの世界の人間が歌舞伎で人間国宝になるなどは荒唐無稽とも思えます。が、それ以外は、病気もある、事故もある、子どもの反抗もある、借金もある、年もとる、でも認められることも、成功もある、という山あり谷ありの人生は、その激しさに違いはあれ、誰の人生にも重なるものではないでしょうか。大河小説好きにはお勧めです。ございます調の語り口は、講談的でだんだん慣れます。この長さを一気に読ませる筆力は流石と思います。個人的に入れ墨が受け入れがたいので、そこは辛くなりました。
 弁慶徳ちゃんは重要人物なのに、映画でバッサリ切られているらしいのは悲しい。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
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No.157:
(5pt)

満足

痛みなどなく、きれいでした。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
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No.156:
(5pt)

原作も映画も、国宝

映画を先に観て魂抜かれどうしても原作を読みたくなりました。凄い!!深い!あくまでも小説だと思いながらまるで現実と思ってしまい、映像の、奥に息づく彼らの魂に、触れた感覚、、、映画化に失望する事も多々ある中でこれは、見事に裏切られた、感!!原作と映画の、最高のコラボ
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.155:
(5pt)

魂が震えます

吉田修一ワールド
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.154:
(5pt)

役者の、人生の、諸行無常

映画が面白いと聞いて、まず小説から読み始めた『国宝』。
映画と小説では物語がだいぶ違うと聞いて、結局どちらも体験してみることに。

小説では、さまざまな伏線が張られていて、それがどう回収されていくのかを楽しみにしながら読めました。
上巻の後半、主人公・喜久雄が辛酸を嘗める展開は、読んでいて辛かったです。けれど下巻に入ると少しずつ盛り返していく──しかしその中にも、歌舞伎役者としての人生の重みと、どこかに漂う諸行無常の気配がありました。

下巻の終盤まで読み進めたところで映画も鑑賞。
映像で見ることで、歌舞伎の演目や所作の世界観が自然と入ってくるのは、映画ならではの良さだなと思いました。
吉沢亮さん演じる喜久雄、横浜流星さんの俊介──どちらも凄まじい熱演。特に俊介が最後に演じる『曽根崎心中』は、本当に心を打たれました。

ただ、物語全体の展開としては、小説の方が断然好きでした。
映画ではあっさり描かれていた場面も、小説ではこってりと濃密に描かれていて、役者たちの人生の葛藤や陰影がより深く味わえます。最後の締め方も、小説の方が圧倒的に好みでした。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.153:
(5pt)

直ぐに到着し!

良かった。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095

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