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(短編集)
などらきの首
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などらきの首の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 41~49 3/3ページ
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収録されている6篇それぞれが異なる趣向が凝らされていて、とても楽しめました。 個人的には比嘉姉妹シリーズ最新作という宣伝文句にはいささか語弊があるかなと感じました。次の作品が今から楽しみです。 | ||||
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普段短編集は好き好んで読まないのですが澤村先生の作品は大好きなので迷わず購入しました。 ページをめくる手が止まらずあっという間に読んでしまいました。 やっぱ琴子姉さん強いわ!(笑) やっぱ野崎さんの行動力が大好き! やっぱ澤村先生の作品大好きだわ! 早くも次の作品が読みたくてたまりません! | ||||
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数年前に「ファインダーの向こうに」をテレビで見たことがあったんですが、澤村伊智さんの作品だったんですねぇ。 | ||||
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比嘉姉妹シリーズの短編集です。長編の方が面白いです。 | ||||
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デビュー作から単行本になったものは全て追いかけていますが 今回の作品はずばりハズレです 短編集と言うこともあり 全体的にこじんまりとまとまっています この作者の強みは、怪異と現代社会の問題の絶妙なミックスだと思うのですが 短編という事でその強みが全く出ていない 凡作なホラー短編集となっています また全体としてシリーズの比嘉姉妹を出した事も悪手ですね 関係ない短編ならもっと変化球を投げられたのではないでしょうか 唯一面白いと感じたのが書き下ろしの「などらきの首」 これの評価で星3つ、他だけなら星2つだったと思います | ||||
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この本は非常に評価が難しく、星4にしたものの、本作しか読まなかった人にとっては星1にも満たないかもしれない。 私自身、澤村伊智先生の本はぼぎわんが来る、ずうのめ人形、キリカ、と読んでししりばの家は読んでいない。しかしこれだけ読んでいるので登場人物がどんな人物(性格や霊能力の度合い?とでも言うのだろうか)は分かっているつもりだ。なのでどの話もそこそこ楽しめたし、ぼぎわん、ずうのめを読んでいた人ならそれなりに楽しめると思う。だが今作だけを読む、と言うのなら素直にオススメは出来ないと言うのが正直な感想。 過去作を読んでいた人ならば、今作は読む価値が充分にあると思う。 | ||||
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この方の作品は読みやすくて、いつもあっという間に読んでしまうのですが、今回は短編集ということもあって、ますます短時間で読みきってしまいました。 それぞれ独立して話が完結しているので、シリーズを読んでいなくとも楽しめるのですが、最初のお話などは真琴がビルに住むことになった経緯が判ったりして、読んでいれば細かいところが楽しめます。 やはりタイトルになっている「などらきの首」が一番怖い感じですが、5本目のお話が心暖まる感じで私は一番好きですね。 | ||||
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全部で5話構成で、これで終わり?という話や、先が見えてしまう話で構成されています。とくに前者のような話はこれまでのシリーズを読んでいないと不満がたまりそうです。本のタイトルになっている最後の話のみ(これも先が読めてしまう話)、ほんの少しだけ怖さがあります。 端的にいうと、内容はあまり面白くなく、シリーズで読んできてないと、さらにそう感じるということです。 個人的に読みやすい作家さんで、読みづらさがない点、今後シリーズを読んでいくにあたり、シリーズで出て来たキャラクターへの理解が多少進んだ点を考慮し、オマケで評価しました。 | ||||
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短編集でどれも読みやすいです。「居酒屋脳髄談義」「学校は死の匂い」は、特に良かったと思いました。我が身を振り返ってしまいますね、筆者のホラーは。戒めというか。 長編のぼぎわんやずうのめを読んでなくても楽しめると思います。他にも文庫化されていないSF系の短編などもとても面白いので、次回作も楽しみです。 | ||||
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