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総理の夫
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総理の夫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全53件 21~40 2/3ページ
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人を愛すること、信念を貫くことを感じさせる一冊です。 本日はお日柄もよくと同じ作家(原田マハ)で、私のの好きな作家の一人。 | ||||
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「こんな総理大臣が誕生してくれれば」と誰もが思いたくなる内容。 才色兼備を形にしたような日本初の総理大臣と彼女を支える影のヒロイン「総理の夫」の姿が日記形式で綴られる。 コミカルな文体かと思えば、とろけるような恋愛シーン、そして重い政治の話が重なり、緩急がとにかく上手い。 テンポが良く、ガンガン読み進められる。 著者のファンとしては、久遠久美の登場など、人物の背景が分かるからこそ余計に惹きつけられる。 | ||||
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大好きなマハさんのホント面白い本!一気に読みました | ||||
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迅速かつご丁寧に配送戴きました。ありがとうございました。 自分の興味で購入し、一気に読み終えました。 | ||||
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初めて、原田マハの美術系以外を読んだ。テレビドラマ化して欲しいな。 | ||||
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日本初の女性総理大臣となった相馬凛子の夫・日和が書いた日記という形式で書かれた小説。 妻が総理となったため、ファーストレディならぬファーストジェントルマンとして生活が一変してしまった日和の戸惑いと、現職総理として多忙を極める妻を優しく労わる姿が刻まれている。 いつの日か、日本にも女性総理が誕生しないとも限らない。そんなことを思いながら読んでいると、日和の苦悩と迷いがひしひしと伝わってくる。 非情な政治の世界で女性が華々しく活躍するのは、実際のところ困難なことは一般論として理解できる。故にこの小説は、日本の近未来を想定した画期的な物語のような気がする。 激動の政局を、この総理夫婦はどのように乗り越えるのか。是非一読して確かめていただきたい。 | ||||
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凛子さんのような総理大臣が、今の日本には必要です。 出てこないかな。 日和さんを堺雅人さんのイメージで読んでいました。 映画は田中圭さんでした。 | ||||
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日本も希望を持って生きられるのに 凛子の言葉に何度涙が出たことか いい夢を見させていただきました | ||||
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日記形式で楽しかったです。凛子さんの姿が思い浮かびます。 | ||||
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面白かった。国民はこんな総理大臣を待ってる。やたら増税に反対してるわけじゃない、国民をなめないでもらいたい。未来の日本のためにできることをやってほしい。スカッとするストーリーで気持ち良かったです。いないかなあ。こんな清廉潔白な総理大臣。 | ||||
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一気に読める爽快感、主人公の背景を想像しやすく、また、原田マハさんの物語のファンになりました。 | ||||
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野鳥を愛する男の妻が、日本初の女性内閣総理大臣に。 当然、生活は一変するけど懸命に妻を支えようとする夫が良かったです。 夫婦っていいな。 | ||||
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何度泣けば、気が済むのか。 それくらいに感動する一冊。 | ||||
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私は政治にはめっぽう疎いです。おそらく、現存の◯◯党は本書の◻︎◻︎党というように少し似せている部分があるのではないかと推測しているのですが、私にはそれが全く想像できません。 そのような私でも、女性政治家から総理大臣になり、その後も熱く強い心で仕事に邁進する姿に魅了されっぱなしでした。実際に凛子さんのような女性総理がいたら、政治に無頓着な私でも最大限支持したいと思うに違いありません。 旦那さんである日和くんは野鳥観察日誌を書いています。だから表紙が鳥のイラストなのだと冒頭でわかりました。私も日記が長年の習慣になっていると、天然なところがあるので、日和くんサイドに共感する部分もありました。日記が途切れ途切れになるほどめまぐるしい日々だったのだと想像できました。 凛子総理は女性が働きやすい社会を作ることを三大柱の一つに掲げています。 『母になって、命を育む。それは、人間として、女性として、ひょっとすると、どんなことよりも大切な「仕事」なのではないか。』 私の仕事柄もありますが、本文中のこの言葉がとても心に響きました。 フィクションではありますが、凛子総理の決断、私も尊重したいと思いました。 それから個人的には義母さんが味方になってくれたところもキュンとしました。 「本日は、お日柄もよく」も好きだった者としては、久遠久美さんが登場していたところも嬉しかったです。 | ||||
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丁寧で知的な惚気がまるまる1冊分延々と書いてある本で読んでいて和む。 政策の展開シーンも丁寧に書かれていて知的な楽しみも味わえる。 主役の凛子・日和はもちろん、彼らを支えるキャラクターも魅力的で お母さんの支援のシーンでは目頭が熱くなった。 知的な読み物としても、娯楽小説としても読み答えがあっておすすめ。 | ||||
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読んでいて近い将来起こりそうな気がしたとてもリアルに描写されていて面白かったので、他の作品も読んで見たくなりました。 この本はみんなに紹介したいと思いました、是非読んでみて下さい。 | ||||
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原田マハは女性の観点から世間の男女差を捉えるのがうまい。特にこの本の原点は政治色を前面に出して一見どろどろ、でも中身はスマートな政治家を題材にしています。今の政治家に読ませてあげたい。 | ||||
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マハさんの作品にハズレはないですね。 テンポもよくグイグイ引き込まれていきます。 スピーチライターの話「本日は、お日柄もよく 」と同時代を別視点で描いた面もあり、 この作品が気に入ったならぜひそちらも読まれることをオススメします。 | ||||
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思わずキャスティングを考えてしまうほど、キャラクターがしっかりしていました。テンポも良く、サクッと読めます。ただ、後半が飛び過ぎな展開で、もう少し丁寧に進めばと思いました。 日記という設定ですが、書かない日が長い。 | ||||
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政界に生息する海千山千の政治家と食うか食われるかの心理戦を繰り広げながら、女性総理として理路整然と政策を打ち出して活躍していく姿は痛快で、女がかっこいいと思う女性像を体現しています。 ただ、有権者が熱狂する政治家を待望する感じが怖くもあります。 | ||||
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