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わたしの忘れ物
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わたしの忘れ物の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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文庫版の「メグル」を読んだのが13年ぐらいなので、8年前か。 語り手である「わたし」はショッピングモールの忘れ物センターに長期バイトで勤めていて忘れ物に関する物語り。 個々の忘れ物の物語りも面白いが、「わたし」の忘れ物とはなにかがちょっと驚きかも。 「解説」で「ミツハの一族」に言及があって、苗字が同じで遠縁でサングラスしていた父だからこの物語の「わたし」は鬼だったのかな。 で、ユウキさんは何者なのかな、「ミツハの一族」? | ||||
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☆4、5 感動作品です(^-^*)/ 引っ込み思案な女性主人公が忘れ物センターのアルバイトを通して、成長したり自分が忘れていた事を思い出すという流れですが、 最後の話の展開がとても見事でした! 全て、そこに繋がるための伏線だったとは! 静かに心温まる作品として是非オススメですし、 読む事で自分の忘れ物を思い出す作品になるかも知れません(^^) 作者の他の作品の『メグル』『ミツハの一族』とも関連があるようなので、是非その2冊も読みたいと思いますし、そう思わせてくれる程に心温まる作品でした(^-^*)/ | ||||
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