辞めない理由
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読みやすくてサクサク読めた | ||||
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主人公の最初の方の困難というかストレスというかは、とてもよくわかります。 そして会社内で追いやられていく。行きついた吹き溜まりのような部署。そこからが出発だという気がします。最後はハッピーエンドですが、それ以後の方がもっと楽しみなのではないかと思わせられます。まさしくそこから「書店ガール」に出発だという感じ。今は何人かの作家さんの作品に興味がありますが、この碧野圭さんの作品にも夢中です。いろいろ書いておられそうなので、当分楽しませていただけそうです。 | ||||
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たまには軽い本を読みたかったら、これは最高です〜。正直なところ、これだけ全てが上手くいくわけはないと思いますが、逆にそこがツボにはまりました〜。絶対にドラマになりそうです。頭の中で勝手に配役考えながら読みましたが、もうドラマ化してるのかしら...。そこらへん疎いのでごめんなさい...。 | ||||
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女が怖くなる。男には向かない。女はみんなこんななの?そうらしい。 | ||||
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読んで欲しい、「しんどくても、不遇でも頑張れ」というエールを送る物語。 私も何度か、職場が終了になったり、社長がなくなり職場の雰囲気がおかしくなったり。 突然、転勤になり苦労色々。あれはなんだったのかなと今で思う。 物語は、出版社の女性雑誌、副編集長でばりばり働いていた主人公が、上司の思惑で突如、「新雑誌準備室」に左遷。 小学生1年の娘のいじめ、自分の仕事の今後に、育児と、仕事と、主婦の立場に悩みながら生き抜いて行く現代の働く現場の女性視点は、 男社会の理解不能な、軋轢や、会社、社会の不条理がまかり通る。だが主人公は立ち上がる。 一癖ある、メンバーと「働く育児女性雑誌」を立ち上げる。 すねもつ、「新雑誌準備室」の面々は実は、隠れた実力者ばかりであった。 小説、後半の痛快な逆転劇は、読み味がよい。 「碧野 圭」が、小説を描こうとした原点が、ここにある。熱い珈琲を入れてから、読んで欲しい。佳作。 | ||||
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