書店ガール2 最強のふたり



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

4.00pt (10max) / 1件

6.00pt (10max) / 4件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 18件

楽天平均点

3.97pt ( 5max) / 261件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2013年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,754回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数7

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)

2013年03月19日 書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)

あの熱いコンビが帰ってきた! 吉祥寺に出店する大手書店チェーンに転職を果たした理子と亜紀。しかし、大型書店という、いままでと違う職責に理子は戸惑っていた。一方、文芸書担当として活躍する亜紀にも問題が。妊娠をきっかけに起こった夫との確執、書籍の回収騒動――。そんな忙しい日々の中、本と本屋の力を信じる二人が立ち向かう新たな挑戦とは? 全国書店員から共感の声が続々と届いた、書店を舞台とした痛快お仕事エンタテインメント第二弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

書店ガール2 最強のふたりの総合評価:8.74/10点レビュー 19件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

書店ガール2 最強のふたりの感想

書籍のありかたを語っている
小説としてはどうなんだろう

mick
M6JVTZ3L
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

気になる副題。

前作『書店ガール』を読んだ人ならば、シリーズ第二弾の副題「最強のふたり」が当然気になるだろうし、新たな書店で「ふたり」がどのように「最強」なのかを知りたくもなるはずだ。そんな第二弾は、前作にあったよう比較的退屈な、個々のキャラクターに関する諸事情などの内容はすべて省略され、書店と、それを取り巻く商店街をいかに盛り上げてゆくか、という主題に焦点が絞られている。それゆえに本書でも前作同様「イベントの実施」が山場となるし、その過程において前作以上に多様な「面白い本」の紹介もなされる。それは書店を舞台とした物語の楽しみの一つであるのだが、それは一方で読まなければならない本が増えるということでもある。しかしそのことも含めて「歓び」ではあるに違いない。
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)より
4569679641
No.17:
(3pt)

誤植

中身は好きで面白いのですが、155ページ、伸光の名前が、信光になってて残念です。
図書館の本なので、いろんな人がずーっと見るので。
文庫本なんですが、単行本は大丈夫なのか?
ちなみに、第一版の第二刷です…。
誰ももう言ってあげないんですね。
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)より
4569679641
No.16:
(5pt)

店長として頑張る理子の奮闘記

新規の大型書店へ転職し、店長として店を切り盛りするようになった理子。
 環境や人間関係が変わっても、書店での仕事はあれこれ盛りだくさんで、時にトラブルもあったりするが、理子はこれまでの経験とファイトで乗り切り、そして他の書店を巻き込んだ大型フェアを展開していくことになる・・・
 副店長として理子を補佐する田代の人柄が印象的だった。
 理子の歯切れのいい、竹を割ったようなところもとても良い。書店員としての仕事の裏側が垣間見えてこのシリーズがとても気に入ってしまった。
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)より
4569679641
No.15:
(5pt)

紙の本という形態が完成形という表現に納得!

書店員の矜持や本に対する愛情がたくさん詰め込まれている良書。比較的女性が多い職場ならではのストーリーを織り交ぜ、ノンフィクションなのでは?と思うほどリアリティーがある作品である。

普段接している素晴らしい書店員の皆さんを、この作品のようなストーリーを抱えているんだろうなぁという視点で見てしまいそうだ。

キャラクターショップの店長のセリフとなっている次の箇所が、実は作者が一番言いたかったことではないだろうか。

「音楽の場合は、レコードが古いといってもせいぜい150年。CDで30年。いまはデータ配信が主流になっているけど、これも最後の形態がどうか。これは僕なりの解釈なんですけど、音楽は本来はナマで演奏されるのが最高の形だと思うんです。レコードにしろ、データ配信にしろ、それを再生する手段でしかない。だけど、本の場合は本に書かれることが目的だし、それを保存することが目的でもあるんです。そういう意味でもやはり本は完成形だと思うんです。」
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)より
4569679641
No.14:
(5pt)

次も読みたくなる

面白かった!一気に読めた!気になるのは盛り上がりが後半すぎて尻切れトンボ感がします。うまくまとまった後、もう少し余韻が欲しいなー
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)より
4569679641



その他、Amazon書評・レビューが 18件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク