書店ガール4 パンと就活
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何故書店で売ってないのだろう | ||||
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これまでの三冊とは異なり、第四弾では主人公が交替し、新たな視点――新興堂書店アルバイトの大学生と、新興堂とはまた異なる書店の契約社員――からの「書店を舞台とした物語」が幕を開ける。そして焦点が当てられるのは「仕事をさがす」という作業であり、もちろんそれは当然「書店員であるということ」へと最終的には収斂してゆくのだが、それまでの過程における動揺が端的に捉えられていて、しかも説教臭くはならずに結末へと導かれる。その上前作までの主人公たちが端役ながらもなかなかに印象深い形で花を添えているのも粋だと思う。おそらくこの先、第二世代『書店ガール』が続くのだろうが、どんな展開になるのかが楽しみだ。 | ||||
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吉祥寺の書店でアルバイトをしている大学生の愛奈と契約社員の彩加。 愛奈は就職活動、彩加は正社員登用と同時に新店舗の店長に転勤というそれぞれ人生の岐路を迎えていた。 お互いに迷い、悩みながら成長していく物語は何か勇気づけられるものがあり、特に就職活動などの仕事関係に悩んでいる人には参考になる本ではないかと思う。 人生の新しいステージに立っている人達への応援歌とも言えよう。 | ||||
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面白かった | ||||
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与件が変わった時に、どの様にモチベーションを上げて新たしい仕事に取り組むべきか。 地盤沈下がすすむ地方の商店街にある書店を活性化させるためには、例えばどの様なアイディアがあるのか。 職業を選択する時の考え方。etc. 今回はこれまでにも増してビジネス書的な要素が増して面白かった。 | ||||
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