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(短編集)

最後にして最初のアイドル



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最後にして最初のアイドルの評価: 4.11/5点 レビュー 84件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41~60 3/5ページ
No.44:
(5pt)

ずっとこんな小説を待ってた!!!

私は本作がとても好きなのですが、初めての読者は、ただのアイドルもののラノベを期待して読むと後悔します。
本作は、タガは外れていて、ネジもぶっ飛んでいるし、ヒューズはぶち切れているんです!!!
ラブライブのようなキレイな青春群像劇(偶像?)ではなく、グロと絶望に溢れたサイエンス・ストーリーであり、絶望の果てに見つけたほんの少しの希望の物語なのです。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.43:
(1pt)

面白くはない。

描きたいことがまとめられなくて時間がないまま完成させたのかなと感じる文章。
文章が拙くて人物描写も薄いから、せっかくの世界観も設定も全く響かなかった。
なぜこんなに評価が高いのかわからないです。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
B01NCA4FBB
No.42:
(5pt)

ある意味、芸術作品

これを一般的な小説と思わないでください。作者が魂を込めまくって描いた芸術作品だと思って堪能してください。凡人にはただの落書、子供の描いた絵しか見えない有名画家の絵でも、それなりの人が見れば衝撃的な作品に見えるように……。趣味で小説を書いていますが、やはり大切なのはテクニックではなく、熱い情熱なんだなと実感しました。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.41:
(5pt)

小説だと想わず散文だと想って読むべき最狂作品。

アイドルを目指していたものの志半ばで夢破れて自殺したヒロインの脳を親友に取り出され、人間同士が争い殺して相手を食料としている荒廃後の地球で新たな身体でアイドルとして再生され、親友の死後も人類滅亡後もファンと成る生命体を創造しながらアイドルを続け、太陽系の消滅後も宇宙へ出て様々な生命体の間でアイドルを続け最終的には・・・と云うトンデモ話。
もはやそこには我々の知るアイドルの姿は無く、そもそもヒロインは再生後にアイドルに成ったと云っても自称アイドルでしかない。筒井康隆先生があと50年お若ければ書かれたかも知れない様な作品だが、筒井先生との決定的な違いは、筒井先生ならばアイドルであるヒロイン自体ガジェットの一つで、あくまで彼女に依ってもたらされる事象が中心に成ったと想われ、一方、この作者はアイドルと云うものを突き詰める為に本作を書いた様な感じで、宇宙や宇宙で起きている事象ですらガジェットに成ってしまっている。そう云う点では本作は凄い作品であり、又、この作者の「まともでなさ」加減は美事としか云い様が無い。わたしは作品を通してその向こうの作者の人格などを探るのが好きだが、正直、本作については作者の人格を知りたくは無い。こんな日本SF史に残りそうな物凄い作品を発表する程の狂いっぷりなのだから。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.40:
(2pt)

描写が欲しい

半分を過ぎたが、説明が延々と続き、読んでいて辛い。一作だけなら風変わり小説として『あり』かもしれないが、この作者の本はもう買わないと思う。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.39:
(5pt)

おもしろい!

途中グロくなってくるので正直放り出そうかと思ったが、絶妙なさじ加減で読み進めさせる。アイドルに新しい光をあてるSF快作だ。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.38:
(5pt)

かつてない読書体験

SFは普段読まないのですが、友人から「かつてない読書体験ができる」と勧められて読みました。読み終わってみて、この本を勧めてくれた友人に感謝しています。かつてない衝撃でした。予想を超えて転がっていくストーリーと、衝撃的な描写、そしてタイトルの回収! かなり好みは分かれると思いますが、素晴らしい作品でした。マンネリ化していた読書に風が吹き抜けたようでした。
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No.37:
(5pt)

これはまぎれもなくサイエンスフィクションだった

最初は元となった同人誌への興味からと価格の安さから購入してみたが、すぐ忘れてしばらく放置していた。
だが、読み始めると日常からの逸脱の仕方が、描写のエスカレートの仕方が、スケール感の暴走具合が、まぎれもなくSFだった。それでいて、主人公は最後まで確かに<アイドル>しているところは、徹底していてアッパレとしか言えない。
なるほど、賛否両論になる作品でした。
面白かった。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.36:
(5pt)

購入前にレビューを読まないように!

この作品は「内容」を知っていると面白さが半減するので、
購入予定の方は「バカSF」ということだけ知っていれば十分だと思います。
安いし。

※ネタバレします
「内容」……というか、この作品は骨組みだけで
ほとんどプロットのような描写ばかりです。
ですが、熱量が半端ない。
アイドルもSFも半端にしか齧っていない自分ですが、
大変面白く読み終えました。
「アイドル」……何かに置き換えてみましょう。
子供の頃憧れていたヒーロー、
大好きなミュージシャン、なんでもいいです。
そういうものに「なりたかった自分」がいる人には
心臓を鷲掴みにされるような内容です。
これは紛れもなく青春小説だ!

ちなみに所々の描写では小林泰三や牧野修を連想させる、
奇想と偏執がとても好みでした。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.35:
(5pt)

自分は何を読んだのか

読み終わった後の謎の疾走感。思い通りにならないことがあったから3キロぐらい全力疾走してみたらこんな疾走感とそう快感を味わえるのかもしれない。と思わせてくれる作品。もっとも普通の人は、私もだが3キロも全力疾走はできない。あくまでイメージである。なぜ読んでしまったんだろうな。この作品。謎だ。
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No.34:
(3pt)

これは怪作です

たくさんの意味不明なレビューを読みながら、自分もレビューしてみたくて購入。ハッキリ言って意味不明の怪作です。
お近くにSFファンがいたら、ぜひ読んで話のネタにすべきです。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.33:
(3pt)

問題作ってのはいつも

先日、友人に勧められた「火星の人」を読んだ為かAmazonが今まであまり目にしたことのない本を薦めてきやがる。
目に留まったこの本、概要を読むと問題作と書いてあった。
問題作ってのは今までの経験からいうとまず間違いなくアレである。
ミステリーの問題作も大概アレだが、SFの問題作は特にアレだ。
自由な発想で好きなことを好きなだけ書けるので、だいたいひどくアレになるのだ。
しかし、評価が非常に高いし値段は安いしで購入してみた。いぇーい、星コスパ最高!!
それはもう、思ってた通りのアレであった。
だってSFの特別賞だぜ。正賞に選べないから特別賞だってことだぜ。
それでもまぁアレが好きな人には堪らん本であろう、気になったら読むといい。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.32:
(5pt)

うわあ…これはひどい

悪趣味でトンデモナイ小説です。5点。読め。
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No.31:
(5pt)

アイドルと飛躍していく物語

この本の読了後、どっと疲れたw
読むのに大体2時間はかかったが、短い方であると思う。
しかし描かれたストーリーは壮大だ。常に「アイドル」を軸に、思考の飛躍が楽しい。
膨大に膨らんだ物語が、冒頭の文によって集約され、飛躍を重ねた結果、手元に収まる。
読者も巻き込み、現実(三次元二次元問わず)のアイドルとファンに見られる関係を擬似的に体感させられたような気がした。
もう一度読みたいな。
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No.30:
(5pt)

バカSFなんだけど哲学がある

塩澤編集長が「前半3分の1は文芸として最低レベル」と書いていたように、序盤の記述は正直下手である。しかし、この作品には哲学がある。はっきり言って荒唐無稽だし、いわゆる典型的なバカSFなのだけど、妙にすっきり読めてしまう。ちなみに二次創作版(矢澤)の方も読みましたが、矢澤のほうが少しだけ好みです。
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No.29:
(5pt)

えらいもの読んでしまった!!!

一気に読了しました
うわあこれどうしようどうしよう
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No.28:
(5pt)

これじゃない感(笑)

いや、完全に油断していた。アイドルというから違う意味で期待していたが
これじゃない感たっぷりでしたが、面白い作品でした。

心臓の弱い人というか衝撃に強くない人は注意した方が良いかも・・・・・・もう、ビックリして固まってしまった笑
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.27:
(5pt)

面白かったです!

感動しました!
この本を、知人に紹介してみようかと思います!
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.26:
(3pt)

非常に好き嫌いが別れる作品

アイデアと後半のドライブ感はすごい!しかし文章力はまだまだという感じ。
最後にして最初のアイドル【短篇版】Amazon書評・レビュー:最後にして最初のアイドル【短篇版】より
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No.25:
(5pt)

狂気のアイドル物語

アイドルとは?
生命とは?
宇宙とは?
そして、意識とは?全ての答えがここに!

若干グロ注意。
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