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(短編集)
最後にして最初のアイドル
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最後にして最初のアイドルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 81~84 5/5ページ
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スクールアイドルから壮大なストーリーになっていくのがおもしろかった。 | ||||
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まちがいなくステープルドンを感じる。 重厚なのに読みやすい文章。 百二十枚で130円なので多くの人に読んでほしい。 PIXIVで掲載されていた「最後にして最初の矢澤」は全体の三分の二くらいらしい。 その後、ステープルドン的展開を迎え、これは面白いと判断するに至った二段オチへと至る。 ものすごい完成度の高さなので、これを作る努力をアイドルなどと軽薄なものでなく、 何か深淵なものに向けていたら天下の名作になったのはまちがいないのが残念。 アイドル好きより、現役アイドルに読んでほしい。 | ||||
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ハヤカワの公式ツイッターで刊行を知り、同時に受賞に至るまでのいきさつを知り、好奇心にかられてkindle版を購入。安かったし。 で。 読了。元になっているラブライ×は、一ミリも知らないけれど十分楽しむことができたので、そこは安心してほしい。 で、物語のほうは……なんだ、その。なんだこれ。ミウラ折りを展開するときのようにあれよあれよと大風呂敷が広げられ、そして畳み込まれてしまったといえばいいのか。久しぶりに頭がくらくらする爽快感を味わった。元ネタ知っていたらもっと笑えてもっと楽しいんだろうなと思うとちょっと悔しい。 でもとにかく笑顔とアイドルって素晴らしいね! | ||||
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第二部以降からの転げ回るような展開。その出自より、ラブライバーであり、SF者としての自分はいろいろな感触を感じる異色作。 | ||||
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