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バッテリー
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バッテリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全253件 21~40 2/13ページ
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一人だけで生きてるんじゃない! 世界には自分がいて他人がいる、希望があり不条理もある そんな青春の一幕をおもいだし、背中がかゆくなるお話 | ||||
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中1の野球部の息子が,日頃は本など全く読まないのですが,レビューを読んで夏休みの読書感想文を書くために購入しました。 読み始めたら面白いらしく、時間はかかっていますが全巻買って読んでました。 私は未読ですが,息子はたいそう気に入っている様子です。 | ||||
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ヒリヒリにとんがった個人主義の天才系ピッチャー原田巧、 面倒見のいい慕われキャラ、兄貴肌のキャッチャー永倉豪、 虚弱な体質だが、澄んだ感性の持ち主、青波(巧の弟)、 など、キャラが明確で、それぞれ個性が光っている。 ただ、セリフや心の声の主語が誰なのか、文章的に迷子になることがある。 他のレビュアの方も同じような指摘をされている方がいる。 自分は長編小説でも論文でも、文章を読むのは苦手ではないので、自分の読解力のせいではないと思う。 セリフの内容的に、この子が言ったんだな、とワンテンポ考えれば理解はできる。 が、違和感のある文章作法といいますか。 主語のねじれ、とまではいわないが、それに似た感じが時々あった。 叙述トリックをたのしむミステリー本ではないはずなので、もっと丁寧に校正されていたらよかったのにな、、と思う。 | ||||
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野球をやっている小4の息子へ贈りましたが、すでに図書室で読んでしまっていたらしいです(笑) またちょうど良いタイミング(もう少し高学年か中学生)で読ませたいです。 | ||||
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読書は余り好きではない息子ですが、読んでて面白いみたいでスラスラ読めてあっという間に読み終わりました。面白かったそうです。 | ||||
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少年野球のスポーツ成長物語。 物語の概要をまとめると、そんな説明になってしまうのですが 「そんな言葉でまとめられてたまるかっ!」といった 作者の意気込みを感じる作品でした。 1巻に引き続き、野球作品らしい物語進行があまり ありません。 1巻では試合はおろか野球部にすら入ってませんでしたが こちらは中学に入って部活で練習するところまで。試合とかないです。 なので、1巻に引き続きこちらでも”野球の試合”を期待すると 肩透かしになってしまいます。 しかし、バッテリーに二人や友人、監督との人間関係は 深く描かれているのでそちらが面白いです。 あとがきで、著者が 「バッテリーは春から始まって、次の春で終わる1年間の物語」 といってしまっているので、そのつもりで次巻も読んでいきます。 | ||||
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予備知識なしで、 「映画化、アニメ化など話題になっていた本だから」 という理由でaudibleで聞いてみました。 結論としては、児童文学の対象者でない 自分のような大人でもとても面白かったです。 以下、ネタバレ無しでこれから読む人に 事前に知って役立つ情報としてレビューします。 まず、バッテリーはシリーズ化して6作品 さらに続編となるラストイニングもあるので 全7作品となります。 本作を読むと、 ”全7作の序章だなぁ”っていう物語の展開具合で 野球小説なのに、一試合もないです。 バッテリーとなる二人の出会いの部分のみです。 なので、この1冊だけで大きなドラマを 求めてしまうと肩透かしになってしまうかも。 『続きをぜひ、読みたい!』というところで 物語が終わってます。 完結した状態で読めるのは幸せですね。 しかしながら、この一作(シリーズではなく)だけでも 作品としてとても完成されてて 面白く、第35回野間児童文芸賞を受賞してます。 物語の流れで考えると、 ”メインのドラマが始まる前の序章”といったところですが 続編がほぼ2年おきごとに出ていることを考えると 一作、一作を完結したものとして作者は執筆していたのかもしれません。 | ||||
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上級生相手にも自分を通す巧。 スポーツ系でこれはいい性格してるな。 割り切るっていうのもこういう性格だと難しいのか。 | ||||
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瑞垣もねー、がんばってるんだけどねー。 巧と豪の関係もどうなるんかねー。 | ||||
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巧と豪のバッテリーの行方が気になる。 キャラもいろいろといいと思う。 | ||||
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野球少年たちのお話。 巧と豪との出会い。ピッチャーとキャッチャー。 続きが読みたくなる。 | ||||
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受験問題集に出てきていたので購入してみました。面白い買ったようです | ||||
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毎晩睡眠不足です~~ 心理を細かく丁寧に描写されてるのがすごいなぁ、、と、、ホントに中学生でこれだけ考えてるかなーとは 思いつつ、、結構大人かもしれませんね、 | ||||
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最近毎日1冊ずつ読んでしまって、、、睡眠不足です。 久々にこういった若者のスポ根系を読んだせいか夢中です。 | ||||
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途中で終わってしまうのですか、、寂しいです== ラストイニングを取り敢えず読みます。 | ||||
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野球というより中高校生の体育系部活をまったく知らない女性が書いたなと思いました。 みなさんがおっしゃっているように私も全巻を購入し,一巻を読み終えた後気分が悪くなり捨てました。 購入からずいぶん時間がたってのレビューですが,どうしても書きたくて。 | ||||
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第三五回野間児童文芸賞受賞。と書いてあったので、小学生向けの小説なのだろうと思いました。 けど、読んでみてビックリ。大人でも楽しめる本。というより、大人にも共感できる本。でした。 野球がメインですが、主人公の家庭環境が細かく書かれてあります。自分のポジションを知らない父親。細かく言ってくる母親。 だんだんと、自己主張する弟。主人公も読者も、イライラしてしまう場面があるでしょう。 ですが、同時に「なぜそういう大人になってしまったのか」が理解できます。なりたくてなったんじゃない。結果的にそうなってしまったのです。 爽やかな青春小説というより、不満や葛藤、でも曲げられない自分、などが混ざり合い成長していく、素晴らしい小説です。 | ||||
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夏休みの読書感想文に読みたいと息子が言って購入しました。近所の本屋さんに売ってなかったので早く届くし、やっぱりAmazonだなって思いました。 | ||||
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中学生のセリフが不自然すぎて違和感がすごかった。全員大学生かと思ったよ。 登場人物くらいの年齢だったらもっとバカっぽい会話をしてるんじゃないかな。 DIVE!!はバッテリーに比べるとはるかに自然な会話ですんなりと読めたんだが。 | ||||
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が、はまったのは母親が先です。 個性的で素敵なキャラの登場する 自分らしく生きる事への挑戦が素敵な話。 母と呼ばれるこの歳になってももがき続けている私は巧と青波から元気をもらっています。 | ||||
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