No.6(ナンバーシックス)#3
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謎はなんにも解明されません。 紫苑のガールフレンドが拉致されちゃいましたが、そのことを紫苑に伝えるかどうかで悩むネズミと 西ブロックでの生活に徐々に慣れていく紫苑の二人の心の動きが細やかに描き出されています。 といっても、言葉でわかるわけではない。ネズミが悩んでいる姿は描写されるけど、彼の心の動きは想像するしかありません。 いよいよ'bUに潜入するようですが、アクションよりもまだまだ心理描写にページが割かれそうですね。 どうなるのか、早く読みたいですが、4巻でもまだ謎はそのままかもしれません。 | ||||
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なんか、あさのさんはどんどん難しいこととかも書いてくれちゃうので読み応え抜群でつ | ||||
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紫苑は新しい生活に慣れることに精一杯だ。 ネズミも新しい生活を始めたことに気付いた。 イヌカシも新しい生活の可能性があることを感じた。 西ブロックの中でひっそりと、夢物語を引き寄せる力をたくわえる。 力をたくわえて、たくわえて、たくわえておかなければ、聖都市はあまりにも手ごわい。 変化の準備という内容で、物語はまだまだ続きそうである。 | ||||
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ストーリーは、進展少ないです。嵐の前の静けさというか、平坦な展開です。 静かながら各登場人物の心理描写に惹かれます。なかなか面白かったです。 が、バッテリーのように、引っ張るだけ引っ張って尻切れトンボにならないか一抹の不安も。 | ||||
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'bUシリーズの3巻目。 やっぱり一気に読めるのはこのシリーズの良いところだと思います。人物のやり取りが、自然だけど何故だかかっこ良く見えたり、『生きている』彼らの姿は羨ましくも思えてきます。 ただ、1巻、2巻とネズミと紫苑の関係が変化してくる中で、この巻はどう考えても目をつぶれないシーンがあるような。。。(笑 でも、それすらも2人の葛藤を強く表しているように感じさせ、作者はすごいと思います。 | ||||
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