No.6(ナンバーシックス)#3



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    初公開日(参考)2004年10月
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    長編小説

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    NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)

    2007年08月11日 NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)

    絶望も希望も許されない そんな世界に僕たちは生きる!! 沙布が《NO.6》に囚われたーー 紫苑とネズミは救出に向かうのか!? これだから、人間はやっかいだ。深く関わりあえばあうほど、枷(かせ)は重くなる。自分のためだけに生きるのが困難になる。火藍(からん)から沙布が治安局に連行されたことを告げるメモを受け取ったネズミはそれをひた隠すが、事実を知った紫苑は救出に向かう決心をする。成功率は限りなく0に近いーー物語は疾走する! 1 美しいものたちは…… 2 穏やかな風景 3 果てなる地 4 真実の嘘、虚構の真実 5 偽りの傍らで 単行本あとがき「言い訳にかえて」 文庫のためのあとがき(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (4pt)

    ストーリーはしばしお休み

    謎はなんにも解明されません。
    紫苑のガールフレンドが拉致されちゃいましたが、そのことを紫苑に伝えるかどうかで悩むネズミと
    西ブロックでの生活に徐々に慣れていく紫苑の二人の心の動きが細やかに描き出されています。
    といっても、言葉でわかるわけではない。ネズミが悩んでいる姿は描写されるけど、彼の心の動きは想像するしかありません。
    いよいよ'bUに潜入するようですが、アクションよりもまだまだ心理描写にページが割かれそうですね。
    どうなるのか、早く読みたいですが、4巻でもまだ謎はそのままかもしれません。
    NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)より
    4062758016
    No.13:
    (5pt)

    いい!!!すごく

    なんか、あさのさんはどんどん難しいこととかも書いてくれちゃうので読み応え抜群でつ
    NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)より
    4062758016
    No.12:
    (4pt)

    改革の前夜となるか

    紫苑は新しい生活に慣れることに精一杯だ。
    ネズミも新しい生活を始めたことに気付いた。
    イヌカシも新しい生活の可能性があることを感じた。
    西ブロックの中でひっそりと、夢物語を引き寄せる力をたくわえる。
    力をたくわえて、たくわえて、たくわえておかなければ、聖都市はあまりにも手ごわい。
    変化の準備という内容で、物語はまだまだ続きそうである。
    No.6〔ナンバーシックス〕 #3 (YA!ENTERTAINMENT)Amazon書評・レビュー:No.6〔ナンバーシックス〕 #3 (YA!ENTERTAINMENT)より
    4062125854
    No.11:
    (4pt)

    期待を込めて

    ストーリーは、進展少ないです。嵐の前の静けさというか、平坦な展開です。
    静かながら各登場人物の心理描写に惹かれます。なかなか面白かったです。

    が、バッテリーのように、引っ張るだけ引っ張って尻切れトンボにならないか一抹の不安も。
    NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)より
    4062758016
    No.10:
    (5pt)

    個人的には読者層が気になるけれど。。。

    'bUシリーズの3巻目。
    やっぱり一気に読めるのはこのシリーズの良いところだと思います。人物のやり取りが、自然だけど何故だかかっこ良く見えたり、『生きている』彼らの姿は羨ましくも思えてきます。
    ただ、1巻、2巻とネズミと紫苑の関係が変化してくる中で、この巻はどう考えても目をつぶれないシーンがあるような。。。(笑
    でも、それすらも2人の葛藤を強く表しているように感じさせ、作者はすごいと思います。
    NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:NO.6 [ナンバーシックス] ♯3 (講談社文庫)より
    4062758016



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