No.6(ナンバーシックス)#5
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続きが気にならない内容だったので途中で読むの断念しました。すみません。 | ||||
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のっけからの地獄描写、小学生にはお勧めできません。 人がつぶれる鈍い音が響き、生臭い匂いが立ち込めている一巻です。 その地獄から抜け出して、小部屋にたどり着いたのに、なぜまた地獄へ舞い戻る必要があるのか。 小部屋で、ネズミと紫苑の心理描写をやる必要性があったのかもしれませんが、 体力気力とも限界だろうに、無駄に動いてるなあ、行数稼ぎ??と邪推してしまいました。 紫苑が自分の心の中の邪悪を見るのに、暗闇では説得力がなかったから?? 互いの表情を読むためにも、灯りが必要だったから?? というわけで、まるまる1冊を使い切りましたがほとんどストーリーは進みません。 紫苑の中の怪物が(多分、誰の心の中にも住んでる)おぼろげな形を取り始め ネズミがそれにおびえる、、変わらないで欲しいと願う それだけです。 6巻では、新たな登場人物が出てきて、ナンバー6の謎が少し解明されるようですね。 | ||||
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まず、あさのあつこさんのこの小説にBLなんて言葉似合わない。 あさのあつこさんは同性愛だとか異性愛だとか世間が勝手に作り出した枠組みにこだわっていないように思うから。考え方を変えれば誰もが同性愛者、異性愛者になる可能性がある。 あさのあつこさんはこういった"性"に捕われないで、もっと先を見てるんだと思う。 この小説は読めば読むほど考えさせられる。思った以上に深い。 後書きに性について全く触れないところがまた気になる。なんとなく試されてる気がしてならない(笑) 本をどういう視点で読むかは、その人の自由だ。 だが視点を変えれば新しい発見がきっとある。 | ||||
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ついに明かされる矯正施設の内部。主人公の紫苑は予想をはるかに超える矯正施設内部の地獄絵図に驚愕し、心身ともに衰弱していく。しかし、ネズミに厳しい言葉を投げかけられることで幾度となく生にすがり立ちあがっていく。そんな姿勢が人々の心にいつの間にか伝播していく。外の人々も内の人々も楽園都市の偽りと崩壊の兆しに気付いてゆき、新たなる動きが現れ始める。理由なく人と人が結びつきあったり信じあっていくことの神秘さが少し見えてくるかもしれない。 | ||||
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紫苑とネズミが遂に強制施設へと潜入します。 強制施設の内部の状況に自分を見失いそうになる紫苑。 そして徐々に明らかになるネズミの過去…。 強制施設前と後でのイヌカシや大河達の心情が変化していく。 はらはらドキドキで紫苑達を描く#5は必見です! なかなか話が進まないのは本が薄いからかもしれませんが、次巻が早く出ることを祈りましょう。 | ||||
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