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あとは野となれ大和撫子



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【この小説が収録されている参考書籍】
あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子の評価: 3.64/5点 レビュー 28件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

エンタメに強く歩み寄った力作!

直木賞を逃したのは惜しい。直木賞選考員で唯一人、本作を推したのが宮部みゆきだった。それだけで本作の価値は確かだ。

本作の作風はライトでポップでありながらも、ときに硬質で、ときに詩情に溢れる。しっくりくる地の文。それが一級の文芸品質を担保している。端正かつ的確で無駄がなく、書きすぎない。流れもクドくない。まるで長々とした手続きのように人物描写を掘り下げることもしない。しかし地の文とセリフ、そこに描かれる仕草、心情、口調が、人物像をしっかり想起させてくれる。勿論、読者サービスとしての余白を残しながら。

また、この小説には作者の強いメッセージが色濃く刻まれている。とりわけ政治ドラマ文脈では正鵠を射る観点が度々と提示され、胸がすく思いを抱かせてくれる。誰もが何となく気づいている、身も蓋もない政治政局の滑稽さ、その詭弁への反証を見事に言語表現され、それが気持ちいい。

ところで随所にラノベ調の技巧も試されている。それが読字のテンポを良くしている。そこに違和感や物足りなさを感じる読者は確かにいるかもしれないが……私は読んで良かった。オススメです。
あとは野となれ大和撫子Amazon書評・レビュー:あとは野となれ大和撫子より
4041033799
No.3:
(3pt)

ラノベみたいなテンションで萎えた

他の方のレビューにもある通り、20代の女性たちが出てくるのにJKみたいなノリで喋ってて違和感だった。また、ナースのコスプレだのビキニだの、筆者の個人的な妄想と思しき場面があったり、文体の感じなども含めて全体的にライトノベルのような雰囲気があって読むのをやめた。
題材は面白そうだったので買ってみたものの、ドキュメンタリーを見るときのようなシリアスな感じや緊張感などは全く感じられなかった。そこを一番期待してたのに。
私の偏見だが、女の子たちがバトってるアニメのノリをちょっとリアルにしてるのかなーという印象だった。
あとは野となれ大和撫子Amazon書評・レビュー:あとは野となれ大和撫子より
4041033799
No.2:
(3pt)

中央アジアの国って・・・こんな感じなのね。

もし、中央アジアの国で首相が暗殺され、議員の男どもが散り散りに逃げ
国を率いるのが女子になったら・・・・というSF小説。
架空の国の物語だけど、周りの国々はカザフスタンとかロシアとか実在の国々。
シビアな現実を背景に、国を守るために奮闘する女子たちの姿が痛快!

北欧ミステリーもそうですけど、行ったことのない国の物語って、面白い!
いろんな考え方があり、いろんな人々がいるけれども、それはそれでアリなのだと。
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4041033799
No.1:
(3pt)

とりあえず読んでみた

今年の半分まで読みました。
芥川賞ノミネート作家という事で読んでみました。
青春小説っぽくて、確かに面白いけど、ストーリー的にはファンタジーな感じ。
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4041033799

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