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あとは野となれ大和撫子



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【この小説が収録されている参考書籍】
あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子の評価: 3.67/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

会話のキャッチボールが

設定が面白くて買ったが、文章が下手で読んでらんない。
KADOKAWAって他の出版社よりもそういうの多い。
もはや設定詐欺だ。
なにより登場人物たちの会話のキャッチボールが拙い。
この作品に限らず、映画の脚本でもドラマでもそういうのある。
設定がファンタジーだろうと歴史ものだと関係ない。
現実で身近な人との会話を十分にしないと、創作の会話もどんどん独りよがりのものとなってつまんない。
1もあげたくないです。
あとは野となれ大和撫子Amazon書評・レビュー:あとは野となれ大和撫子より
4041033799
No.5:
(2pt)

早見沙織と花澤香菜で。

設定は面白いが、人物造形と小芝居が安っぽい。ラノベだと思ってお気に入りの声優を当てると読みやすいだろう。
あとは野となれ大和撫子Amazon書評・レビュー:あとは野となれ大和撫子より
4041033799
No.4:
(2pt)

なぜ?

読んでいる間中、そして読後もずっとつきまとった疑問。
なぜ主人公(ナツキ)が日本人でなくてはならなかったのか?

ストーリーとしては「たまたま日本人だった」というエクスキューズは許されるだろうが、
読み手としては日本人を主人公にしなければいけない必然性は感じられない。
別に他の国の人間でもストーリーに不都合はないように感じる。
文中にその必然性を明らかにする部分が出てくるかと読み進めたが、最後までそれがなかった。
5歳で孤児になり、異国の地で育てられたとなれば日本人らしさというのは希薄になろう。
だとすると日本人だとか何人だとかというこだわりは野暮なのかもしれないが、そうなると大和撫子という
タイトルと整合性がとれない気がする。
その疑問が常に引っかかって素直に楽しむことができなかったのが残念。
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4041033799
No.3:
(2pt)

お花畑的国家運営

いくらフィクションとはいえ国家運営が簡単すぎて説得力がない。
大和撫子と言いながらナツキには日本人らしさ皆無だし。
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4041033799
No.2:
(2pt)

少女漫画原作のアニメ映画のノベライズ

女同士や男同士の美しい友情。いじめっ子がいつの間にか親友に。気前のいい近所の食堂の主人。敵か味方かわからない謎のインチキおやじの存在。
悩みはあったかいお茶一杯で吹っ飛びます。どんなデタラメやっても必ずいい結果が出ます。

・・・・田舎の夢見る女子大生が文芸サークルで描いたようなメルヘン。

それなりに中央アジアの地理とか歴史とか調査して書いてはいるのだろうけれど、どうしても「舞台だけ利用させていただきました」感が強い。
戦争をしている緊張感が全く感じられないのが致命的。

直木賞受賞作もかなりいまいちだったけど、これが対抗馬だったという時点で最近の直木賞は大丈夫か?と思わずにはいられない。
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4041033799
No.1:
(2pt)

つまらない。

新聞の書評で、かなり面白いエンタメ小説とあったが、
さっぱりだった。
これで、書評につられて読んでダメだったのは2冊目。
タイトルが大げさすぎないかな。
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4041033799

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