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秋山善吉工務店
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秋山善吉工務店の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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皆さんの評価が高いので読んでみました。確かに主人公の善吉爺さんは痛快ですが、ストーリーがマンガチックで大人が読む本ではないなあと感じました。 | ||||
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昔気質の善吉さん。 二人の孫、息子の嫁と次々に救済していく爺さん。 かっこよかったです。 そして最後はまさかの。 ただの人情物語では終わらせない、やはり中山さんの作品か。 | ||||
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当作家の作品を沢山読んだなかで、ちょっと内容が薄い感じを受けた。 | ||||
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読み始めは、工務店を舞台にした家族の面白おかしい物語かと思っていたのですが。 読み始めると、ざっくりと、転がり込んだ家族3人に起きた不幸を3篇。 それを、陰ながら支えるおじいさんおばあさん。 そして、最後に事件性を持たせるミステリー。 作者は、不幸な出来事を3篇並べてそこから這い上がり立ち直る家族物語を書きたかったとおもわれ 最後の、篇はどんでん返しを使ってそこに持ち込もうとしたのだけれど。そこが良くないと感じた。 最後の篇で急激にミステリーに振ってしまったため、物語が崩れ気味になっている。 また、強引に下町幸せ物語に持って行ったので、引っ張ったミステリーの結末が後味が悪い。 あれなら、どん底に突き落としたほうが、題名に似つかわしくない衝撃的な内容になったはず。 刑事も、ずっと張っていたというなら。中盤の薬物犯罪も証拠隠滅があっても摘発できたのでは? 何人も死んでるのに(笑)。物語の詰めが少し甘いと感じました。 | ||||
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頑固職人で腕っぷしが強く(100kgの机もぶん投げられるぜ)裏の社会にもコネクションがあるって、格好いい年寄りを書こうとするとこうなっちゃうという典型例のような主人公です(大工としての技量は全く描写がありませんが)。「私のグランパ」系統かな。孫や嫁が出くわすトラブルとそのシューティングも絵に描いたような・・・。 そして最後の謎解きでは、罪名を当てはめるのに故意と過失の区別もできていないという素人ぶりで、まあ漫画と思って読めば腹も立たないという出来でした。表紙漫画だし。 これまでに読んだ著者の作品中では最低レベル。 | ||||
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