■スポンサードリンク


骨の島



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
骨の島 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

骨の島の評価: 3.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

安物ツアー会社のフィルが?

今回はイタリアの「元貴族様」のお家騒動にまきこまれるオリヴァーです。シリーズでは「とにかく安いツアー」を組むのが仕事のフィル・ボヤジャンが実はその貴族様達と血縁だったりします。
この話「骨」が出てこなくても オドロオドロしい感じで成立しちゃう感じですが「法医学」の一番の目的である「個人同定」がネックになってきます。読んでて辛かったのは「血液型」(ABOの他)とかDNA鑑定(当時も既に存在してた)で解決しちゃったのでは?という事。
特にフィルの血液型を何故調べてなかったの?と思います。世界各国飛び回る仕事なら調べておくんじゃないのかなァ?
でもまあ予定調和も面白く読ませて貰ったので星四個です。
骨の島 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:骨の島 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151751041

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!