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蜜蜂と遠雷
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蜜蜂と遠雷の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全530件 81~100 5/27ページ
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na | ||||
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映画も観たけれど原作がとても良かった。続きが読みたい。 | ||||
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最高!まずは読んでみてください! | ||||
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手元に置いて、2語読みしたい本だと思います。 | ||||
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音楽の話でこんなに面白いとは。 おすすめです。 | ||||
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音楽の話でこんなに面白いとは思わなかった。 おすすめ〜 | ||||
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面白い | ||||
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読み進めるごとに、コロコロと様々な印象を感じました。 イマイチ、引き込まれる、面白い、くどい、詩的だ、映像が浮かぶ、音が聞こえてくる、深い、勉強になる…。ホントコロコロところがされてるようなきにもなったほどです。 後書きを読んで全て納得、10年かけて描いてたのですね。 それを全く加筆訂正もなく製本化されたら…。 まぁ。納得したら、振り回されて楽しかったという読後感です。 | ||||
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初めてこの作者を知った本です。先に映画化されたのを観た人には、ぜひこの原作を読んでほしい。まだ映画を観ていない人には、必ず原作を先に読んでほしい。映画を原作者は褒めているが、商業上のサービストークであろう。 小説には、主役の母を失った悲しみだけでなく、映画には登場しない、現実生活で支えてくれ立ち直らせてくれた人たちがいる。ピアノを弾くことのない人にもコンクールに出ることのない人にも楽しめる世界的コンクールの世界が見られた。 | ||||
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まず恩田陸さんは女性の作家です。陸というので、男の人だと思ってました。私は2009年のヴン・クライバーンのコンクールで、当時20歳の辻井伸行さんのドキュメンタリーをNHKが放映して、番組にのめり込みピアノ曲が好きになりました。コンクール自体一次から三次そして本線と1ヶ月間も続く長丁場で伸行さんのカンパネラを聞いて、涙が溢れて来た自分に驚いたのが最初でした。くしくもこの作品も2009年から出筆開始しています。それから14年ソチ・オリンピックの浅田真央さんのファイナルでのラフマニノフのピアノ交響曲で涙が溢れました。youtubeでも辻井さんの曲では何度か涙を流しました。それからNHKのピアノの森での一ノ瀬海君にも感動しました。今回の「蜜蜂と遠雷」でピアノ・コンクールを扱っていて本屋大賞と直木賞受賞作という事でしたが、amazonの評価する人のなかに評価の悪い人がいて、ボリュームのある本ですし、読むにあたって心配でした。しかし杞憂に終わり、読了感は本屋大賞のなかでもピカ一でした。風間塵君と栄伝亜夜の化学反応し再生する過程の描写は秀逸です。本屋大賞の本なかでも一番秀逸な本で、最初から巻末まで、ボリュームある本ですが、最初から緊張感を持って読める本です。お勧めします。 | ||||
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最初読みだしは、クラッシック音楽のピアノコンサートの話で、古臭く形式ばってつまらなそうと思いながら読み始めましたが、物語に登場する人たちの生い立ち、個性それに出会い、ピアノの音の表現が面白く楽しく読めました。 読み終わって感じたこと。 クラッシック音楽が身近に感じられた。 コンサートの楽しみ方を教わることが出来興味がわいてきました。 クラッシック音楽には歌詞が無い分、聞く人の感性により感じ方が違い、個人の感じたとおりに感じ楽しめば良いのかな、でもこのストーリーに出てくる人たちの音に対する感性は天才的だなと思いました。 中世の音楽が今でも愛されている事にクラッシック音楽の偉大さ感じます。 | ||||
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この話は映画を見てから小説読みました。 恩田陸さんの描くクラシックコンクール。 素晴らしいですね。僕は風間塵の音楽が頭の中に鮮明に映し出されました。本屋大賞と直木賞同時受賞の理由がわかった気がします。 | ||||
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恩田陸著『蜜蜂と遠雷』 競争激しいピアノコンクールが舞台。演奏者、審査員の別々の角度から、音楽の葛藤・喜び・哲学的思考が展開されて面白い。 爽やかな青春ドラマで、ピアノは弾けない&曲も知らない僕でも大満足な幸福感。 演奏の情景や物語がイメージで浮かんできて、表現力がすごい。 | ||||
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恩田陸著『蜜蜂と遠雷』 競争激しいピアノコンクールが舞台。演奏者、審査員の別々の角度から、音楽の葛藤・喜び・哲学的思考が展開されて面白い。 爽やかな青春ドラマで、ピアノは弾けない&曲も知らない僕でも大満足な幸福感。 演奏の情景や物語がイメージで浮かんできて、表現力がすごい。 | ||||
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とても良い本と思います。 | ||||
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音楽小説としては、秀逸。 | ||||
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迅速な対応で商品も速く着き、商品もとてもきれいでした。 | ||||
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Once I started, I couldn’t stop reading. I’m really curious about the ending. | ||||
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図書館で借りて、まだ読み終えてないのに期限が来てしまい、買って読む事にしました。これで自由に読める!初めて通販で | ||||
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一気に読んだ 浜松国際ピアノコンクールをモデルにした「芳ヶ江国際ピアノコンクール」のフランス予選会から日本での第1次、第2次、第3次予選と本選までを主軸に描かれた、3人の天才ピアニストの物語 ずば抜けた天才はギフトなのか災厄なのかという問題提起から始まり、いくつかの心の葛藤や嫉妬などの心理描写を挟みながらも陰湿さの描写がほとんどない読みやすい作品だった コンクールという優劣を付け勝者のみが残る戦いを描いているのに映画アマデウスのアントニオ・サリエリのような敵役も出てこないしアマデウスの様な品行で自分を持ち崩す輩も出てこない どちらかというとあだち充のマンガに出てくる主人公たちのように戦う相手は自分の中にあるような味付けで描かれていて読みやすい 作者曰く「トラウマなしで。ドロドロなし」、だからとても心地よく読める あまり内容を紐解くのも無粋なので「面白かった」という感想に留めるが、亜夜の友人「浜崎奏」が映画版では存在していないことに一番驚いた・・・ 亜夜のメンタルに大きな影響を与えたのは塵だけど、その背景には天才ではないけど天才を正確に判断できてそれを応援できる奏の存在が大きかったはずなのに非常に残念 物語の最初から世界を祝福する音符として登場する蜜蜂に対して、最後の方で微かに出てくる遠雷を合わせたタイトルが最後までよくわからなかった 遠雷が出てくるのは本選直前に塵がピアノの師匠であるホフマンとの約束の意味を求めて雨の中をさまようシーン 『遠いところで、低く雷が鳴っている。冬の雷。何かが胸の奥で泡立つ感じがした』 原作の1つのテーマでありタイトルと密接に絡んでいるのが塵の言葉「狭いところに閉じこめられている音楽を広いところに連れ出す」 遠雷を見た後、どのような解をもって塵が本選の演奏を行ったのか詳細は書かれていないのだけど、 蜜蜂と遠雷は対極するもので有りながら、どちらも広い世界に存在する音楽であることは共通しているという事を示したタイトルなのかな? 思うにホフマンの狙いは国際コンクールの審査員とコンテスタント双方へ「劇薬」を投入する事であり、それを効果的に反応させるため塵に与えたモチベーションが『音楽を広いところに連れ出す』だったのか 結果はホフマンの狙い通り、多くのギフトを生み出した | ||||
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