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ずうのめ人形



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【この小説が収録されている参考書籍】
ずうのめ人形
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)

ずうのめ人形の評価: 4.15/5点 レビュー 136件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(2pt)

都合よく偶然を多用しすぎ

ネタバレあり!
=======

ホラー&オカルト雑誌の編集者たちが次々に謎の死を遂げる。
謎めいた「ホラー小説」が関係しているらしい。執筆者は里穂。
謎解きを進める同僚編集者たち。そのうちの一人と婚約した女性の姉が、里穂の同級生だった!
しかも、姉妹はどちらも霊能力者だった!
里穂と「仲良し」だった「ゆかり」の母親も、謎解き側の編集者だった! かつて里穂と出会っていた!
なんという偶然でしょう。東京がまるで人口百人くらいのちっぽけな町のようです。
あまりの偶然の多用に、読者としては白けてしまい……。

エンタメ系の作家さんたち、平気で偶然を多用しすぎ。

それと、中学生の里穂が実父に一緒に入浴をしろと強制される場面とか、浴室で生理になったとか、ものすごく不快です。ああいう場面は要らない。男性作家は無神経に書く。

編集者たちが原稿を読むスピードが(ご都合主義的に)遅いのは、なぜですか? 何日間読んでるの?
なのに、「ゆかり」の母親(編集者)は里穂の小説に書かかれていない部分も、どんどん推理できちゃう。えらく勘が良いのは、なぜですか?

文章がしつこい。特にエンディングを引っ張りすぎていて、おなかいっぱい(-_-;)

ただ、アイディアのユニークさは認めたい。
偶然に頼らずに謎解き&呪いの解除ができていたら、満点でしたが。
女性には後味が悪いので、おすすめしません。
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4041043557
No.12:
(2pt)

Audible版のノイズ

Audibleで聴くと1章の2の演出ノイズがしつこすぎてイライラする。もう少し短くてもいいだろ
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4041043557
No.11:
(1pt)

音声ファイルが壊れている

Audibleで聴きましたが、一部音声ファイルが壊れていて(ノイズが入ったり、飛んだり)聴けない箇所がありました。小説自体は良いだけに残念です。Audibleの購入を考えている方は止めておいた方が良いです。
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4041043557
No.10:
(1pt)

そのまま入っていた。こんなものなの?

Amazonで書籍を購入するのが初めてだったので、こういうものなのかわかりませんが、3冊まとめて購入した書籍が袋にも入らずそのまま無造作に段ボールに入って届いた。
雨に濡れたら。。。。
濡れていなかったし商品自体は読める範囲だったのでまぁ、よし。
次は違うとこで買おうかな。
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4041043557
No.9:
(1pt)

期待はずれ

面白くなさ過ぎて最後まで読むのが苦痛。どうでも良い描写が続き、飽きた
2周目は読まんな
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4041043557
No.8:
(2pt)

中途半端

ホラーなのか?ミステリーなのか?
ちょっと中途半端な印象。
起承転結の結を語るには説明不足の箇所が多く、最後は駆け足すぎる。
主人公は別にした方がいいのでは、位に物語の根幹にせまってない。
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4041043557
No.7:
(1pt)

人の心はもっと複雑

生まれながらにして悪人はいる、ということを言いたいのかなあ、という一冊。最後までこの悪の権化は何故に生まれたかを引っ張るが、結果はそういうことらしい。
命からがら助かった主人公が、最後に恩人の幸せを妬むかなあ〜
人の心はそんなにシンプルじゃない、けど、ぼぎわんより構成が面白かったので星一つ。
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4041043557
No.6:
(2pt)

わからない

リング的な呪いであることをすると何日後に死ぬというシステムですが。
主人公とも言える野崎と真琴が何の対処法もわからないままその行動をします。
呪われます。時間の問題で死にますが対処法がわかりません。場当たり的に色々しますが対抗できません
バカじゃないのか?と思いました。最後は恐ろしい偶然で助かるわけですが、恐ろしい偶然が許されるのは金田一耕助だけなので
こんなぽっと出の新人が恐ろしい偶然を使うのはだめだと思いました。
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4041043557
No.5:
(1pt)

わかりにくい物語

ぼぎわんを読んで続編を期待してたけれども。
リング、残穢をリスペクトしてるのがわかるだけの、とっても分かりにくい物語です。
ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)より
4041067685
No.4:
(2pt)

ノベルゲームのような雰囲気

実在のSNS等を取り入れた現代的な作風は現実味はあるものの、古典的な作品を好む読み手には抵抗があります。
読みやすい文章ではありますが、若年層向けのノベルゲームのような雰囲気であまり怖くありません。
ホラー小説大賞受賞作家の作品として読むと期待外れ。
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4041043557
No.3:
(2pt)

うーん…

ぼぎわんが面白かったので楽しみにしていました。
が、なんとなく肩透かしを喰らった気分。
ホラーというよりミステリー要素が強いかな。
最後が駆け足になってしまう感じはぼぎわんと同じでした。
着地点が「人が一番怖い」になってしまっているのも残念でした。
次回はもっと怖いものを期待します。
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4041043557
No.2:
(2pt)

ホラー?

ホラーとして期待して読んだが全然怖くなかった。前作の方が怖かった。構成や考察は面白いと思うし文章も読みやすいのですぐ読める。が、主人公含め登場人物が死ぬ気がしないので、全然怖くない。筆者は、叙述トリックのミステリーを書く方が合っていると思う。
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4041043557
No.1:
(2pt)

ぼぎわんの後だけに

期待して読んだが・・・ホラーとも言えない微妙なジャンル。
かなり失望。
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4041043557

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