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煽動者



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【この小説が収録されている参考書籍】
煽動者
煽動者 上 (文春文庫)
煽動者 下 (文春文庫)

煽動者の評価: 3.77/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

キャンセルが出来なかった

紙ベースの本だと思って注文したが、直ぐに間違って注文したと気が付いてキャンセルをかけようとしたが
そのアクセスチャンネルが無くて、キャンセルできなかった。当然こちらのミスではあるのだが、瞬時に気が付いてキャンセルしようとしたのだが果たせなかった。デジタルで読書したことがないし、そんなつもりもないのに、デジタルであることに気が付かなくて注文したことが悔やまれる。何とかならないのか!!!
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.3:
(2pt)

無理な展開

かつてのディーバーの持ち味であった、
どんでん返しの心地よさはありませんでした。

著者のあからさまなミスリード。
主人公と同じ指針で読み進めていたはずなのに、
それを完全に裏切る証拠が現れます。
すると主人公と相棒は、
「やっぱりね」「そうだと思ってた」とつぶやく。

なんだよ、それ。
もう、放り出したくなります。

昔の著作では、裏切られることが快感でした。
主人公が途中から気付いていたことに
読者である自分は気付かなかった。
「ああ、やられた」と驚きながら、
読み返してみると「なるほど、ここからか」と
納得できる伏線が必ずありました。
この作品には、それがない。

後出しジャンケンというか、ご都合主義というか、
ズルいよ、それは、と呆れる展開です。
キレや冴えが、すっかりなくなっている気がします。
お勧めしません。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.2:
(2pt)

無理な展開

かつてのディーバーの持ち味であった、
どんでん返しの心地よさはありませんでした。

著者のあからさまなミスリード。
主人公と同じ指針で読み進めていたはずなのに、
それを完全に裏切る証拠が現れます。
すると主人公と相棒は、
「やっぱりね」「そうだと思ってた」とつぶやく。

なんだよ、それ。
もう、放り出したくなります。

昔の著作では、裏切られることが快感でした。
主人公が途中から気付いていたことに
読者である自分は気付かなかった。
「ああ、やられた」と驚きながら、
読み返してみると「なるほど、ここからか」と
納得できる伏線が必ずありました。
この作品には、それがない。

後出しジャンケンというか、ご都合主義というか、
ズルいよ、それは、と呆れる展開です。
キレや冴えが、すっかりなくなっている気がします。
お勧めしません。
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.1:
(2pt)

このシーリズはここで終了すべき

最後は子どもだましみたいな結末。しかも、キャサリン・ダンスは捜査中も家族や恋人のことが頭から離れないため、緊張感が伝わってこない。
 また、尋問は得意だが捜査経験の浅いダンスが捜査の指揮をとるようになったのも不自然。アメリア・サックスばりのスーパーウーマンになってしまった。
 作者もここらでこのシリーズは終了し、リンカーン・ライムシリーズに専念した方が良いのでは。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405

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