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煽動者
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煽動者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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未だ読んでませんが梱包が丁寧でしたし 本も綺麗です。 | ||||
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上下巻とも綺麗で梱包も丁寧。現在 愛読中です。 | ||||
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すこし読みにくいがおpも白い!! | ||||
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紙ベースの本だと思って注文したが、直ぐに間違って注文したと気が付いてキャンセルをかけようとしたが そのアクセスチャンネルが無くて、キャンセルできなかった。当然こちらのミスではあるのだが、瞬時に気が付いてキャンセルしようとしたのだが果たせなかった。デジタルで読書したことがないし、そんなつもりもないのに、デジタルであることに気が付かなくて注文したことが悔やまれる。何とかならないのか!!! | ||||
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流石のジェフリーディブァー! | ||||
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かつてのディーバーの持ち味であった、 どんでん返しの心地よさはありませんでした。 著者のあからさまなミスリード。 主人公と同じ指針で読み進めていたはずなのに、 それを完全に裏切る証拠が現れます。 すると主人公と相棒は、 「やっぱりね」「そうだと思ってた」とつぶやく。 なんだよ、それ。 もう、放り出したくなります。 昔の著作では、裏切られることが快感でした。 主人公が途中から気付いていたことに 読者である自分は気付かなかった。 「ああ、やられた」と驚きながら、 読み返してみると「なるほど、ここからか」と 納得できる伏線が必ずありました。 この作品には、それがない。 後出しジャンケンというか、ご都合主義というか、 ズルいよ、それは、と呆れる展開です。 キレや冴えが、すっかりなくなっている気がします。 お勧めしません。 | ||||
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かつてのディーバーの持ち味であった、 どんでん返しの心地よさはありませんでした。 著者のあからさまなミスリード。 主人公と同じ指針で読み進めていたはずなのに、 それを完全に裏切る証拠が現れます。 すると主人公と相棒は、 「やっぱりね」「そうだと思ってた」とつぶやく。 なんだよ、それ。 もう、放り出したくなります。 昔の著作では、裏切られることが快感でした。 主人公が途中から気付いていたことに 読者である自分は気付かなかった。 「ああ、やられた」と驚きながら、 読み返してみると「なるほど、ここからか」と 納得できる伏線が必ずありました。 この作品には、それがない。 後出しジャンケンというか、ご都合主義というか、 ズルいよ、それは、と呆れる展開です。 キレや冴えが、すっかりなくなっている気がします。 お勧めしません。 | ||||
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ダンス・シリーズの中では、ラストの意外性、少なくとも前作よりは楽しめました。ただ、最後に恋人が別れを告げるまでの経緯、オニールとの関係にまったく説得力がありません。相変わらず、著者は男女の恋愛の機微を描写するのが不得手のようです。唐突な描写に、読んでいるこちらが気恥ずかしくなります。 気になる表現もあります。p41上段〈裏手の駐車場に出て一メートルと進まないうちにセラーノにつかまった〉とあるけど、〈つかまっ〉てはいないでしょう。セラーノが煙草に火をつけようとしていたところに、〈ダンスが飛び出していったのだ〉とあり、〈何気なく顔を上げたセラーノは驚愕に目を開いた〉とあるのだから。 ささいなことですが、p84下段〈その朝、ビリー・カルプを襲おうとした〉とあるが、〈その朝〉じゃなく〈この朝〉でしょう。〈その朝〉とは、この日の朝のことであり、これを描写しているのは、p88の描写から同じ日の午後二時半前後のことです。同日の午後から、同日の朝のことを指しているのだから、〈この朝〉じゃないとおかしいような気がします。 ほかにも、あれっと思う箇所があります。p117下段〈ほかの土地に移る気がまるでない〉は〈移る気《は》〉でしょう。p134〈分離『ママ、命に関わる病気の治療薬、恋人などがから引き離される不安』〉とあるが、この文の《ママ》とはなんなのか、理解できませんでした。なんなんでしょう。 p171上段〈人から言われすぎて自分がうんざりするほどハンサムだ〉は、〈自分でもうんざり〉でしょう。p205下段〈やっぱり……マーチのはらわたが身をよじらせた〉って、この表現、なんかなあ。p208上段〈モニターやレコーダーに接続されて〉は〈モニターやレコーダーに《は》接続されて〉でしょう。p239〈心臓は破裂しそうな勢いで打っている〉も独特といえば独特です。p276下段〈きみにほかに選択肢はなかった〉は〈きみに《は》ほかに〉でしょう。p268下段〈引き上げようとしてるところ〉は、地の文章だし、これまでの表現から〈引き上げようとして《い》るところ〉でしょう。p289上段〈子供たちはもう食事をさせた〉は〈子供たち《に》はもう食事〉でしょう。p299上段〈うめき声も一つもはさまなかった〉気になる表現です。 p337上段〈エーテルは患者を木っ端みじんに吹き飛ばすことはあっても、麻酔薬としてひじょうに優秀な物質であることは間違いない〉とあるが、ここは〈優秀な物質であること《も》間違いない〉だろう。〈物質であること《は》〉とするなら、〈吹き飛ばすことは《なくても》、〉としなくては、意味が通りにくい。p399下段〈ろくにシャワーを浴びない大柄で不潔なネイサンは〉は、〈ろくにシャワー《も》浴びない〉でしょう。 p460下段〈当然だ。火が消えきらないままの練炭が〉とあるが、〈火が消えきらない〉違和感を感じました。おそらく、個人的な受け取りかたかもしれませんが、〈空気が冷え切った朝〉とか、それが常態であることよりも違っていて、はじめて〈何々しきった〉と使うような気がします。普段、あまり耳にしない表現だから、違和感があるだけかもしれませんが。 | ||||
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最後までストーリーが読めなかったが、最後にはなるほど・・といつものように思わせる。 | ||||
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キャサリン・ダンスシリーズ第四作です。 冒頭、キャサリンが大失態!と思わせておいて、ラストで急展開です。 ストーリーは3つの事件が並行しつつ進みます。事件と同時に、キャサリンの恋愛も決着がつきます。ロマンスはちょっとご都合主義的な結末ですが。男性目線というか、半同棲関係の相手がいるのにこのオチは、えっ!と思ってしまいました。 扇動者との頭脳戦もあっさりです。 ところで、私は心理学には(他の分野もですが)疎いので第一作から疑問に思っているのですが、身体表現や言語表現は、人種・民族・言語・宗教・文化といった背景で異なると思うのですが、キネシクスというのはそんなに汎用性があるのでしょうか? | ||||
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ダンス主人公ものには、ほとんど恋愛が入ってきますね。 ミステリーは、この作品はあっさり目の展開に終わった感。 ディーバー作品は女性主人公ものより男性主人公の方が面白い気がする。 | ||||
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最後は子どもだましみたいな結末。しかも、キャサリン・ダンスは捜査中も家族や恋人のことが頭から離れないため、緊張感が伝わってこない。 また、尋問は得意だが捜査経験の浅いダンスが捜査の指揮をとるようになったのも不自然。アメリア・サックスばりのスーパーウーマンになってしまった。 作者もここらでこのシリーズは終了し、リンカーン・ライムシリーズに専念した方が良いのでは。 | ||||
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キャサリン・ダンスシリーズ。今回は、パニックを意図的に起こす犯罪者との対決。 犯人の手口や動機が明らかになる後半までは、かなり面白い。毎回異なるシチュエーションでパニックが起こる様は、とても臨場感があり、キャサリンの周辺で二転三転する展開もなかなか。そう来るか、と感嘆する場面もある。 が、犯人との知恵比べのラストがイマイチ盛りあがらない。というか、記憶にない。 残念な点として、既に他のレビューで指摘されているように、キネシクスの使った捜査がほとんどないこと、恋愛があまりに御都合主義的なこと。さらに、最後のどんでん返しは、ただのお膳立てに関わるにすぎず、ストーリー的にあってもなくてと良いこと。蛇足感が否めない。 いずれにせよ、パニックを起こしていく犯人というのは、なかなか現代的で、その過程はとても面白い。この点は読む価値あり。 | ||||
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本日の朝のニュースによると、英国のマンチェスターでアリアナのコンサートのロビーで爆発があった .詳細は不明ですが、この本に重なる部分があって驚いた。まだ、半分も読んでいないのでどのような展開になるか 不明ですが、この本の最初の事件を読んでいたときに、このニュースがあっていまだに驚いている。 | ||||
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やはり、ジェフリーディーヴァーはすごい。最後まで読まなきゃわかりません。 | ||||
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ディーヴァーらしいジェットコースターでした。「勝ちパターン」みたいなものが彼の中でできつつあるのかなあ。マンネリではなく、名人芸と呼びたいですね。 | ||||
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背負い投げのうちの一つ、ウェスの結末が良かったです。それ以上は書けないです。あと、もうとにかくディーヴァーってすごいなあと思いました。 | ||||
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舞台はカリフォルニア、でもとても身近な恐怖感。閉所嫌いとしては思わず読み飛ばしたくなった箇所も。通して面白かったし、単行本で買う価値十分ありでした。ただ、他の作品と比べるとさらっと読めてしまい、ちょっと物足りなくも思いました。そして何よりキレイにまとまり過ぎてて、このシリーズが終わってしまわないか心配。 | ||||
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前回のダンスもの「シャドウストーカー」は休暇中に友人のストーカー事件を解決するという軽い物語だったが、今回は群衆事故を誘発する扇動者が相手となり、ぐっとストーリに重みが増した。しかも、ディーバーらしくそのメインストリーに、麻薬組織の殺し屋を取り逃がしたことでダンスが民事部に左遷されるというサブストーリーをからめ、拳銃も携帯できないダンスがどうやってその二つの事件を追いかけてゆくのかをスピーディーに描写していく。民事部に左遷された身分で事件を追いかけるせいか、キネシクスを使う場面は少なく、小さな手がかりを集めて犯人を追いつめていく様は、リンカーン・ライムが探偵役でも良かったのではと思わせるほどだった。なので、読み終えての感想は、ダンスのキネシクスの技に感心するというより手がかりを積み重ねて事件を解決するライムものを読んだ感想に近い。また、ダンスもののご愛嬌で、ダンスの家族や恋愛模様についてもたっぷり語られ、そこは好き嫌いが分かれるところだと感じた。私個人としてはダンスに都合よく恋愛話が進み過ぎだなと感じてしまった。 | ||||
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今回の「2転3転」は余り驚きがなかった。そういう事だと思ってた、の方向じゃなくて、その部分はあんまりどうでもいいや、の方向に。 パニックが作り出されていく過程の描写が一番楽しかった。 他に関しては、ちょっと「私事」が多過ぎ?みたいな。それプラス、「こんな都合のいい男と都合のいい状況なんかあり得る訳がない」的反発ありw ちょっとダンスが嫌いになった。人の判断に乗っかるんじゃなくて、先んじろ。都合よく引いてくれるのに甘んじるな。バツが悪かろうが、間が悪かろうが、きっちり自分から誠意を尽くせ。みたいな。 物凄くピンポイントに「自分がベサニーだとして、もし友達の母親が自分に対してあらぬ疑いをかけたと知ったら、その腹いせにマギーをいじめるぞ?」と思った。 本書に限らないんですが、目に入った新刊読んでると、最近かなり頻繁に「ネタ」が被る。 どれも「どっちが先」か、正確には分からないけど、後から読んだ方に「また?」と思ってしまうのは否めない。 ま、今回の場合は「こっちの方が格段に上出来」ですが…。 | ||||
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