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煽動者
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煽動者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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最初に一番の感想。 最初から最後までディーヴァーに騙されました。 その驚きの大きさはディーヴァー作品で一番かも。 心地いい満足感がありました。 そして傑作を読了した後の満足度とともに、 最終ページの最後の段落、8行に衝撃を受けました。 「これはディーヴァーなのか、それともハーレクインなのか。。。」 そういう小説です。 この「扇動者」、キャサリンダンスシリーズで一番面白いと思います。 まず、プロット。 後半におなじみのどんでん返しが続きます。 最近のディーヴーはプロットが想像できることが多く、 エンディングに向けての盛り上がりに欠けることがありました。 その点、本作は驚かされること必須。 麻薬犯罪捜査、連続パニック事件、ヘイトクライム。 3つの捜査が最後に絡み合い、ダンスを中心にすべて繋がっていく。。。 プロットの見事さは「ウォッチメーカー」に彷彿させます。 次に犯人。アンティオック・マーチ。 この男の異常性をきっちり描いていて、 中盤から後半にかけてこの男の動きが怖い。 最後にロマンス。。。 先ほども書きましたが、 本書はディーヴァー版ハーレクインです。 ディーヴァーファンには強くお勧めします。 | ||||
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もっと、使ってほしかった、キネシクス! 確かに、捜査状況では、帯にあるとおり、 「背負い投げ」かも知れないと言えるかもしれないけど。(個人の感想です。) | ||||
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