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煽動者



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【この小説が収録されている参考書籍】
煽動者
煽動者 上 (文春文庫)
煽動者 下 (文春文庫)

煽動者の評価: 3.77/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(5pt)

大変速やかな対応でした

未だ読んでませんが梱包が丁寧でしたし 本も綺麗です。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.13:
(5pt)

とても速やかな対応でした。

上下巻とも綺麗で梱包も丁寧。現在 愛読中です。
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.12:
(4pt)

少し読みにくい!!

すこし読みにくいがおpも白い!!
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.11:
(5pt)

大満足❗️

流石のジェフリーディブァー!
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.10:
(5pt)

やはり面白かった。

最後までストーリーが読めなかったが、最後にはなるほど・・といつものように思わせる。
煽動者 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:煽動者 下 (文春文庫)より
4167913941
No.9:
(4pt)

楽しめましたが、キネシクスはあまり活躍しません

キャサリン・ダンスシリーズ第四作です。
 冒頭、キャサリンが大失態!と思わせておいて、ラストで急展開です。

 ストーリーは3つの事件が並行しつつ進みます。事件と同時に、キャサリンの恋愛も決着がつきます。ロマンスはちょっとご都合主義的な結末ですが。男性目線というか、半同棲関係の相手がいるのにこのオチは、えっ!と思ってしまいました。
 扇動者との頭脳戦もあっさりです。

 ところで、私は心理学には(他の分野もですが)疎いので第一作から疑問に思っているのですが、身体表現や言語表現は、人種・民族・言語・宗教・文化といった背景で異なると思うのですが、キネシクスというのはそんなに汎用性があるのでしょうか?

煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.8:
(4pt)

ディーバーの女性目線作品

ダンス主人公ものには、ほとんど恋愛が入ってきますね。
ミステリーは、この作品はあっさり目の展開に終わった感。
ディーバー作品は女性主人公ものより男性主人公の方が面白い気がする。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.7:
(4pt)

ラストが物足りないが、パニックのいたる臨場感は素晴らしい

キャサリン・ダンスシリーズ。今回は、パニックを意図的に起こす犯罪者との対決。

犯人の手口や動機が明らかになる後半までは、かなり面白い。毎回異なるシチュエーションでパニックが起こる様は、とても臨場感があり、キャサリンの周辺で二転三転する展開もなかなか。そう来るか、と感嘆する場面もある。

が、犯人との知恵比べのラストがイマイチ盛りあがらない。というか、記憶にない。

残念な点として、既に他のレビューで指摘されているように、キネシクスの使った捜査がほとんどないこと、恋愛があまりに御都合主義的なこと。さらに、最後のどんでん返しは、ただのお膳立てに関わるにすぎず、ストーリー的にあってもなくてと良いこと。蛇足感が否めない。

いずれにせよ、パニックを起こしていく犯人というのは、なかなか現代的で、その過程はとても面白い。この点は読む価値あり。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.6:
(4pt)

2017年5月23日

本日の朝のニュースによると、英国のマンチェスターでアリアナのコンサートのロビーで爆発があった
.詳細は不明ですが、この本に重なる部分があって驚いた。まだ、半分も読んでいないのでどのような展開になるか
不明ですが、この本の最初の事件を読んでいたときに、このニュースがあっていまだに驚いている。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.5:
(5pt)

わたしは好きですよ!

やはり、ジェフリーディーヴァーはすごい。最後まで読まなきゃわかりません。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.4:
(5pt)

面白い!

ディーヴァーらしいジェットコースターでした。「勝ちパターン」みたいなものが彼の中でできつつあるのかなあ。マンネリではなく、名人芸と呼びたいですね。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.3:
(5pt)

背負い投げのうち、、

背負い投げのうちの一つ、ウェスの結末が良かったです。それ以上は書けないです。あと、もうとにかくディーヴァーってすごいなあと思いました。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.2:
(4pt)

あっという間でした

舞台はカリフォルニア、でもとても身近な恐怖感。閉所嫌いとしては思わず読み飛ばしたくなった箇所も。通して面白かったし、単行本で買う価値十分ありでした。ただ、他の作品と比べるとさらっと読めてしまい、ちょっと物足りなくも思いました。そして何よりキレイにまとまり過ぎてて、このシリーズが終わってしまわないか心配。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405
No.1:
(5pt)

最初から最後までディーヴァーに騙された!しかもディーヴァー版ハーレクイン

最初に一番の感想。
最初から最後までディーヴァーに騙されました。
その驚きの大きさはディーヴァー作品で一番かも。
心地いい満足感がありました。

そして傑作を読了した後の満足度とともに、
最終ページの最後の段落、8行に衝撃を受けました。
「これはディーヴァーなのか、それともハーレクインなのか。。。」
そういう小説です。

この「扇動者」、キャサリンダンスシリーズで一番面白いと思います。
まず、プロット。
後半におなじみのどんでん返しが続きます。
最近のディーヴーはプロットが想像できることが多く、
エンディングに向けての盛り上がりに欠けることがありました。
その点、本作は驚かされること必須。
麻薬犯罪捜査、連続パニック事件、ヘイトクライム。
3つの捜査が最後に絡み合い、ダンスを中心にすべて繋がっていく。。。
プロットの見事さは「ウォッチメーカー」に彷彿させます。

次に犯人。アンティオック・マーチ。
この男の異常性をきっちり描いていて、
中盤から後半にかけてこの男の動きが怖い。

最後にロマンス。。。
先ほども書きましたが、
本書はディーヴァー版ハーレクインです。

ディーヴァーファンには強くお勧めします。
煽動者Amazon書評・レビュー:煽動者より
4163905405

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