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煽動者
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煽動者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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未だ読んでませんが梱包が丁寧でしたし 本も綺麗です。 | ||||
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上下巻とも綺麗で梱包も丁寧。現在 愛読中です。 | ||||
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すこし読みにくいがおpも白い!! | ||||
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流石のジェフリーディブァー! | ||||
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最後までストーリーが読めなかったが、最後にはなるほど・・といつものように思わせる。 | ||||
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キャサリン・ダンスシリーズ第四作です。 冒頭、キャサリンが大失態!と思わせておいて、ラストで急展開です。 ストーリーは3つの事件が並行しつつ進みます。事件と同時に、キャサリンの恋愛も決着がつきます。ロマンスはちょっとご都合主義的な結末ですが。男性目線というか、半同棲関係の相手がいるのにこのオチは、えっ!と思ってしまいました。 扇動者との頭脳戦もあっさりです。 ところで、私は心理学には(他の分野もですが)疎いので第一作から疑問に思っているのですが、身体表現や言語表現は、人種・民族・言語・宗教・文化といった背景で異なると思うのですが、キネシクスというのはそんなに汎用性があるのでしょうか? | ||||
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ダンス主人公ものには、ほとんど恋愛が入ってきますね。 ミステリーは、この作品はあっさり目の展開に終わった感。 ディーバー作品は女性主人公ものより男性主人公の方が面白い気がする。 | ||||
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キャサリン・ダンスシリーズ。今回は、パニックを意図的に起こす犯罪者との対決。 犯人の手口や動機が明らかになる後半までは、かなり面白い。毎回異なるシチュエーションでパニックが起こる様は、とても臨場感があり、キャサリンの周辺で二転三転する展開もなかなか。そう来るか、と感嘆する場面もある。 が、犯人との知恵比べのラストがイマイチ盛りあがらない。というか、記憶にない。 残念な点として、既に他のレビューで指摘されているように、キネシクスの使った捜査がほとんどないこと、恋愛があまりに御都合主義的なこと。さらに、最後のどんでん返しは、ただのお膳立てに関わるにすぎず、ストーリー的にあってもなくてと良いこと。蛇足感が否めない。 いずれにせよ、パニックを起こしていく犯人というのは、なかなか現代的で、その過程はとても面白い。この点は読む価値あり。 | ||||
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本日の朝のニュースによると、英国のマンチェスターでアリアナのコンサートのロビーで爆発があった .詳細は不明ですが、この本に重なる部分があって驚いた。まだ、半分も読んでいないのでどのような展開になるか 不明ですが、この本の最初の事件を読んでいたときに、このニュースがあっていまだに驚いている。 | ||||
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やはり、ジェフリーディーヴァーはすごい。最後まで読まなきゃわかりません。 | ||||
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ディーヴァーらしいジェットコースターでした。「勝ちパターン」みたいなものが彼の中でできつつあるのかなあ。マンネリではなく、名人芸と呼びたいですね。 | ||||
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背負い投げのうちの一つ、ウェスの結末が良かったです。それ以上は書けないです。あと、もうとにかくディーヴァーってすごいなあと思いました。 | ||||
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舞台はカリフォルニア、でもとても身近な恐怖感。閉所嫌いとしては思わず読み飛ばしたくなった箇所も。通して面白かったし、単行本で買う価値十分ありでした。ただ、他の作品と比べるとさらっと読めてしまい、ちょっと物足りなくも思いました。そして何よりキレイにまとまり過ぎてて、このシリーズが終わってしまわないか心配。 | ||||
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最初に一番の感想。 最初から最後までディーヴァーに騙されました。 その驚きの大きさはディーヴァー作品で一番かも。 心地いい満足感がありました。 そして傑作を読了した後の満足度とともに、 最終ページの最後の段落、8行に衝撃を受けました。 「これはディーヴァーなのか、それともハーレクインなのか。。。」 そういう小説です。 この「扇動者」、キャサリンダンスシリーズで一番面白いと思います。 まず、プロット。 後半におなじみのどんでん返しが続きます。 最近のディーヴーはプロットが想像できることが多く、 エンディングに向けての盛り上がりに欠けることがありました。 その点、本作は驚かされること必須。 麻薬犯罪捜査、連続パニック事件、ヘイトクライム。 3つの捜査が最後に絡み合い、ダンスを中心にすべて繋がっていく。。。 プロットの見事さは「ウォッチメーカー」に彷彿させます。 次に犯人。アンティオック・マーチ。 この男の異常性をきっちり描いていて、 中盤から後半にかけてこの男の動きが怖い。 最後にロマンス。。。 先ほども書きましたが、 本書はディーヴァー版ハーレクインです。 ディーヴァーファンには強くお勧めします。 | ||||
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