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おやすみ人面瘡



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【この小説が収録されている参考書籍】
おやすみ人面瘡
おやすみ人面瘡 (角川文庫)

おやすみ人面瘡の評価: 3.00/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

設定は面白いのだけれど

人面瘡が体から生える奇病とそれを扱う性風俗、思春期の男女とほとんど気が狂った教師等……おそらく飴村 行氏の影響下で書かれたミステリなのだろう。しかし、本格ミステリが書きたいのかインモラルホラーが書きたいのか、はっきりしない、どっちつかずの退屈なボンヤリとした作品。特殊設定ミステリの扱いは難しいのだろうが、真相の”荒い部分”を全て「運が良かった」で片付けしまっているのもいただけない。
ミステリ作家の間では評価がいいようだけれど、この程度で満足できるんですか?と思いました。
おやすみ人面瘡Amazon書評・レビュー:おやすみ人面瘡より
4041046289
No.3:
(1pt)

魅力が良く分からない

評価が高く、グロ系が好きなので文庫化を待って購入…
良く分からない世界観でした…
私には合わない作品だったと思います。
二転三転する話も衝撃を感じる事が出来ず、(無理矢理ラストまで引っ張ってる感じ) 残りわずか30ページ程を残し読むのを止めました。
多分今後も最後まで読む事はないと思います。
おやすみ人面瘡Amazon書評・レビュー:おやすみ人面瘡より
4041046289
No.2:
(2pt)

多重解決がクドい&ショボい

後半まではかなり面白く読んでましたが、最後の多重解決の件になると、げんなりする。
多重解決だと、最近では「ミステリーアリーナ」が有名どころだが、まだミステリーアリーナのほうが「ありそう」な解決法を提示する。
こちらは「ないだろ…」って推理のどんでん返しを繰り返すので、読んでいて白ける。
あの件はいるんだろうか。

設定は面白いし、正規の解決法は人面痣ならではのトリックなのに、本当に残念です。
おやすみ人面瘡Amazon書評・レビュー:おやすみ人面瘡より
4041046289
No.1:
(2pt)

残念!

ああ、期待外れ。もっと怖い、もっと気持ち悪い、何かがないとね。
おやすみ人面瘡Amazon書評・レビュー:おやすみ人面瘡より
4041046289

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