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罪の声
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罪の声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 21~40 2/4ページ
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好みじゃなかった。何度も読もう読もうとしてみたが、無理だった。 合わないだけなのか。よく分からない。 | ||||
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基本的に長い小説は苦にならない方なのですが、この作品は本当に退屈でした。まず、本筋とは関係のない描写が多すぎます。また、主人公が大して苦労することもなく次々と事件の手がかりとなる人物に出会える展開が興ざめです。もっと推理をはたらかせる醍醐味を味わいたかったと思います。 | ||||
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本もオーディブルも気になったので聞いてみた。 声はいいんですが…状況描写の読み方がなんかコミカル?描写部分に感情入れて読まずに、もっと普通に読んで欲しいなぁ…登場人物の台詞の境が分かりづらい。ファンタジー小説とかならまだ我慢できるかもしれないが…微妙。本で読めばよかったかも。 | ||||
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投げ出したい気持ちを抑え何とか読み進んでいますが、、、 なんか頭に入ってこないんですよね。 | ||||
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イライラするほど無駄な描写が多い。長文にすることがまるで目的のような。第一章の途中から読み進めるかやめるかの葛藤が始まる。笑 そのうち無駄な会話に腹が立ってくる。ついに第三章の途中で限界をこえてしまいアウト。最後まで読むと違った評価なのかもしれないが、文体や展開の仕方が私には無理。だから高評価なのもよくわからない。 | ||||
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読み終えるのになかなか苦労しました。とっつきは面白そうで良かったのですが、しだいに無駄な描写が目につくようになり、ストーリー自体が進んでいない割に登場人物とその背景等が広がりすぎて、読むのに時間がかる分、登場人物の相関関係まであやふやになりました。盛り上がる山場が無いのも魅力に欠けた理由でしょうか。散々読ませた挙げ句、最後に犯人が自分で全て細部まで語ってくれちゃったり。今までの苦労は何なの?と思います。そして最後の最後は、母子の再会物語?! ミステリーかと思って読んでいたのに。 | ||||
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事件そのものへの考察はとてもレベルが高く面白いが、物語全体の構成は推理小説と呼ぶには稚拙すぎる。 例えば、事件に重要な人物の詳細を、主人公の上司が何の説明もなく突然持ってきて謎が解明するとか、場面が変わってすぐに回想に入って読者置いてきぼりとか、そもそも似たような性格の似たようなキャラクターがダブル主人公である必然性もほとんどなく、どちらの目線なのか分かりづらいだけ。 また最大の矛盾は、犯人が事件後すぐに渡英してるなら、時効迎えてないだろということ。 筆者のインタビューで、表現力がついて満を持して書きました、みたいなことが書いてあったけど、ただただ構成力の低さが露呈して、読んでてツッコミがとまらないだけの作品でした。 | ||||
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テンポが悪く途中で読むのをやめました。 とにかく、無駄な表現や冗長な説明が多すぎます。 | ||||
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つまらなすぎ 原因は、①犯人の動機が薄っぺらい②話の流れが悪い、遅い③関西弁のしょうもないギャグが入る等、不要な記述が多く冗長な文が多い④主人公がちょっと聞き込みした位で犯人につながる手がかりが見つかる等、ご都合主義の展開 が考えられる。 読書経験が浅い学生なんかはいいんだろうけど、ある程度経験がある人には、非常に稚拙なものに思える。読む価値ナシ。 | ||||
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本当にあった事件をここまでつまらなく仕上げるとは、肩透かしにあった。 | ||||
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とてつもなくテンポの悪い小説です。ここのレビューは読後に確認したので、先入観なしの感想です。他にもそう指摘している方がおられるとおりの感想です。 感性の違いもあるのでしょうが、骨太というよりは、ぎこちない。ここでその描写はいらないでしょと思わず突っ込みたくなるほど、登場人物の「気持ち」を読者に読み取らせようとする筆者の努力(あるいはお節介)が幾度も幾度も、かえって筆者自身の影を作中に無駄によぎらせてしまっています。 ストーリーは一生懸命に一本道を進んでいくだけで、ひねりというものは正直なかったように感じられました。 ラストも、予定調和的に持っていっており、ああここで泣かせられるんだろうなと予期できる一本道。 しかしそれはそれで乗せられてちょっとウルっときたのが星2つの理由です。 物語に入りきれない理由は、他にも。 登場人物たちがあっさりとよくしゃべることしゃべること…題材上、生きている人物が真相を語るしかないのかもしれませんが、それにしたってあの方は初対面の記者にあっさりと全部を自己開示し吐露しすぎじゃないかと。二時間ドラマで最後に犯人が語りまくる姿が連想されました。ここでもテンポが悪い。 そしてあれだけ最初から最後まで主軸となり物語を動かしたにもかかわらず、なぜか心に残らない主人公格の二人…。 個人的には、今年のマイベスト10冊を選んで知人にお勧めするならこの本は入れないかな…と思っての星2つでもあります。 辛口で申し訳ありません、いろいろけっこう冊数だけは読んでいる人間の正直な感想です。 | ||||
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掴みはまぁまぁ面白かったのにどうでもいい描写が多くて読むのをやめた。 具体的には、事件解決になるキーマンを探しに海外にいくんだけど、なかなかキーマンに会うとこまで話が進まない。バーがどうだの関係ない話が長い。 読書好きの妻にも読んでもらいましたが同じようなところまで進んで読むのをやめてました。 なぜこんなに良いレビューなのか、全く不思議です。 | ||||
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グリコ・森永事件をベースにして構成しているが、底が浅すぎて正直がっかりした。テープの声に使われた子供の視点から物語を広げていくのは良いが、話があちこち飛び過ぎてるし、深堀されてもいないのでつまらなかった。 | ||||
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途中で読むのを止めてしまいました。あまりこうしたことはないので残念です。理由ですが、前半退屈な展開が続いたこと、それから筆者の描写が自分には合わず物語に入り込めなかった(文章から実際の場面を想像することができなかった、場面の切り替わりが分かりづらかった)ことか挙げられると思います。 | ||||
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単刀直入にいうと面白くありません。 同著者の「盤上のアルファ」は好きだったし、小説現代新人賞受賞から売れた方は少なかったので この本が大絶賛され売れた事を知り、著者の名が出てた時は嬉しく思ったのですが、、、 これは小説ですか?? 設定は面白かったですが全く文章に血が通っていると思えませんでした。 ノンフィクションをなぞる部分は面白いが(既成事実) フィクション部分はまるで面白くない。 低評価を付けられている方たちが散々「しゃべりすぎ」だと言っています。もちろんここもあるのですが、 なによりも物語の「繋ぎ」部分が下手くそすぎて読みにくかったです。 本編となんら関係のないただの文章多数(恐らくは日常を描きたかったのかな) オチを考えるとニシダや靴屋に辿りつくまでの雀荘や、というよりもチームAのは細かな話はいらないようにも感じた。 フジサキにしても空気すぎる割に、後から帳尻を合わせるために続々と一回だけ出演する登場人物。 恐らく読まれた方でも上記カタカナの名前を見てもピンときてないのでは。。 グリコ森永事件を題材にしてほしくなかったと正直思いました。 本編ではこの事件の終息に関わる警察の自殺については一切触れてませんでしたし、仲間割れの動機がしょうもない。 読了後思ったのは、設定が面白いと思ったけれど、普通子供の頃の自分の声を三十代になってから聴いて これは自分だなんて思わないと思います。 むしろ今レコーダーで今の自分の声を録音して、後日聞いたとして、もし話した記憶のない言葉だったら自分だと気づくこともないと思う。 と、一時は高揚した設定にすら若干怒りがでるほどに残念な仕上がりでした。 | ||||
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全然つまらない。せっかく買ったからダラダラ読んでいるが、時間がかかり過ぎて、前の方のストーリーを忘れてしまって、ますますつまらなくなってきた。もう限界かな。 | ||||
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帯のコメントを見て買いました。が、どうもコメント負けのようでした。 「グリコ・森永事件」を下地にした内容、とても興味深かったのですが どうも中身がだれている。登場人物にも精彩が欠けている。 ということで530頁ほどの作品ですが、読み切るのに時間がかかりました。 もう少し文章にキレがあったらなあ。 グイグイ引き込む力がないです。残念。 | ||||
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ストーリー以上に文体が受け付けなかった。 あとずっと続く関西弁に胸焼けした。 読んでいて疲れる。 | ||||
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めちゃくちゃ評判がいいと聞いて、文庫化を心待ちにしていました。 が、内容は期待外れでした。前半はまったく話が進まず退屈。最後にとってつけたようなお涙頂戴シーン。 文章は癖がなくて読みやすいです。 | ||||
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元ネタは昭和の未解決事件を推察する内容なので、それは面白いだろう。三億円事件しかり、それ系の読み物は大抵ハズレがない。 この作品は、無駄な描写が多く、読んでいて非常に疲れる。元記者特有の「無駄足の先に真実がある」を書きたかったのかも知れないが、ほとんどの読者は記者ではない一般人であり、その様な無駄足ばかりの内容を好む人は少ないと思う。最後に全く繋がらない描写をひたすら続けられても、全然面白くない。 そもそも、グリコがギンガで森永が萬堂、なぜそのネーミングにしたのか?既にそこが全く共感できない為、非常に読みにくい。 | ||||
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