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鹿の王
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【この小説が収録されている参考書籍】
鹿の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全347件 161~180 9/18ページ
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全く違う商品が届いたので返品します、楽しみにしてたので本当に残念です。 | ||||
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『守り人シリーズ』と『獣の奏者』が好きな人にはお薦め出来ません。 まず、内容がファンタジーとは程遠いと思います。 病気をテーマにしているので、長々と説明が入っています。 物語というよりは参考書を読んでいるみたいです。 | ||||
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図書館で借りて読みましたが、ハードカバーで手元に置きたかったので 購入できて良かったです。 | ||||
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うーんっ、読みづらい。 文章が読みづらいのではなく、つまらないから読みづらい。 この物語は病が主人公だ。 人間の成長は……ほとんど感じない。 ちいちゃな女の子(主人公の養女?)は必要だったのか? とかノイズが多すぎて、集中できませんでした。 | ||||
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本屋大賞を受賞した傑作ファンタジーという評判と、帯の惹句にかなりやられた感がある。剣と魔法の世界でもなく、想像を絶する異世界でもない(ハイでもローでもない)。歴史的事実に手を加え、国や時代背景をちゃらにして上書きしたような作品になっている。 権謀術数にうごめく世にあって、孤高の戦士ヴァンと、天才医術師ホッサルの生き様が交差していくわけだが、どうにも胸が高鳴ってくれない。 国と人体を重ね合わせ、病巣を抱えそれと折り合いをつけながら未来へ向かうという大きなテーマは理解できる。人間模様も良く練り込まれているとは思う。 低年齢層をも読者として想定しているのか読みやすさがアダになっているのかもしれない。泣かせどころで、うまく気持ちが乗ってこないのだ。良いお話しなのだが、空想の世界で遊ばせてくれるわけでも、心をアツくさせるドラマが展開するわけでもない。隔靴掻痒という表現がぴったりか。 | ||||
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見た目はほぼ新品と同じ。最初はあれ、もしかして間違えて新品を発注しちゃったのかなアと思うほどです。中身もチラッと見ましたけど、書き込みとかは無いです。元の持ち主に感謝しています。大切にします。 | ||||
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中古品にしてはかなり良いものなんです。見た目は綺麗で、書き込みや痛みなどは当分見付かりません。前の持ち主は必ずほんの大好きな方だと思います。感謝しています。 | ||||
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上橋 菜穂子さんの作品は大好きです。守り人シリーズ特に大好き、NHKで実写版ドラマになりましたが、アニメ版のほうが、本のイメージに近くて好きです。 あ!鹿の王もいいです! | ||||
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上橋 菜穂子さんの作品は大好きです。守り人シリーズ特に大好き、NHKで実写版ドラマになりましたが、アニメ版のほうが、本のイメージに近くて好きです。 あ!鹿の王もいいです! | ||||
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ストーリーに引き込まれ、展開も早く軽快で一気に読ませる魅力ある。本屋大賞の受賞も納得出来る小説である。著者独特の世界が展開されるが、本来の見せたいストーリーに対し、構成される世界がここまで独自性を発揮すべきか疑問となる面もある。読みにくさを多少なりとも感じさせる面あり。 | ||||
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面白い。 精霊の守人読んでません、本屋大賞の権威も知りません。 タイトルに惹かれて購入しました。 読みにくいという評価もありますが、特に感じなかったです。 読めない当て字はありましたが。 古代な世界感ですが中身は近代的です、 浪漫的な陶酔は薄味で精進料理かってくらいないに等しいです。 淡白な話がボリュームたっぷりあるので、気質で向き不向きが大きいと思います。 ラストは落丁したのかと心配になるほどスパッと終わります。 ただ、自分の中で完結してるのでしょう、書かれてないけどその後が想像出来て消化不良感はなかったです。 余韻に浸る作品ではないのは、作家が上手くこれまでの話の流れで理解出来るようにしたのか、当時流行った題材だから先が読めたのかはわかりませんが。 他作に懐古する人ほど受け付けない毛色の違う作品だと思います。 あらすじに関する感想は書く気はありません。 ただ、個人的に楽しめました。 | ||||
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他の上橋菜穂子作品に比べると、劣るというようなレビューがいくつかあったので、読む前に躊躇していたが、結果的に読んで本当によかった!上橋作品に共通している、様々な部族の固有の生き方、文化、世界観(もちろん美味しそうな食べ物の描写)が興味深く描かれていることは、もちろん人類、そして生き物としてのさだめ、人と人との脆くて強いつながり...決して他のシリーズに見劣りしない作品だと思う。エンターテイメントの要素に欠けているというような意見もあったが、確かに現代の免疫に対する知識を柱にしていることもあって、さらっと斜め読みできる本ではないが、ヴァン、ホッセル、サエ、ミラルといった魅力的なキャラクター達がどうなっていくのか、夢中になって一気に読まされる作品だった。 | ||||
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とにかく上橋さんの作品の大ファンです。旅人シリーズで入ってから、特に息子が大好き!このくらいの本を2時間で読んでしまいます。大変おもしろいので、何度も読みます。 | ||||
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母にプレゼントしたくて、購入しました!中もきれいなので、安心してわたせました! | ||||
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中身も汚くなかったので、とてもいい買い物ができました!また購入しようとおもいます。 | ||||
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守り人シリーズの大ファンでとても期待していました。 獣の奏者の時も、何だこの終わり方…と思ったけれど、あれは無理矢理続編を作ったから、たまたまああなってしまったのだろうということで、今回も期待しながら読みました。守り人シリーズのような切れ味は全くなくダラダラしていて本当につまらなくて驚きました。どれだけ飛ばし読みしたかわかりません。 どなたか守り人シリーズを期待しているのならちょっと待ってとレビューされている方がいらっしゃいましたが、気づいたのは読んでしまった後でした。残念… 上橋菜穂子さんは、守り人シリーズの時は何かが乗り移っていたのでしょうね(笑) 今後はああいった作品は作り出せないのだろうと今回で確信しました。 | ||||
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主人公は、ヴァンとホッサル。 ヴァンは、かつては戦士だったが 戦に敗れ奴隷として働いている。 以前に妻と息子を病気で亡くし、 生きる意味を失っている。 ホッサルは、高貴な家系に生まれた 天才的な医術師。 ある日、「黒狼熱」という、掛かると 死に至る可能性が高い病気が流行り始める。 しかも、「黒狼熱」は、誰かが目的を持って、 流行らせている可能性が高い。 ヴァンは、「黒狼熱」に掛かったものの生き延び、 逃亡の際に助けた幼子と逃げる。 ホッサルは、人々を「黒狼熱」から救うために 奔走する。 ホッサルは、「黒狼熱」の原因を突き止め、 治療することができるのか・・ ヴァンは、妻と息子の死を乗り越え、 再び生きる意味を見つけることができるのか・・ 「東乎瑠」「アカファ」「オタワル」 「火馬の民」「マルジ」「キンマの犬」などなど、 いくつもの国や地方の名称、 そこに住む人々の名称などが出てくる。 一応、関係性の説明はあるものの、 地図や相関図の記載がなく、頭の中だけでは 理解できなかった。 人間関係があまりにも複雑で、量が多いため、 物語を十分に楽しむことができなかった。 作者の作品は、以前に 「狐笛のかなた」を読んだことがあった。 また、本作は2015年本屋大賞を受賞したと知り、 期待して読んだ。 結果としては、期待外れだった。 | ||||
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下巻の途中で放棄しました。 つまらない。ドキドキしてこない。 ヴァンもユナも記号だった。 加えて医療知識がしょぼすぎてがっかり。 これは買わないことを推奨します。 | ||||
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まず、読もうか、どうしようかと迷っておられる方に。 ・守り人や奏者シリーズと同じものを期待されている方→買うのちょっと待って。 下記の評者の書評を参考に、それから意思決定して下さっても遅くない。 ・上橋菜穂子氏の熱烈読者の方→本書評余り参考にならないから無視して。 ・本屋大賞受賞作だし、作者は知らないけれど読んでみようかという方→ 下記一応参考にして、(もし面白くなかった)リスクは自己責任負担で。(笑) いやー、やっと上下巻読み終わった。予想よりえらく時間がかかった。 守り人シリーズ最終巻まで読み終わるのと同じ位かかったのではないか。 こんなに時間がかかった理由は、まず本書は文庫化されておらず(文庫化 を待っていたが、中々なりそうもなく)デカイ単行本しかなく、通勤のお供に 重すぎるので読む時間が限られた事、もう一つの理由は、内容も装丁と 同じ位重ーい、というよりエンタメ成分の少なさ、言い換えると「マジメ過ぎる? 内容」が原因だったかなと思う。 作品通して大きな柱が2つあると思う。一つはさながら人間対病原体の 戦いの歴史、それもリアル19世紀辺り(コッホが活躍していた)顕微鏡発明 後の急速な進歩の辺りを切り取ったような、ホッサルを主軸にしたストーリー、 もう一つの柱は、こちらはリアルならもう少し以前の、アジア・ユーラシア大陸 を中心とした国家盛衰の、それも裏歴史的な?流れが一つの柱になるのか。 この2つが物語の2本柱として、巧みに融合させて組み立てられているように 思われた。ひとえに作者の力量のなせる業だと唸らされる。 しかし、「僭越ながら」である。 一言で済ますと身もふたもないのだが「あんまり面白くなかった」のだ。 最初に書いた通り、エンタメ成分に雑味が感じられて、詰りファンタジー を読む時のワクワク感が全編通して殆ど感じられなかった。 2軸の片方、医療編は余りにもリアルにより過ぎていたのも理由の一つ だと思う。上橋氏はこの医療史側面に関して随分リアルに拘っていたよう に思うが、その分ファンタジー色は薄まった。 宗教や(その宗教観が支配する)国家が医学に限らず自然科学の発展 を阻害してきた側面があるのは歴史的事実で、ファンタジーでもなんでも ないわな。これなら花岡青洲や、ジェンナーやら、実在人物の伝記を読ん だ方がよりドラマチックでスリリングで面白いのでは。 だからこそのファンタジーとの融合、に期待する事になるんだろうけれど、 作者はそこに力点を置いていなかった感じだ。(下巻のあとがきにちょっと 書かれていたのをみて、ああそうだったのか、力点置かなかったんじゃなく 苦労されたのだなと少し納得)主人公2人(巻頭の登場人物に主人公と 明記してある)のキャラ付けも、守り人シリーズの人物群に比べるとリアリティ はあるけれど、何となく何処かで見たような感じがして魅力は今一つだった。 最初に書いた通り、上橋菜穂子氏の作品だけれど、ちょっと予想と違う 肌合いだったなあ、という事で(評価が)難しいー、の星3つです。 評価難しい分クドクドと長くなってしまった。 | ||||
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最初に引き込まれ、最後に泣きました。ラストは読めませんでした。 | ||||
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