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鹿の王
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【この小説が収録されている参考書籍】
鹿の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.01pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全347件 261~280 14/18ページ
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知人に頼まれて購入しました。送られたパッケージのまま(濡れないようになっている)海外に送ることができたのでよかったです。 | ||||
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この著者の”獣の奏者”が面白かったので、期待して読み始めたが、話の流れが複雑な割には内容が薄く、がっかり。ただ、この著者の場面設定がユニークで惹かれるところもある。以前の本屋大賞に比較して魅力がない。 | ||||
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下巻は特にストーリーを説明し過ぎた感があり引き込まれない。何度も読むのを止めるか迷った。ラストも陳腐な感じで意外性に欠け、評判本と期待し過ぎていたので肩すかし。 | ||||
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知人に頼まれて購入。雨に濡れないようにパッケージングされているので、海外に送る際も、そのまま郵送できて便利でした。 | ||||
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表紙が美しい。 少しラストが予測できたので物足りない感もあけど、期待を裏切らない読後感です。 | ||||
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最初は少し漢字の読み仮名が当て字が多く難しいかったけど、さすが上橋ワールドラスト下巻へ続くあたりは、虜になりますよ。是非下巻と合わせての購入をお勧めします。 | ||||
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久しぶりに、ホンワカするエンディングを迎えた。贅沢をいうと、その後どうなったかという点について、想像できるが、”文字になって”いてほしかった。守り人シリーズのバルサとタンダのときも、そうで、多くの読者からそういう声があったと本人が言っていたくらいだから、できれば・・・w ストーリーとしては、多くの思惑が重なりあい、単純そうで単純ではなく、途中で、頭がこんがらがってしまったが、久しぶりの上橋ワールドを堪能できた。今後、守り人の「春の光」にあたるような、ユナのお話を読む機会ができることを祈ります! | ||||
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まだまだ読み始めたばかりですが、やはり面白い!日本のファンタジー小説を代表する上橋さんの名は本物ですね!!一つ一つの表現が美しく、日本人でよかったと思わせるものです。 上橋さんの作品はこれまで、アニメでしか見たことはなく(精霊の守り人、獣の奏者エリン、どちらも大好きでした)文章では初めてでしたが、ほかの本も読んでみようと思います。 やはり本屋大賞に間違いはないですね | ||||
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内容が濃く、命というもの、そして生き方を 改めて考えさせられる作品でした。 | ||||
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面白くて止まりません。傑作の予感がします。下巻も一緒に買っておいて良かったです。 | ||||
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引き込まれて読みました。上巻に比べてやや駆け足の感もありますが、ストーリーは明快で面白いです。子どもさんにはちょっと難しいかも知れないけれど、背伸びして読む価値はあります。お勧めです。 | ||||
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守り人シリーズの大ファンなので、この作品もわくわくしながら手に取りましたが。 大国に取り込まれていく辺境国の悲哀や、それでもたくましく生きていく市井の人々など、さすが上橋菜穂子だと思いましたが、どうしてもこの世界に浸れなかった理由は、医学知識レベルが近代過ぎることです。 どなたかも書いていらっしゃいましたが、医学のレベルと、世界感がマッチしていない。これぐらいの医学知識に到達するなら、弓矢より鉄砲でないと違和感あります。 ファンタジーだからなんでもありかもしれませんが、読者がそれをファンタジーとして楽しむためのリアリズムは必要なのではないかと思います。 物語は面白かったので、この時代設定にしては不相応の医学的説明を抑えれば、もっと楽しめたのにと思いました。 | ||||
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【ネタバレあり】本屋大賞だから凄く面白いに違いない!と、期待しすぎたのかも知れません。レビューを書いてる他の皆さんの評価は高いので、私の読解力がないだけかも知れないですが…。全体的に淡々とした流れで、途中で飽きてしまいました。ラストは映画「アイ・アム・レジェンド」を思い出しました。国を滅亡させた謎のウィルスと戦うという点でも似てますし、タイトルとラストがリンクしているという点も似てるかな。 私はどうして物語に入り込めなかったのか?たぶん主要登場人物の成長物語では無かったからだと思います。ヴァンもホッサルもあまり深刻に悩んだり、苦しんだりしないので、誰にも感情移入ができませんでした。そして、だんだんと読むのが苦痛になってしまいました。例えばヴァンが未熟な若者、もしくは家族を失って心を閉ざしているような男だったなら、ユナと出会って人間的に変化していく過程を楽しめて、ラストも感動できたのかも知れません。もしくは、ホッサルが政治的な問題に巻き込まれて投獄されたり、医療活動ができなくなって病の広がりを阻止できない状態になるなど、絶体絶命な場面があれば面白く読めたのですが…。 飛鹿のシーンや、サエの跡追いの技、ヴァンやユナが生き残った理由や抗体の仕組みなど医療について分かりやすく書かれている点とか、所々は面白かった場面もあるんですが。全体的に山あり谷あり的なハラハラドキドキ感が足りないです。せっかくのファンタジー、作り込まれた世界観なのに、もったいないなと思いました。 ※少数意見ですけど、こんな感想もありますよ~ということで。 | ||||
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守り人シリーズ以外では、初の上橋ワールドです。バルサの異世界イメージが強くそれを壊したくなかったので、正直、購入を躊躇していました。が、世間wでの推しも強く、踏み切りましたww バルサよりタンダがのほうがでてくる雰囲気満載でしたね。さすが、上橋ワールドといったとこでしょうか。ヴァンストーリ、ホッサルストーリがいつ交錯するのか、その間にいるサエがどう絡んでくるか、ドキドキ感MAXで、上巻が終わってしまった。まぁありがちですが、こんなことなら、もっと早く手に取っていればよかったww 下巻もさらに期待です! | ||||
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いつも動物をモチーフにしてきた上橋氏が、 狐、鳥ときて今度は鹿。 主人公が中年男性というのが珍しい。 これまでの代表作は全部女性主人公だったから。 しかも男性のダブル主人公というのはかなり珍しい。 いつもの上橋氏のスタイルなら、 父と娘が主人公だろうから(というかカバーのアオリ文からもそうとしか思えない。だから人物紹介でホッサルがもうひとりの主人公と紹介されてて、驚いた) 4章328Pまで読んだが、 非常に面白い。読了後改めて感想を書こうと思う。 ただ、ホッサル編の序盤はちょっとキャラ紹介が長過ぎて、ダレたかな。 ふたりの主人公の軌跡が徐々に交差するあたりからは、本格的に面白いんだけどね。 | ||||
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たいして面白くないと思いました。本屋大賞の言葉に騙されました。 | ||||
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この物語を映画にしてみたら?? と思ってしまうほど、面白い!! 話の内容もわかりやすく、読みやすいのでページをめくる手が止まりません。 ロード・オブ・ザ・リングなどのファンタジー好きにはたまらない作品です。また感染病についての薬の開発などのシーンはとても勉強になります。医学に無能な私でも十分楽しめるし、逆に医学について知らない人向けだと思います。上橋さん、ありがとう!! 難しいことも楽しみながら読めると思いますよ。 | ||||
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いいところで、視点が変わりTVで翌週みるような感じ もっとまとめて書いてほしかった 細菌感染の説明が詳しすぎる。もっと簡潔でよい ナウシカの世界と似ていると思う。漫画化したほうが判りやすく、 世界観にはいれるとおもう | ||||
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現代に通じるものが有り 医学の進歩・生命の進化(退化)について、考えてしまいました。 上橋さんのいつもの 人間と言う生き物と生命の不思議が考察されてます。 | ||||
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非常に面白くワクワクして読みました。読み終わってすぐに、下巻を購入しました。 | ||||
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