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アヒルと鴨のコインロッカー
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アヒルと鴨のコインロッカーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全373件 61~80 4/19ページ
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現代でしか通用しない観念や、浅はかな文化的伝統の知識や思想で語る登場人物にウンザリ。まったくもって魅力というものが無い。それはそのまま、著者を通して読者にもあてはまるものであろうことは避けられるものではない。この作品は文明開化的思考の持ち主には非常に受けるのかもしれない。 | ||||
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現在と2年前。 2つの時系列のお話が交互に進んで行きます。 現在は平凡が破壊される非日常、2年前は誰かに殺されそうなハラハラ感、 気のおける暇がなくて一気に読み進めてしまいます。 本作の叙述トリックもおそらく話題になった一因だと思いますが、こちらは現在ではかなり使い古された手法ですし、 全く違う分野から持ってきて申し訳ないのですが、いわゆるアドベンチャーゲーム(大人向けで特に)では、作品発売の数年前から、既にこの手法が流行しており、嗜む人にはあまり新しいものは無いと思います。 登場キャラは自主制作映画で採用されそうな綺麗なキャラクターばかりで、共感はしづらいです。 キャラクターに魅力が欲しい人には合わない。 スッキリとしたオチでもないので、爽やかな読後を求める方にもいまいちかな。 ちょっとかっこつけた青春復讐小説。 そんな感じです。 | ||||
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意外な展開がある小説を探してこの本に出会って読んでみましたが、、、うーん。たしかに驚きはあったけど、それだけ!?と拍子抜けでした。所々クスッと笑えるところがあり(バイバイキンにはハマりました!)でも、なんだか切ない気持ちにもなり後味悪かったです。 | ||||
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最後まで面白さを感じなかった これは自分に向いていない作品ということでしょう | ||||
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全体的には伊坂作品らしくとても面白いと思うのだが、琴美が巻き込まれるエピソードが不快で(怖くて)読み進むのが遅くなってしまった。 しかしキャラクターは魅力的であり、やはり面白い作品だと思います。 | ||||
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伊坂幸太郎は私には相性の合う作品と合わない作品の落差が激しい。 深い意味のない描写が多い為ストーリーが進まないイライラ その描写が彼のウリなのだろうが、私にはちと多すぎます。 もう少し読み応えのあるストーリーをふくらませる描写なら苛つかないかも知れませんが、、 もう途中から完全に飛ばし読みしました | ||||
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この小説は「現在(男子大学生の椎名)」と「二年前(女子大学生の琴美)」という二つの視点が交互に語られることによって、謎が少しずつ解き明かされていくミステリ小説である。 話の流れは読みやすく、構成もよく練られていて、テンポよく進む会話の中には感心させられる小話もあり、読み進めるのが苦にならない。物語後半にはあっと驚くような部分もあった。 しかし読み終えた後全体を通して見直してみると、わくわくする展開はなく、ドキドキハラハラの展開もなく、頭を悩ませるような大きな謎もない。小説の醍醐味である終盤の盛り上がる部分というのが少なかった。 キャラクターも語り手である椎名や琴美に魅力を感じられなかった。 河崎は伊坂作品らしいクールというか言葉巧みな飄々としたキャラクターなのだが、これもいまいち好きにはなれなかった。(私の好きなタイプのキャラなのだが。女性関係の話に共感できなかったからだろうか?) 一応の悪役、敵役と呼べるようなキャラクターであるペット殺しの三人組はいかんせん小物すぎた。特別な掘り下げもなく、ペット殺しという悪趣味な犯罪を行うただの若者である。 完成度は高いがキャラクターの魅力に欠け、あっけなく終わる話は地味という印象を拭えない。 総評として、非常によくできてはいるが面白みに欠けた小説だった。 と少し辛口コメントのようになってしまったが、私は「伊坂幸太郎の小説である」、「ミステリとして評価が高い」というのを理由にこの小説を購入したため、期待値が非常に高くそれゆえの評価であるという部分は大きい。 | ||||
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話がとりとめもなく、何を言いたいのか不明。 何も考えさせられないし、まとまりがない。 実はこうだった、という内容についても、 想像の範疇でやはりそうですか。という感じで 中途半端にグロ系をかじった駄作。 | ||||
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ちょうど私のニーズを満たすように。問題は非常に良い取引することができます、 良い店を信頼することができます、 我々は将来的に再び協力する機会を持っている ショッピングのしやすさ 私は私の友人にお勧めします。 リーズナブルな価格のための素晴らしい製品。 完璧な状態、 絶対に素晴らしい商品! | ||||
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伊坂の作品はどうも登場人物の個性が強すぎるのだ。容姿が売りの調子者、ブータン人留学生、通訳でもないのに英語を話す日本人女、感情を滅多に表に出さない女。主人公はそれらに対してテンプレにいそうな冴えない男子学生。そしてそれらが本書の内容の軽さにも加担している。男子学生は暇だから(?)本屋を襲うことになったのかとにかく罪悪感がこれっぽっちもなく無気力で疑問しか湧かなかった。キャラクター性は濃いのに感情やそれらの行動に対しての描写が薄いのはどうしてだろう。そこまで入りこめなかった。残念。 | ||||
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各章の最後の一行が秀逸!! 「やけくそで言ってみました」がお気に入り。 読み終わるともう一回読み直したくなる。 映画ではあるけど、小説では初めての経験。 伊坂幸太郎の作品は初めて読んだけど、他の作品も読みたいと思います。 映画好きなひとにはおすすめです。 | ||||
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面白かったです。登場人物が個性的で会話の内容がとても面白いです。映画版も見たいのですが、キャストがとてもぴったりだと思いました。伊坂幸太郎の作品は登場人物がいいですね。ボブディランの風に吹かれて とてもいい曲でした! | ||||
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この著者、仙台がすきなんだとおもう。だけど、じっさいは学生たちは、仙台に来て、去って、それが続いていく。言葉にならない、そうした引き継ぎのおもいを、とてもうまく物語に起こした話。あそこで、ここで、こんなことがあって、あんなことがあって、それで、ここで、あそこで、あんなことをしたって、そういうのって、形にならないで、ずっと学生たちの間で引き継がれていく。それが、一つの事件に絞り込まれたとき、そのつながりが、目に見えるようになるんだよね。さいしょ、本で読んですきだったから、映画も見たけれど、でも、映画のほうは、ちょっとちがうかなっておもった。本で読んだときの登場人物たちのういういしさみたいなのがのだめカンタービレみたいになっちゃって、仙台っぽくない。仙台って東北の若い人たちが出てきてさいしょにであう都会で、この本のようにもっと人付き合いに不器用だもの。だから、映画よりもとの小説のほうがわたしはすきかなっておもった。 | ||||
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うーん、この方の本は初めて読みましたが読み終わった後に色んな方のレビューを読んでみてもいまいちしっくりと来ず。 読みにくくはないけれども、続きが気になるーとゆうような面白みが私には見い出せなかったです。ミステリーと呼べるのか? | ||||
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ミステリーが好きで、色んな方の本を読んでいます。伊坂さんの本は初めて。ミステリーなの?と最後まで疑問符がつきました。私の受け止め方が貧しいのか、動物への残虐さだけが印象深く残ってしまい、最後までこの本を読み切るにはこの残酷な部分をまだ読まなくてはいけないんだ・・とつらい気持ちで進めました。人それぞれの感想があって当然ですが、彼の本をまた読みたい、と思うまでには時間がかかりそうです。ミステリー作家は沢山いらしゃるのですから。 | ||||
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どんでん返しに惹かれて読みましたが、想定内の落ちでガッカリしました。どうして、こんなに評価が高いのかが疑問です。。面白くありませんでした。 | ||||
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地の文もキャラクタのセリフもなにもかもが鼻につく 誰もその世界でちゃんと生活してる感がない 俺ってあたしって変わってるでしょすごいでしょ感がでていて共感もなにもできない 読み進めるのが苦痛で途中やめた とにかく何もかもが鼻につく この作家の小説は二度と買わない | ||||
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この著者、初めて読みましたが、全登場人物がまったく魅力なく、共感、感情移入できませんした。特に男女二人の語り手は、性別がちがう設定だけで中味薄っぺらな同一人物安易キャラ。白いお姉さんや院生?さん外人さんも、ストレンジな感じを出そうとしてるのかもしれませんが、つまらないし「不思議感」皆無。 過去と現在がパラレルに進行するスタイルも陳腐。文体もダメ。冒頭からシチュエーションが不自然なだけで(そこをねらったのかもしれませんが)、単純に楽しめませんでした。 蛇足ですが、このタイトル、ただ「目立ちたい」とってつけた感のみでセンス皆無。 | ||||
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読み終わった感覚。 とりあえず、難しくはない。 伊坂幸太郎さんの本は他にも読んだことがあります。 作品の雰囲気が違くて、著者を忘れてよむような感覚でした。 | ||||
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心が温まります(⋈◍>◡<◍)。✧♡ シリアスで ミステリー そして暖かい。 悲しくも暖かい ボブ・ディラン 風に吹かれて いい これは読んだほうがいい(゚д゚)! 絶対に | ||||
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