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ゴールデンスランバー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー (新潮文庫)

ゴールデンスランバーの評価: 3.83/5点 レビュー 464件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全464件 21~40 2/24ページ
No.444:
(2pt)

不自然な主人公の在り方

彼女にも見限られる、顔だけがいい、主体性のない男がたった1日で、みるみるタフで気の回る男になっていくあたりが、不自然であり、物語全体も予定調和のつまらない展開でした。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
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No.443:
(5pt)

ゆっくり呼んでます。

普段あまり、小説を読まない自分です。

読み始めると、不思議と、その場面が頭に浮かぶ、不思議な世界。

タイトルが、ビートルズの曲ってコトに気づいたのは後のコトでした。

ビートルズにも、興味が湧き、ニュースとかリアルに観ても、小説だとこうかなぁ、なんて勝手に妄想する自分。

実は、この日常、思ったより可笑しく、面白い
モノなのかも。
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No.442:
(5pt)

たいへんよくできた本です。

なかなかのボリュームのある本で、当初はなかなか進まなかったページ数が残りの200ページくらいは、一気に見てしまったくらい楽しかった。
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No.441:
(5pt)

すげえ

伏線を全て綺麗に回収していくところが圧巻。鳥肌立った。
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No.440:
(5pt)

ハッピーエンドのディストピア? スリリングさに洒脱とユーモアが入り混じる傑作

いやあ、いいです。ホントいい。
今年は伊坂氏の作品を集中的に読み、ここまで本作含め16作(!)読んできました。出来るだけ年代順に読んできたつもりですが、その中では本作が一番ぐっときました。いやあ実に面白かった。
洒脱な表現と情景描写はもとより、テーマ、ストーリ展開、キャラ設定、全てが好みかも。

・・・
まず、個人的に、この陰謀論的ディストピア的な展開が好み。

当然のことながら本作はフィクションですが、国家が個人を本気でハめようとすることって、きっとあるのだろうなあと思うんです。作中でも取り上げられていたとおり、有名なケネディ大統領暗殺の犯人オズワルドとか(さらにはオズワルド殺しも)。

個人情報(いわゆる個人情報のみならず、ネットへの投稿、通信状況、ケータイの位置情報など)が容易に権力者によって収集・管理・アクセスされ、さらには捏造されることもが可能な社会。マスコミやネットを通じて醸成される根拠なき確信と熱狂。名もなき群衆の無責任な盛り上がりが濁流のごとき暴力となり個人への打撃を与える。

もう、ひりつきながら読んでいました。

度々あとがきで、フィクションですと断りながらも、ありそうな具合が絶妙で怖い。例えば、自衛隊や警察は、当然の事ながら上官の指揮命令系統には絶対だと思います。むしろその命令に疑問を持つようだと、組織として機能しないでしょう(まあ会社も一緒ですが)。このような場合、主人公青柳のごとく冤罪者に対して、コミュニケーションを持とうとしないわけです。無関心。聞く耳を持たない。国家で唯一暴力が保証される団体がコニュニケーションを拒否して飛びかかってくるのですから、これは怖いことですよ。主人公青柳みたいに逃げるしかないですよね。

なお、このようなディストピア的な作品というと、伊坂作品では「魔王」とそれに続く「モダンタイムス」がありますが、本作はまた少し毛色が異なる作品ですが面白いのでこちらも是非。本作のほうがやや明るめなテイスト。

・・・
また、節の区切りの前後で同じセリフを使いつつ、全く異なる時間軸へ移行するというのも、伊坂氏らしい小憎らしいトランジションでした。

「ここは本当に俺の知っている仙台なのかな?」と青柳逃走中のタクシーで運転手に語らせて節が終わり、次節は再び「ここは本当に俺の知っている仙台なんすかね?」と、ほぼ同一の表現で開始し、10数年前の学生時代の後輩カズに語らせる。同じ表現をつかい、緊迫感も状況も全く異なる場面に展開する。このような連関が作中に幾つかありました。

それと、エンディングについて。主人公青柳がその後どうなったのかは、書き尽くさずに余白・余韻を醸して終わっていたところも良かったですね。「ロック」岩崎さんがキャバ嬢との浮気がばれたシーンと、青柳父が事件後に「痴漢は死ね」の送信元不明の手紙をもらったシーンですね。晴子娘が親指でエレベータの開閉ボタンを押す男に気づくシーンとかもそれですね。

あと、構成というと、一度読み終わってから再度初めのあたりの第三章「20年後」を再読することをお勧めします。改めてディストピア感を味わえます。

・・・
そして、やはり人物設定が私好み。

どこぞの伊坂作品の解説にあったのですが、作品のキャラにはどこかまっとうな倫理観が通底しています。世の中が殺しにかかってきているのに、倫理観を失わない。

首相殺しの冤罪をかぶせられた青柳は、巻き込んでしまった道行く人には実に済まなそうです。
青柳を取り巻く登場人物も同様。

疑問であることにはきちんと声を上げる。皆が簡単にやばい・怖いと軽々しく発言するのに対し、意見する。なかなかできないことです。

例えばそれは、結婚して子供までいるのに、危険を冒して、微妙に青柳を助ける元カノの樋口晴子。どう見ても青柳とは犯人とは思えず、樋口とともに青柳を信じる後輩カズとその彼女。テレビ取材に立ち入られ、「とっとと逃げろ」と息子宛てにカメラに語る青柳の父。

このほか、友達の助けの電話に、電話口で「課長、これから有給いいですかぁー」とさっぱり言ってしまう平野昌や、常にロックかロックじゃないかの判断しかしない宅配ドライバーの岩崎など、愛すべきキャラが多かったと思います。

・・・
ということで、今のところ、私の中でナンバーワン伊坂作品となりました。

伊坂作品が好きな方はもとより、SFやディストピア設定が好きな方、仙台が好きな方(相変わらず仙台が舞台)は楽しめると思います。
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No.439:
(5pt)

人の結びつき

久しぶりにおもしろい本でした。国家権力に対抗する青年の行動とそれを支持する人とのネットワーク。
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No.438:
(5pt)

スリルがあってハラハラさせられる名著

国家権力が怖くなったのと同時に、思い出って人を動かすんだなっていうのが読了後1番に思いました。
一気読みしたので、細かいところまでは検証というか見れていないとは思いますが、思い出の中の自分は果たして当時の友達などにどう見られていたかな!?など色々と考えさせられました。
主人公が一体どうなるのかずっとハラハラさせられたので、楽しかったですが、落ち着いては読めなかったです笑
今となっては古い本ですが名著はいつの時代も色褪せないですね。
機会がありましたらお休みなどで一気読みしてこの世界観にどっぷり浸って欲しいなと思います。
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No.437:
(5pt)

逃げる

戦わない。勝てる状況を作る。降伏する。逃げる。
現場の誰も得していない。
並行して、魔王とモダンタイムスを読んだ。
本筋は別のところにあって、巻き込まれている。スカートの裾を直す側にいたいという思い。直す側にいることで、傷を負う理不尽さ。
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No.436:
(4pt)

予想される展開をひっくり返し続けました。

冒頭からいきなり大事件で始まりました、過去の諸々の出来事の流れは半ば強引に繋げられて予想に反した展開へと導かれて行きました。
タイトルもストーリーとは強い必然性は感じられません、というところがこの作品の特長だと思います。
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No.435:
(5pt)

Great

I’m feeling good after reading it.
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No.434:
(5pt)

嬉しい出逢い

何年間も本を読む事がなかった。読みたいと思った時に何を選んでいいかわからなかった。
推しの作者もいない。レビューを頼りにこの本を読み始めた。本当に面白かった。
爽快だったし、感動だったし、愛すべき人物達だった。とても良い作品に出逢えてこの数日間幸せだった。おすすめです。
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No.433:
(5pt)

シンプルにおもしろい!

ページがなくなるたびに楽しい時間が終ってしまうのだな…とかんじさせられる。
大きな物語のうねりの中で自分の物語を紡いでいく主人公。
結局信じられるのは信頼と習慣なのだ。
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No.432:
(2pt)

オチが二重に弱い

伏線の回収だとかで、小説の小技はとてもよくできていてスリリングな展開も面白い。
しかし結局のところ「発端はなんだったのか」ということは書かれておらず、他をいろいろ細かく書いてるのにそこだけ曖昧で「ああそれは考えつかなかったんだな」と思ってしまう。
そして最後の公園からの逃亡もあんまりすっきりしない。もう少しいいエンディングを期待したのに。
読み終えてから考えてみるとやはりどう考えても事件のために用意した図が荒すぎる。関与する人間が多すぎて、これを秘密裏にやろうとしたとか無茶すぎるだろう。
駄作とまでは言わないけど、傑作とは言えない小説だった。
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No.431:
(5pt)

素晴らしいの一言

主人公には幸せになって欲しい、とずっと考えてました。
最初こそ色々小難しい言葉が出てきますが、絶対に最後まで読んで欲しいです。
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No.430:
(5pt)

天才の発想!

次々と秀逸なミステリー小説を生み出す伊坂幸太郎は、天才としか言い様がない。
この小説も、冤罪に追い詰められていく主人公のスリルに、読者も手に汗握る。

伊坂幸太郎の小説の特徴として、アパートの隣の部屋に住んでそうな、身近に感じる人が主人公であることがおおい。それが読者の共感を呼ぶのだろう。
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No.429:
(2pt)

イマイチ

高評価が多い作品らしいが、自分には「あまり…」という感じ。無駄に長いかな。期待はずれ。
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No.428:
(4pt)

読みやすいかったです

最後の方のハナシの流れもおもしろかったです!アリやと思います
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No.427:
(5pt)

最高だった

休日、久しぶりに小説を一気読みしてしまった。描写がうまい。目の前に登場人物がいる錯覚を覚えるくらい、生き生きと描かれている。そしてストーリーがうまい。伏線が張り巡らされていることに気づかず、気づいた時には既に物語は遥か進んでいて、ハッと気づいて伏線を確認しにページを戻る作業が何度も必要だった。こんなに読書を楽しめたのは久しぶりだった。ページをめくる(Kindleだけど)手が止まらず、読み終えた余韻も爽やかでいい。他の伊坂氏の小説をもっと読みたい。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
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No.426:
(5pt)

至高のエンタメ

首相暗殺の罪を着せられた者の逃亡劇。途中退屈な部分もあるが後半盛り上がり読み進むのが楽しみになる。重厚なエンタメ。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
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No.425:
(4pt)

読了後の満足度は高い

前半の伏線の設定と、それを回収していく仕方は、なるほど、そういうことだっただと感心し、全てを説明せず読書に気付かせることも、作者の大胆かつ繊細な挑戦のようにも思える。単純に時間軸に沿って流れる物語ではなく、過去と現在が行き来する進め方は、記憶や思い出を持つ人間の精神そのままを表しているとも感じる。
ゴールデンスランバー (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ゴールデンスランバー (新潮文庫)より
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