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ゴールデンスランバー
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ゴールデンスランバーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全464件 361~380 19/24ページ
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| この作家さんの本を初めて読んだけど、文句なくおもしろかった!! うまいですね〜!!ぜひ映画化してください。 主役は・・・ | ||||
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| 仙台で起きた首相暗殺事件、一人の青年・青柳という男が、その犯人の濡れ衣を着せられてしまう。 しかし、早くも序盤・第3章の「事件から20年後」で、"結末"が明かされ、 そこからまた事件当時に戻り、青柳の逃亡劇が開始する。 ピンチに陥った彼の"現在"、その合間に差し込まれる大学時代の眩しい思い出。 双方の対極とも言えるカットバックの絶妙なバランスに心を捕まれ、自分の青春時代を同時に思い起こしながら読んだ。 お得意の時系列の使い方も見事で、青柳の逃亡の"現在"と、彼の大学時代の恋人・樋口晴子の"現在"、 これらがピタっと重なりあったところから物語は一気に加速。 中だるみもなければ、飽きることもなかった。 結末は分かっているのに、どうしてこんなに夢中になれるのか。 この作品で言えることは、ただひとつ。伊坂さんは天才。 面白さの中にも、やはりお決まりだが、感動する場面、台詞、沢山用意されている。 それらはここで説明するよりも、ぜひ、読んで味わっていただきたい。 | ||||
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| 本屋大賞受賞に惹かれて読んだが、「何これ?」でした。「一瞬の風になれ」に涙した私は本屋大賞も権威が落ちた、と思ったよ。都合のいいプロットの連続でリアリティに欠けることはなはだしい。安直なハリウッド活劇映画そのままのドタバタストーリーにはあきれたな。昔のサークル仲間が警察に対峙して協力し合う必然は書かれていないし、人物の掘り下げが浅いから登場人物に共感できない。こんな安手の作品が権威ある本屋大賞を獲り、「このミステリーがすごい」でも1位とは驚いた。おまけにこの欄でも賞賛の声が多いとは。この作品というよりも読者の評価眼の低下がなげかわしい。 | ||||
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| 暗殺事件の容疑をかけられた青柳を、友人達が救っていく。 サークルの仲間、家族、その辺の若者、入院中の男性。 わき役の彼らの個性が際立ち、物語の面白さを引き立てていた。 ドキドキしながら一気に読み終えたが、ラストは「ニヤッ」とさせられた。 ただ、おやっと思ったのは、警察が青柳を犯人に見立てた理由がどれも状況証拠だったこと。 物的証拠がひとつも出てきていない中で、メディアがあんなにも青柳を犯人視した報道をするとは思えない。人権侵害もいいところ。 その辺がリアリティーが感じなかった。 | ||||
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| 伊坂さんの得意とする伏線、構成力、キャラクターの立て方を駆使した現時点での集大成です。 物語は、犯人の濡れ衣をきせられ、逃走する主人公の話を軸としています。 そこで、事件の当時と、20年後、事件から数ヵ月後、メディアを通して事件を客観視する人と事件渦中の主人公の話がリンクして、真相は藪の中……の様な話にしあがっています。 それを、伊坂さんがよく使う偉人の例えで、「ケネディ暗殺事件のオズワルド」の話を今回、用いているので、よりその効果が得られて、真のハッピーエンドではないが、衝撃のラストでも納得というところです。 この作品の凄いところは、文章の立て方だけではなく、メディアの力、モバイルやデータを通した個人情報の氾濫。現代社会の問題を微かに匂わせているところにもあります。 メディアの力によって本当か嘘かわからない情報が、犯人像を作りだしていく。セキュリティという名の個人の管理。力あるものに踊らされていく主人公たち。 現実世界でも通じるものがあることが、より一層興味を引きます。 このままだと、絶望だけの話を主人公の人柄を知る友人や先輩、家族、意外な人物達の絆と支えによって、心温まるものになっているのも魅力の一つです。 巨大な敵には、攻めずともそういう闘い方もある。 父親のインタビューの話には、涙がでそうになった。 | ||||
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| 伊坂 幸太郎の小説初めて読みました。 ストーリーはありがちだし、どういった部分が妙?なのかなぁと思ってしまった。 読んでいない人もいるでしょうから、詳細は言わないけども、ああいった状況になった場合、あんなに友人が手を貸してくるとは思えないし、偶然の凄腕援助者もいないでしょう。人の設定・状況が非現実的。また、手を貸した友人全員が容疑者に脅されたって言うなんて…、手を貸しといて容疑者が捕まった時、刑が重くなる様な事言うだろうか…。 このような小説は、宗田理のぼくらシリーズが思い出される。子供達対、大規模組織の大人達。やっぱり、なんとなく難問をクリアして、会う人々も簡単に協力したり、、、稚拙な内容だけど、全シリーズそろえたくて、読んだ記憶があります。 とにかく現実感に欠けていて、子供のミステリー本としてよいのかな・・・と思いました。 ファンの方ごめんなさい。 | ||||
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| 主人公が遭遇する、小さな善意がいい。他者からの善意の一つ一つは決して大きくはないが、それらが積み重なり、物語を進め、主人公の人物像があぶり出される。その辺りが秀逸。 設定や展開や主張はありきたりだけれど、読んでいるとじわじわ尻上がりに面白くなってくる。 | ||||
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| 家事や育児に追われ、恥ずかしながら相当の年月、小説を読んでいませんでした。 なのでページを開いた瞬間、「わ、字ちっちゃ〜!」と思ってしまった。 まあ文学少女だったキャリアは無駄ではなかったようで、特別ページ数が多いとも 思わず読み進めて行きましたけれど、流石に昼食後に読み始め、途中晩御飯作って 食べてお風呂入って、読み終わったのが朝4時! 子供の学校が休みの日で助かりましたw プロローグが退屈でなかなか物語の中に入り込めなかったのと、伏線が多いので その確認にページを戻したり、時間軸があちこち飛ぶので、必要な伏線と分かっては いても、リアルタイムの事の進行が気にかかって「そんな事より早くどうなっちゃう のか読みたいんだよー」という気持ちの焦りの所為もあったからでしょう。 (その全てが必要なピースなので徐々に慣れてはきましたが。) 確かに主人公にとってかつての知人たちが都合良く好意的すぎる部分など、粗いと 感じる部分もありますが、現実でもこの「目に見えない大きな敵」に関してモヤモヤ した気持ちを持っている「一般市民」は作中の人物程度に言い逃れできるならば案外 同じようなことをするかもしれないと思うと、現代ではかえってリアルなのかも しれませんね。 結末も、主人公がどこにでもいる「普通の人」なのだからあれ(冤罪に関しての劇的な 展開の有無)が自然なのかもしれません。 ま、そのわりに逃げるために主人公が選択した人生とか、ヘッドホン男とか、キルオとか ぶっ飛んだ設定や存在が出てくるのでバランスが取れていないですが、娯楽作なので。 (個人的にはキルオのキャラは好きです。やってきたことは絶対に許せないので この物語の役まわり限定で。) あと、七美はどうかなぁ〜。ビミョウでした。 子を持つ親としては迂闊な事を言ったりしてしまわないか、かなりハラハラしましたよ。 良いカンジにこまっしゃくれさせたつもりでしょうけど、一度ヤバい場面ありましたしね。 別行動するのも不安だけど、あの作業をしに行くのに晴子が一緒に連れて行っちゃうのは 「ここに行くのに連れて行っちゃう?これ、普通の母親ならありえない」と思いましたね。 子供を一人にさせる母親の心理的葛藤は一応描かれてはいましたし、晴子の思い付きが 急だったから仕方ないのかもしれないけど、やっぱり男性には母親の気持ちを理解するのは 難しいのかな。 好意的に考えて「急な単独行動は怪しまれる」と晴子は思ったのかもしれないけど そういう心理描写はあそこでは無かったしなぁ。 ラストシーンも、誰であるかを分かっていなければ絶対に一人でなんかあんな事させに 行かせませんよ〜。 まあそれが相手がだれだか分かっての行動だという証明だと思っているのですが。 色々書きましたが久しぶりに一気読みを楽しませてもらいました。 ここだけではなく、映像化に言及する方が多いのでキャスティングを想像しながら 読む楽しみもありました。 年齢的にどうか分からないけど、演技力とか風貌からするとオダギリさんあたり なのかなぁー?とか。 まだまだ読み落とした伏線があるかもしれないと、すぐに2度目を読みたくなる、 それも苦では無いと感じさせる本でした。 著者の他の作品にチャレンジするのもそう遠くないと思います。 | ||||
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| 本屋大賞!で各レビューでも絶賛だったのでわくわくしながら読んだのですが、あまり楽しめませんでした。どこか中途半端な展開でもっと面白くできたような気もしますが残念です。 | ||||
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| 直木賞を始めとする文学賞は、選考基準が曖昧で、選出された理由もわからないようなケースが少なくありません。その点、「本屋大賞」は書店員の方が選んでいるということもあり、過去の受賞作もレベルが高かったので、期待して読んだのですが、「あれれ?」「どうして?」というまま終わってしまいました。国家的な陰謀に巻き込まれた無実の男性が逃亡する、という話で、権力による情報統制や監視、盗聴など現代でも行われていそうなことが怖さを感じさせます。途中に差し挟まれる学生時代のエピソードなどもよく出来ていておもしろいのですが、いかんせん、「なぜ?」という読者の疑問を置き去りにしたまま物語は終わってしまいます。その点こそがこの作品の一番の特徴なのでしょうが、しっくりしない気持ちは残ります。あとは読者がそれぞれに考えるべき、というのが作者のメッセージでしょうか。 | ||||
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| 伊坂幸太郎の小説のすごさは、構成力だと思う。点と点がいつしか線となり、大きなうねりを持って迫ってくる。そんな文章力が、一番の魅力だと思っていた。 でも、今回の作品は、そんなことがちっぽけになるくらいに愛に満ちあふれていた。 くだらない時間を一緒に過ごした学生時代の友人、そして一度別れてしまえば最も遠い存在になってしまう“元カノ”が登場するわけだが、時を経てもなお彼らの間に流れる“信頼感”は、目の前のとんでもない状況を凌駕するくらいに深い。自分の軸の所在をきちんとわかっているというか、自分の中の優先順位にきちんとケリをつけられているというか、そういう潔さに胸が熱くなる。変わっていっても、同じように大事なもの――その深さに胸を打たれた。 話の軸は首相暗殺事件なのに、変わっていくことや、過ぎてしまった時間を称えるような優しさにあふれている大傑作です。 | ||||
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| 最後ににっこりしました。 やはり伊坂先生の本を読むと、最終的には にっこりできる。 おそらく読む人によってはスッキリしない箇所が あったり、途中でオチが読めたりするかもしれませんが、 私が思うに最終的にはあれでよかったなと思いました。 物語は、友情あり、サスペンスあり、感動あり、 アクション!? あり、と盛りだくさんですが、 やはり「信頼」が大きなテーマなのかな、と 勝手に思っています。 家族、友人、元恋人などなどですね。 それと、伊坂劇場ではお決まりですが、 ホント魅力的なキャラクターが今回もたくさん出てきます。 今回のキャラではお父さんが一番好きかな〜。 主人公に感情移入しながら、仲間・家族に助けられつつ 最後はニッコリ、そんな本です! | ||||
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| はじめて著者の作品を買いました。 本当に面白かった。エンターテインメントですね。 私は今の時代の言葉で書かれた作品が好きです。 今を生きてるから生み出せる作品をどんどん書いてほしいです。 | ||||
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| あ、個人ではないか。首謀者は誰だったのかな? あのヘッドホン男の存在が微妙だったな。SFになっちゃいそうな存在。 結末は読者で完結して下さい系。話題ほどではない。 | ||||
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| 無実の男が警察にひたすら追われる「逃亡者」型サスペンスだが、あらかじめ主人公が無実であることが世の中に知られていることを読者に知らせ、また適度なレベルでの援助者が介入してくることで、主人公を追い詰めすぎず、読んでいてつらくなりすぎないように絶妙なレベルでバランスがとられる。 さらに、そうした援助者と逃亡者の関わりについて、意外な伏線が生きてきて、その構成の妙は見事としか言いようがない。 しかし、数人出てくる男性の援助者のキャラクターは誰も彼も、典型的な伊坂節で、描きわけが不十分である点には大きな不満を感じる。 | ||||
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| 伊坂作品は初体験であったが,非常にスリリングな展開で,読者を飽きさせないストーリーとなっている.一気に一日で読破してしまった. ストーリーはJ.F.ケネディ米国大統領暗殺事件にヒントを得ているが,容疑を掛けられた主人公・青柳雅春が警察から逃げる場面は,スリル満点である. 最後は,逃亡が成功し,ハッピーエンドで終わっているようにみえるが,結局個人では大組織には立ち向かえないということをあからさまに言っているようで,一抹の歯がゆさは残った. | ||||
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| 伊坂氏の他の作品同様、ストーリー展開は抜群。あとは愛すべきサブキャラの多さも本作品の魅力。 読み終えた直後は、他の作品のような爽快感や切ない感動が薄いように感じられたが、「おもしろかったなぁ」という感覚があとからじわじわとにじみ出てきた。 | ||||
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| のっけから大事件が起きる。日本の首相が暗殺されてしまうのだ。容疑者はあっさりと判明する。物語はその容疑者を中心に進む。果たして、彼の運命は… この作家は初めて読んだが、全体として文章が軽い。特に会話が。読みやすく、気分が重くならないというところはいいのだが、描写が緊迫感や真剣さに欠ける。軽すぎるのだ。首相の暗殺といえば大事件である。しかし、この本からはその深刻さがほとんど伝わってこない。読んでいて、何か違うという感じがぬぐえない。軽快に語るべきところと、緊張感を持って語るべきところのメリハリがないのだ。そのため、全体的に薄っぺらい印象を受ける。 登場人物の特徴はよく描けている。その軽いノリに前半はついていけず、しらけた感じで読んでいたのだが、後半になってやっと面白くなり、最後のほうは一気に読んでしまった。軽妙さも才能のひとつだろうし、ある意味では面白い。しかし、大事件が起こっているのに、こんなに軽くていいの?という疑問が湧いてくる。シリアスであるはずの展開が次の瞬間、実に軽い会話で薄められてしまうのだ。胸を打つような場面もあるのだが、軽すぎる会話のため、心を揺さぶられるほどではない。それが作風なのだから仕方ないのだが、私の好みではない。私は東野圭吾が好きなのだが、彼の作風はオーソドックスで気に入っている。 全体として、作風で損をしている印象を受ける。場面によって文章にメリハリをつければ、もっと面白くなると思うのだが。楽しく、重くないものを読んでみたい人はこの作家を選んでもいいかもしれない。 | ||||
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| 全国書店員が選んだ、いちばん売りたい本 と、本屋大賞受賞作として帯に書かれていましたが、 読み終えたときの気持ちはまさにそうでした。 強いて言うとするならば、 いまは賞もですが、ここでの評価の良さなどで 結末の方向が読めてしまう部分はありますね。 | ||||
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| 全く本に興味が無く、一年に一冊を読んで 良いところです。でも、今年の冬ごろに関西の番組の「ちちんぷいぷい」 で、キャスターの西さんが、ゴールデンスランバーを紹介しているのを聞いて、 欲しい!って思いました。 西さんの説明のせいもありますが、本が欲しい!なんて思ったことが無いので、 本屋さんですぐに買いに行きました。 読むこと自体嫌いな私でも、はまってしまい、 暇な時間はずっと読んでいました。 お母さんもびっくりです。 ほんとにおすすめです。 | ||||
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