ぼぎわんが、来る

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評判

ぼぎわんが、来るの評価:

3.97/5点 レビュー 282件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全550件 501〜520 26/28ページ
No.50
(2pt)

中盤まではなかなかいい

多くの方が2ちゃんのオカルト板でありそうな話、と評されていますが読んでみて納得。なるほど設定・展開・結末など一連の流れに既視感があります。オカルト板発祥の怖い話を丁寧に書いて引き伸ばしたらこんな感じになるのかなぁと思いながら読了。
ホラー大賞受賞作は何作か読んできましたが歴代受賞作に比べかなり現代的・今風に描写されているなと思いました。よく言えば馴染みやすく、悪く言えば数年後には古いと言われそうな作品。少なくともいつの時代も楽しめるという風には作られていないので、ある意味読むなら今という感じがします。
タイトルはストレートですね。そのものずばり、ぼぎわんという化け物につけ狙われた主人公たちがぼぎわんを祓おうと奮闘するストーリーです。
本作は章ごとに分けられていて、二章まではドキドキしながら読んでいたのですがそれ以降、あれ?そっちにいく?という感じで物語が思っていた方向と真逆に突っ走ってしまったのが残念でした。2ちゃんでいう寺生まれのTさんみたいな人が出てくるというか…。未知の妖怪に対して祓い師が登場するまではいいけれど、本当に祓えてしまうという展開はホラー小説においてあまり面白みがないかなぁ。
あと、ホラー小説に対してこういう褒め方もあれですが本作に関してはぼぎわんが出てこない時の方が面白いです。田原夫婦の隠れた確執が生々しくもリアルでとてもいい。夫への不信感から一転、「あの人は私たちをお前から守ろうとしたもの」というセリフにはぶわっときました。この作家にはホラーではなく人間ドラマ的な小説を書いてみてほしいかも…。
文章は読みやすく難解な部分もないので、軽く怪談を楽しみたいという時には最適かもしれません。「おっ」と思う部分もありましたが全体的には☆2かな。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.49
(2pt)

中盤まではなかなかいい

多くの方が2ちゃんのオカルト板でありそうな話、と評されていますが読んでみて納得。なるほど設定・展開・結末など一連の流れに既視感があります。オカルト板発祥の怖い話を丁寧に書いて引き伸ばしたらこんな感じになるのかなぁと思いながら読了。
ホラー大賞受賞作は何作か読んできましたが歴代受賞作に比べかなり現代的・今風に描写されているなと思いました。よく言えば馴染みやすく、悪く言えば数年後には古いと言われそうな作品。少なくともいつの時代も楽しめるという風には作られていないので、ある意味読むなら今という感じがします。
タイトルはストレートですね。そのものずばり、ぼぎわんという化け物につけ狙われた主人公たちがぼぎわんを祓おうと奮闘するストーリーです。
本作は章ごとに分けられていて、二章まではドキドキしながら読んでいたのですがそれ以降、あれ?そっちにいく?という感じで物語が思っていた方向と真逆に突っ走ってしまったのが残念でした。2ちゃんでいう寺生まれのTさんみたいな人が出てくるというか…。未知の妖怪に対して祓い師が登場するまではいいけれど、本当に祓えてしまうという展開はホラー小説においてあまり面白みがないかなぁ。
あと、ホラー小説に対してこういう褒め方もあれですが本作に関してはぼぎわんが出てこない時の方が面白いです。田原夫婦の隠れた確執が生々しくもリアルでとてもいい。夫への不信感から一転、「あの人は私たちをお前から守ろうとしたもの」というセリフにはぶわっときました。この作家にはホラーではなく人間ドラマ的な小説を書いてみてほしいかも…。
文章は読みやすく難解な部分もないので、軽く怪談を楽しみたいという時には最適かもしれません。「おっ」と思う部分もありましたが全体的には☆2かな。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.48
(2pt)

う〜〜〜ん・・・・・

いろいろなレビューを参考に読ませて頂きました。
冒頭から、同僚のあの事件の辺りまでは展開や結末への期待感は持続しましたが、1/3程でどうにも気持ちが先へ進まなくなり中断。子供の頃から数々の怪談話や伝承を読んで育ち、自分自身や身内も怪奇体験の多いオカルト好きな人間にはやや物足りなくなってしまいました。
書かれた方は、ご自身では実際に心霊体験や怪奇現象などの経験はおありなのでしょうか?何かが“確実にそこにいる”感覚や自分に“入ろうとしている”感覚などがリアリティに描写されていると面白かったかな、などと考えてしまいました。
でも、賞の参考にはなりました。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.47
(4pt)

いい話です!ちょっと感動するかも?

単純に面白かった。王道のホラー小説なんだけど読後感がイイ。登場人物が魅力的で応援したくなる。人間というものを描いているので「イイ話だったなあ」と思える。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.46
(4pt)

いい話です!ちょっと感動するかも?

単純に面白かった。王道のホラー小説なんだけど読後感がイイ。登場人物が魅力的で応援したくなる。人間というものを描いているので「イイ話だったなあ」と思える。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.45
(4pt)

王道ホラーを軸に展開が上手い

第22回日本ホラー小説大賞受賞作。錚々たる顔ぶれの方が選出された作品だけあって、ストーリーは良く出来ています。特に、3章仕立ての各章で語り手が変わるという点は読み始めた当初には全く予想がなく、意表を突かれました。

ホラーでいうところの怖さがどうか、と言われるとその役目は第一章が担っています。ふと背後に気配を感じゾクリとする気味悪さ、そんな王道がそこにあります。一方で、第二章は違う意味で怖いです。それは伏線はあったものの、予想外のまた種類の違う薄気味悪さがあり、これもホラーです。

そして第三章では、得体の知れないモノが何なのか徐々に判明していきますが、民俗学や時代背景を上手く絡めモノの成り立ちなどもしっかりと理屈付けされ突飛さはありません。また、祖父母との幼少期の体験という、本書ような内容には欠かせない要素もちゃんと盛り込まれ不気味さを際立たせています。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.44
(4pt)

王道ホラーを軸に展開が上手い

第22回日本ホラー小説大賞受賞作。錚々たる顔ぶれの方が選出された作品だけあって、ストーリーは良く出来ています。特に、3章仕立ての各章で語り手が変わるという点は読み始めた当初には全く予想がなく、意表を突かれました。

ホラーでいうところの怖さがどうか、と言われるとその役目は第一章が担っています。ふと背後に気配を感じゾクリとする気味悪さ、そんな王道がそこにあります。一方で、第二章は違う意味で怖いです。それは伏線はあったものの、予想外のまた種類の違う薄気味悪さがあり、これもホラーです。

そして第三章では、得体の知れないモノが何なのか徐々に判明していきますが、民俗学や時代背景を上手く絡めモノの成り立ちなどもしっかりと理屈付けされ突飛さはありません。また、祖父母との幼少期の体験という、本書ような内容には欠かせない要素もちゃんと盛り込まれ不気味さを際立たせています。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.43
(1pt)

単純につまらない

この小説は三章構成になっていて、一章目は男主人公、二章目はその妻、三章目は「ぼぎわん」という怪物(?)との超能力でバチバチ肉弾戦をするという内容です。

一章目の一番最初――冒頭はまあまあ良いものの、それからいきなりぼぎわんに襲われているところに飛び、話が突飛すぎて面食らった。それからいきなり過去の日常パートに移るが、ぼぎわんはブギーマンという怪物から取ったなど、小学生でも思いつきそうな単純なアイデアがそのまま採用されていて、捻りも何もない。これさえ書いておけば、押さえておけば、新人賞は取れる。そんなお手本みたいだ。面白みやアイデアに欠け、貴志祐介の「黒い家」や鈴木光司の「リング」の足下にも及ばない駄作だ。

二章目は、一章目の男主人公の妻の話だ。この話の展開として、温泉旅行に出かけるのだが、そのときの描写が二時間ドラマみたいで極めて安易。その温泉にはなぜか、夫からDVされている妻が沢山集まっているのだが、日本の女尊男卑の風潮で、酷い火傷を負うほどのDVを受けるなど有り得ないし、そもそもそんなことをしたら捕まるだろう。そういうDV被害者を軽視するような、作者のインパクト狙いの描写が、極めて不快だった。

三章目は皆さんも書いているように、下らない超能力バトルだ。超能力者の姉と妹など、完全にラノベだった。声優は花澤香奈か、上坂すみれだろう。ここで一気に萎えて、本を閉じ、ブクオフで売ってしまった。値段は100円以下だった。残念無念。

なぜ、この本にここまでレビューが多いのかを考えてみたが、それはKADOKAWAがこの本を売ろうと躍起になって、本を売り出す前から読書メーカーなどへレビューキャンペーンをやっていたからである。

この澤村伊智という作家(と呼べるのか?)が特段優れているわけでもなく、著名人が絶賛(?)などという仰々しい帯も、KADOKAWAの宣伝に過ぎない。

購入はおすすめしない。まあ、普段から本を全く読まない人なら、楽しめるかもしれないが、わたしのように本を沢山読んできた人間にとっては、ライトノベルのような作品だった、ということだけは言いたい。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.42
(1pt)

つまらん

完全にラノベ。こんなのが大賞? うせやろ? 完全にラノベ化傾向にあるよな
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.41
(4pt)

王道ホラーを軸に展開が上手い

第22回日本ホラー小説大賞受賞作。錚々たる顔ぶれの方が選出された作品だけあって、ストーリーは良く出来ています。特に、3章仕立ての各章で語り手が変わるという点は読み始めた当初には全く予想がなく、意表を突かれました。

ホラーでいうところの怖さがどうか、と言われるとその役目は第一章が担っています。ふと背後に気配を感じゾクリとする気味悪さ、そんな王道がそこにあります。一方で、第二章は違う意味で怖いです。それは伏線はあったものの、予想外のまた種類の違う薄気味悪さがあり、これもホラーです。

そして第三章では、得体の知れないモノが何なのか徐々に判明していきますが、民俗学や時代背景を上手く絡めモノの成り立ちなどもしっかりと理屈付けされ突飛さはありません。また、祖父母との幼少期の体験という、本書ような内容には欠かせない要素もちゃんと盛り込まれ不気味さを際立たせています。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.40
(1pt)

つまらん

完全にラノベ。 こんなのが大賞? うせやろ? 完全にラノベ化傾向にあるよな
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.39
(4pt)

映画化されそう!

心理的にジワジワくる、いわゆる日本的ホラーを想像していたら、さにあらず。スプラッター満載で、結構視覚的にエグい感じなのだ。「ぼぎわん」の描写も、生理的嫌悪を催す具体的な不気味(リングの貞子っぽい感じ)さに、なんだかわからない不定形の怪しさが加味されて、うまく映像化できたらかなりインパクトあるだろうなと想像させる。
あと、特筆すべきなのは、この小説が、読者を怖がらせるための単純なホラー物で終わっていない点だ。ネタバレになるので、具体的には説明できないが、主観と客観の鮮やかな描き分けを見せてくれたり、自分の内なる悪意を外から見せられる恐ろしさ、そして驚くほど身近に息づいている底なしの憎悪を白日のものにさらけ出す、その仮借ないリアリズムに背筋が寒くなるのだ。
登場人物を襲うのは、理由無くやってきて人を殺しまくるシリアルキラーではなく、人によって為された苛烈な暴力とそれによって醸成されたほの暗い憎悪によって招来された怪物なのだ。「それ」は、人に呼ばれてやってきたのだ。
星一つ分の減点は、物語後半になってやっと登場するヒロインの描写が、いかにも中途半端な点だ。間違いなく本作は、ヒロインの活躍するシリーズ物の一エピソードに過ぎないという形をとるのだろうが、この作品を完結した物語とした場合、やはり書き込み不足感は拭えないのではないか。
とはいえ、物語的奥行きと、サービス過剰気味のアクションから、本作はエンターテイメントとして一級の仕上がり具合だと思う。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.38
(3pt)

まずまず

一章前半はかなり引き込まれました。 正体不明意思疎通不可能な存在が身の回りに出没しだす‥ってのはかなり怖いです。 ですが後半になって姉妹が活躍するようになると、一気にラノベのようになって白けてしまいました。 ぼぎわんも一部分普通に会話できちゃってるし。 ただ、とても読みやすい文章で、導入部分ものめり込むことが出来、それなりに良作だと感じました。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.37
(4pt)

映画化されそう!

心理的にジワジワくる、いわゆる日本的ホラーを想像していたら、さにあらず。スプラッター満載で、結構視覚的にエグい感じなのだ。「ぼぎわん」の描写も、生理的嫌悪を催す具体的な不気味(リングの貞子っぽい感じ)さに、なんだかわからない不定形の怪しさが加味されて、うまく映像化できたらかなりインパクトあるだろうなと想像させる。
あと、特筆すべきなのは、この小説が、読者を怖がらせるための単純なホラー物で終わっていない点だ。ネタバレになるので、具体的には説明できないが、主観と客観の鮮やかな描き分けを見せてくれたり、自分の内なる悪意を外から見せられる恐ろしさ、そして驚くほど身近に息づいている底なしの憎悪を白日のものにさらけ出す、その仮借ないリアリズムに背筋が寒くなるのだ。
登場人物を襲うのは、理由無くやってきて人を殺しまくるシリアルキラーではなく、人によって為された苛烈な暴力とそれによって醸成されたほの暗い憎悪によって招来された怪物なのだ。「それ」は、人に呼ばれてやってきたのだ。
星一つ分の減点は、物語後半になってやっと登場するヒロインの描写が、いかにも中途半端な点だ。間違いなく本作は、ヒロインの活躍するシリーズ物の一エピソードに過ぎないという形をとるのだろうが、この作品を完結した物語とした場合、やはり書き込み不足感は拭えないのではないか。
とはいえ、物語的奥行きと、サービス過剰気味のアクションから、本作はエンターテイメントとして一級の仕上がり具合だと思う。
ぼぎわんが、来る Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来るより
4041035562
No.36
(3pt)

一章から二章へのひっくり返しが秀逸

第22回ホラー小説大賞受賞作。
現代の問題を巧みに作中に取り入れて、時代を捉えようとした部分が評価できる、一章と二章の流れでやられたと思う読み手も多いだろう。
キャラの造形も悪くないのだが、残念ながら、二章後半から失速してしまった感がある。
二章前半での盛り上がりと、突きつけられる切っ先の鋭さがあるだけにそこが惜しまれる。
一部のテーマが三章まで継続されていくのだが、二章ほどのインパクトはなかった。
しかしながら、二章終わりから三章への流れのエンターテインメントホラーを好む方もいるだろう。
物語に何を求めるのか、そこで分かれていくのかもしれない。
姉の存在や伝承を持ち込む人物のすっきりしなさはあるが、面白く読むことはできた。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.35
(3pt)

本当は怖い家庭のお話?

Amazonの皆さんのレビューを見て購入。

確かに洒落怖でよく見かける、土俗的な恐怖を掻き立てる作品に通じるところがあると思った。
たとえば「コトリバコ」や「禁后(パンドラ)」のような。そして第一章で描かれる、迫り来るぼぎわんの描写は
「リアル」の恐怖を思い起こさせる。こういう化け物に対抗するには当然、呪術的な段取りが有効な
はずだけれど、それさえ上回るぼぎわんの底なしの凶暴さ、狡猾さには背筋が凍った。

しかしこの化け物の恐怖を裏打ちしていたのが、実は昭和の時代まで多くの家庭で”フツーに”見られた
夫婦間の軋轢、つまり夫の、妻への不理解と横暴だったというのがおいおいわかってくる。
ついに忍耐の限界を超えてしまった妻の夫への呪詛の念が、この荒唐無稽な化け物に作品世界に
おける一定の現実味を与えていると感じた。

ただ話者(視点)を変えて描く第二章以下は、やや説明的な展開に傾いている印象を受けた。冒頭の
インパクトが強烈だったから仕方ないのかもしれないが、字面を追っても脳内にイメージを容易に
結ぶことができなかったのがやや残念だった。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.34
(3pt)

ホラーが苦手な私ですが

思ったより楽しめました。
ホラーは苦手なんですが、思ったほどは怖くはなかったです。
ただ相性のせいなのか、読み所がどこなのかよくわからなくもなりました。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.33
(2pt)

途中で失速

始めの方は引き込まれたのだが、他の方の言う通り、権力のある巫女さんで一挙にライトになった感じです。
イクメンに対する妻の苛立ち等はリアルで良かったと思うのですが。
結局、一番怖いのは表紙絵でした。
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.32
(5pt)

大絶賛!しかし初項から怖い…けど面白い…

大絶賛!しかし初項から怖い…

けど面白い…

けど怖い…

けど先を読まずにいられない…

そしてあらゆる伏線やなぞもスッキリ、

はっきりとまとまり、

だからこそまた怖い…

そして大満足の一冊!
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295
No.31
(4pt)

大賞作品に偽り無し!

何となく「日本ホラー大賞受賞作」の帯と表紙の雰囲気で買ってしまった作品でしたが大当たり!でした。
現代が舞台のホラー作品ではリアリズムと不条理の融合と言うかバランス、ある種の説得力がないと
ただ荒唐無稽なあざとさが鼻についてしまうのですが、この作者の筆力には参りました。

3章から成る構成で其々異なる人物の視点でこの怪異を読み解いていく訳ですが
まあ登場人物達の描写が巧みで緊張感が途切れる事無く、尚且つ意外な展開にページを捲る手が止まりません。
他人には分からない一家の秘密、想い、絆って? 民族の闇、人の念、業って?
ホラー・ミステリーの要素やホラー・エンターテインメントといった魅力を存分に堪能させて頂きました。

また「ぼぎわん」のネーミングも成る程ね!とニヤリです。
本当に良く練られた構成とストーリーで久し振りに追い掛けたくなる作家さんに出会えた思いです。
ただ、唯一クライマックスが若干あっさり目だったかな~と個人的に感じる所が☆半分マイナスですかね。
そして最後の最後、ラストシーンをどう解釈するかでまた、この作品の印象が変わると思います!
自分は結構ゾッとしました・・・ 次作が大いに楽しみな作家さんの登場です!
ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)より
4041064295