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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 641~660 33/54ページ
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こんなのはただの寓話だケロ。 オキナワもカエルの楽園だケロ。 スチームボート出て行ってケロ。(笑) | ||||
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読み終わった後、一口で言えば、重い宿題を肩に載せられたような責任感を覚えました。できるだけ多くの日本人にに読んでもらいこの本の結末を絵空事だと思う人も、あってほしくはないがあり得る話だと思う人も、読後感を他の人に語ってほしいと思いました。そして、とくに、安保法制廃案を叫んでいる政治家と憲法学者とジャーナリストに書評を真面目に書いてほしいと思いました。 | ||||
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皮肉でいえば朝日新聞や平和を唱えながら凶暴性を露にするパヨク連中こそ、この本を大推薦すべきでは? なぜならこの本に書かれている結末こそ、彼らが長き間渇望してやまなかった、夢にまで待ち望んだ ナパージュ=日本の未来の姿なのだからwwwwwww もっとも、大多数のまともな日本人はそんな将来望んじゃいないけどね。 | ||||
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この時代に、このような本が出版され、しかも結構売れて評価されていること自体が重要。 安全保障について真面目に考えたことがない人が読む分には色々考えさせられる内容です。 しかし、安全保障について少しでも真面目に考えたことがある人にとっては、日本人をツチガエル、アメリカをスチームボート・・・と、ただ置き換えただけで、目新しさも深さもなく、百田氏が書いていなければ、「何だ、こんな本誰にでも書けそう」と思ってしまえる内容。 百田氏も、この本が最高傑作などとおっしゃらず、もっといい本を書き続けていただきたい。 | ||||
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衝撃的なラストですが、ぜひ多くの日本人に読んでほしいです。 かなり売れているのに、マスコミが一切取り上げないのは理由があります。 マスコミ、共産党、在日、そして自衛隊、安倍総理っぽいカエルも出てきます。 とっても読みやすい本です!自然に今の日本がオカシイという事がわかるので、若い人におすすめです! | ||||
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ナパージュ、スチームボート、デイブレイク等、分かりやす過ぎて、笑っちゃうくらい。でも、笑ってはいられないハラハラ・ドキドキの連続に、一気に読了してしまいました。 | ||||
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一気に読み終えました。 ただ、本の帯に「衝撃の結末」と ありましたが、私の予想通りだった ので、☆は4つです。 綺麗事を言っている連中の方が実は 怖いんですよね。 今の日本で「○○の自由を脅かすな!」 と安部政権を批判している勢力こそ、 権力を持ったら、反対勢力を弾圧しますよ。 隣の某国見たらわかりますよね。 ま、そういう連中がこの本を読んでも鼻で 笑うだけでしょう。 まだ連中に洗脳されていない人が周りに いたら、是非この本を勧めて下さい。 洗脳されてからでは遅いですよ。 | ||||
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永遠のゼロ、海賊と呼ばれた男のような感動大作を期待していただけに、残念。中学生への思想教育用としてはいいかも知れないが。 | ||||
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たいへん読みやすい物語りでした万人に理解出来るようになっています しばらくしたら加筆してもっと深く書いて欲しい作品です | ||||
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現在日本がおかれている状況と重ね合わせて読んでいくと、考えさせられる内容でした。 とても興味深く、読んでよかったと思っています。 | ||||
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まさに今の日本の現状が誰にでもわかりやすい寓話に例えられています。 読み始めたら止められなくて一気に読んでしまいました。 マスコミがこの本を報じないのは今の日本のマスコミの姿がうまく風刺されてるからなのかな。 子供の教科書にものせてほしい素晴しい本です。 大人も子供も日本人みんなに薦めたい本です。 | ||||
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くだらない話だがわざわざ書いておかないとね。全国の小学校に置いておく価値があ 本です。 | ||||
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日本人が読むべきファンタジー。 楽しく読める作品です。現実とのリンクを感じると笑ってしまいます。 | ||||
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現実的すぎて怖い。政治に興味がない人、朝日新聞の講読者ほど読んで欲しい。身の回りの人には出来るだけ読んでもらいます。 | ||||
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今の日本の状況と将来が、カエルに置き換えられて実にリアルに、でも子供でも十分に読める内容になっています。 今のままでは、日本は確実にこの本の結末と同様の状態となるでしょう。 それを回避するには、我々日本人が一丸となって自分たちの国は自分たちで守るという気概が必須であると、改めて危機感が増しました。 | ||||
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百田さんのほかの小説も読んで面白かったのに、これは面白くなかった。なんでだろ? と思ったところ、『やっぱりこの分野は思想が入っちゃってるから結論が読める』ってところに落ち着きました。 結論のわかる小説ほどつまらないことも多いです。百田さんもプロなら分かってるはずなのに。あえてその結論!? とかなら面白かったのに。ツイッターに書かれていたことを蛙に変えてお終いでした。 また 過去2000年間を見ても、実際は戦争に向けた軍備増強が双方で続いて些細なきっかけで爆発するケースが大変多いですよ(第一次大戦のセルビア、第二次大戦の真珠湾、日露戦争も。それ以前も海外も含めて多くはそういう形でした。 )。 日本のような平和的なケースでは、仮に侵略されても虐殺するメリットがないので、普通しないと思い)。もちろん侵略されたらろくなことはないんですが。 こういう本を読む人は、恣意的な事実のみ見てしまって、いくつかの面から歴史とかはちゃんと読まないんだろうなあって感じてます(ナバージュでは平和→虐殺が起こります。あんまりないんですよ、そのパターンは。ポル・ポトも、ツチ族のケースも相手側が元権力者で、やる方には恨みとかやる動機があるわけです。ナバージュの平和的なツチガエルには虐殺されるゆわれがない(笑))。 バグダードの戦いのように、反抗的な大国主義的な傲慢さ(あくまでモンゴル側から見たアッバース朝の態度)が虐殺を生むことが多いです。 あらすじですが、ナバージュ(ジャパンの逆読み)の国で国民のツチガエル(日本人?)がウシガエル(中国?北朝鮮?)に食われまくります。 それなのにウシガエルは平和主義を辞めず、滅ぼされていく、という話しです。 ナバージュでは、フラワーズ(シールズ)とかがマジョリテイ、ハンドレッド(百田さん)がマイノリティとして出てますが実際は逆(前者は数百人規模のゆるい大学生団体で後者は累計数百万部の作家で有名人)、少なくとも現在の日本でツチガエルはウシガエルに食われてません。 食われてからじゃ遅いんや! ってなるでしょうけど、過去の例から行けばツチガエルがウシガエルも食ってる(満州国、朝鮮併合)わけで、ナバージュ内ではその辺の記述が皆無なんですが、歴史系おとぎ話としては冷めるね。そこ書かないと。ツチガエルは食わない前提なんですよね。 内容はほぼ『半島を出よ』での村上龍と同じ、カエルバージョンです。 ちなみにこの手の小説の逆バージョンがよく韓国の小説になっててベストセラーになりますね。 天皇が誘拐されたり、日本が植民地になったりしてます(笑) 理屈は『日本は悪い国だ、やっつけろ』なんですね。 自分たちも悪いとか、そもそもこの30年の日本は平和で良い国だよーって論理は皆無です。 どこの国でもアホな人はおるなあ、と思う限りです。そういう双方がぶつかったらどうなるか?ですね。 冷静に判断して欲しいなあと思います。 別に自衛隊持つなとか、話せば分かるとか極論は言わないです。 けど数十年実戦してない自衛隊は、定期的に死傷者出るレベルのことやってる北朝鮮、韓国、中国よりは確実に弱いです(ハンニバルと言う最強の将軍=自衛隊がナバージュにいますが、現実は最強戦艦、大和ですね。見せかけだけですよ。なんで読者は盲目的にハンニバル=最強、みたいになってるのか理解に苦しむ)、 鍛えれば出来る、勝てるみたいになってるけど、それは向こうも思ってるわけで(笑)。 何より実戦経験が違う。 実際に戦争になれば自衛隊は役に立たないでしょう。たぶん各地のレジスタンスみたいな人が活躍するでしょう。 その辺が机上の空論ですね。 自他共に認める国士と言ってた田母神容疑者は元々身長が160センチくらいしかないヒョロヒョロの中年男性で、ろくにスポーツの経験もなく防衛大行ったので、普通にケンカ弱いだろうなあとは思ってました(話もぜんぶ机上の空論で、戦略のことも武器のスペックのことばかりインタビューで話してました。実際はスペックではまず決まらんのはどの戦争見ても分かり切ってることなんですがね。練度や士気、戦略によるところが大きいのです。彼は数々のインタビューでまったくそこが出てこない迷幕僚長でした。 元々アホというか彼も認めてますが有り得ないナイジェリアの投資話にも騙されてます。経験のない格闘技オタクみたいなたらればのことばかりで、こんな人でも防衛大出たら幕僚長に上がれるのか、と思ったものです)。 彼が実際にやったことは不倫と泥沼離婚裁判と、選挙資金を私的流用で韓国クラブ通い(数々の証言がありますね)です。今後もっと出てくるでしょう。 百田さんはここまで腐ってないと思いますが、国とかを言い出すと、人はどうしても倫理とかお金とか思いやりなどの点で、思考停止しちゃう傾向にありますね。 冷静に踏まえて、周辺の事実もいろいろ調べてから考えると面白いんですけどね。以前の百田さんの小説と違い、周辺事実の捜索が甘く、つまんなかったです。 ) | ||||
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争うことをせず、ただひたすらに謝り、平和を守ってきたツチガエルの国 ナパージュを訪れたアマガエルのソクラテスとロベルトは、皆が親切で、 争いもない平和な国に住むことを許され、狂喜する。 ダルマガエルの脅威から逃れ苦しい旅をしてきたが、ついに楽園にたどり ついた、と思ったのだった…。 むかし平和を愛する諸国民の正義を信頼して武力は持たない、という国が あったそうだが、その国の政治家も「こちらが戦争をしないと云っているのに、 戦争をしかけてくる国がどこにあるのでしょうか?」と言っていたという。 たしか、ナパージュをひっくり返したような国名だった。 | ||||
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つまんない話、せめてプロメテウス君が威勢の良い言葉通り、ハンニバル兄弟と組んで、救国軍事会議かなんか建てて、ゲリラ戦でも展開してくれたら面白かったのに。ああ、プロメテウスが暗示してる誰かさんが根性無しだから、簡単につかまって食われちゃうのか。 | ||||
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評論家兼作家の石平(石平太郎)氏(中国・北京大卒の元中国人で、日本へ帰化し、現在の国籍は「日本」)が本書『カエルの楽園』を読んで、人目をはばからず涙を流したとのことです。というのは、石平氏が言うには『「天安門事件」で学生仲間たちが虐殺され、祖国・中国を追われ、日本という安息の地に、やっと住み着いた私の人生の遍歴が、(本書の主人公である)カエルのソクラテスのそれと重なっているため。』とのことです。 先日、兵庫県の書店で、著者・百田尚樹氏の本書の出版サイン会が行われたが、事前にサイン会を中止しないとサイン会場を爆破するとの予告する電話があったため、県警の厳重な警戒の下、サイン会は開かれ、無事終了したが、事件を報道したのは「読売新聞社」と「産経新聞社」のみであったという。平成9年に、作家・柳美里氏のサイン会が爆破予告で中止となったときと比べて、著者・百田尚樹氏は、『当時、朝日新聞は「言論へのテロに対して屈するな」と大キャンペーンを張りましたが、ところが、私の場合には(朝日新聞に)一行とも書かれない。この差は、一体、何なのでしょうか?』と話している。 皮肉なことに、日本では『憲法記念日』である5月3日(火)の日本時間深夜に、米国では日本たたきで大多数の白人貧困層から絶大な人気で、支持されているトランプ氏が事実上共和党の大統領候補と決まってしまった!。トランプ氏は日米安保は不平等で、日本は「安保只乗り」していると批判し、在日駐留米軍を引き上げると息巻いており、これも大多数の貧困白人層が絶大な支持をしている。『太平の眠りを覚ます金髪鬼、その一喝で夜も眠れず』 中西輝政・京都大名誉教授(国際政治)によれば、『トランプ氏は皮肉なことに、平和ボケしている日本人の目を覚ます好い機会を与えてくれた。在日米軍撤退という事態になれば、日本国憲法9条2項を改正し、自衛隊を正規の「軍隊」として再発足させ、自主防衛の役割を担うべきだという気運が高まるでしょう!』と話しています。 | ||||
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平易な文章で、平和が当たり前と感じている人にも何か伝わるのではないでしょうか 大人になって、上っ面の知識で慢心してフラワーズみたいにならないためにも 中高生のうちに読んでおいてほしい | ||||
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