風の中のマリア
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風の中のマリアの総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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ハチのことがよくわかる、、、くらいの小説でした。 | ||||
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働きバチ「マリア」の自然界で生き抜く障害を描いたお話です。 | ||||
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風の中のマリアはいわゆる働き蜂のマリアだ、昆虫を擬人化した小説?ちょっとがっかりして読み始めたがとんでもい。蜂の生態が良く判ることは勿論、戦士として闘うマリアの格好良さ。何より、種が生き残る為に何が必要か、親から子へ、口伝による先祖の記憶を繋いで行く大切さ、自分個人ではなく、種としての個人の自分の役割を全うする大切さを気付かせて貰えた。 | ||||
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思っていたよりも詳細にスズメバチの生態が書かれていた。 | ||||
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虫嫌いの自分が、こんなにハチのことをかっこいいと思うとは思わなかった。 虫の話でこんなにも感動し、涙があふれるとは思わなかった。 この本に出会えて本当によかった。 自分もマリアの様に強くありたいと思ったし、アストリッドのように子供達にこの親の子だから自分ならやれると思ってもらえるような存在になりたいと思った。 ハチの神秘的な生態についても初めて知った。 子孫を残すことへの本能、素晴らしさ、全てにおいて感動した。 困難なことに出会った時には 「私は疾風のマリアよ」 と心の中で言いながら立ち向かえそうな気がする(笑) 読んだ後にこんなに清々しい気持ちになったのは久しぶりだ。 | ||||
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小説としてだめ。具体的な地名や、状況などが描いてあればまだ何とかなるかもしれない しかし昔図鑑で見た知識が並んでいるだけのようなので、あまりに浅くて閉口した | ||||
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恋をする喜びを知らず、産卵することができない。(場合によってはできるが) ただ自分たちの子孫を残すために、身を粉にして狩りと女王蜂の作った帝国の繁栄のために一生を終える働きバチ(本書ではワーカー)ワーカーはすべてメス。 オオスズメバチとその他の昆虫は擬人化されており、実際の生物学に基づいた社会性、力関係がストーリーの展開として描かれています。 小説を読んでいながら生物の勉強ができます。 人間の30日間は一生の中で大きいドラマはほぼ皆無と言ってもいいが、オオスズメバチの30日間はこんなにもドラマなんだなと感嘆してしまいました。 厄介で怖いというイメージで片付けていたオオスズメバチ、スズメバチの見方が変わりました。 | ||||
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