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風の中のマリア



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【この小説が収録されている参考書籍】
風の中のマリア

風の中のマリアの評価: 4.21/5点 レビュー 334件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全334件 1~20 1/17ページ
No.334:
(5pt)

風の中のマリア

風の中のマリアはいわゆる働き蜂のマリアだ、昆虫を擬人化した小説?ちょっとがっかりして読み始めたがとんでもい。蜂の生態が良く判ることは勿論、戦士として闘うマリアの格好良さ。何より、種が生き残る為に何が必要か、親から子へ、口伝による先祖の記憶を繋いで行く大切さ、自分個人ではなく、種としての個人の自分の役割を全うする大切さを気付かせて貰えた。
風の中のマリアAmazon書評・レビュー:風の中のマリアより
4062153645
No.333:
(5pt)

思っていたのと違った

思っていたよりも詳細にスズメバチの生態が書かれていた。
風の中のマリアAmazon書評・レビュー:風の中のマリアより
4062153645
No.332:
(5pt)

とんでもなく感動した!

虫嫌いの自分が、こんなにハチのことをかっこいいと思うとは思わなかった。
虫の話でこんなにも感動し、涙があふれるとは思わなかった。
この本に出会えて本当によかった。

自分もマリアの様に強くありたいと思ったし、アストリッドのように子供達にこの親の子だから自分ならやれると思ってもらえるような存在になりたいと思った。
ハチの神秘的な生態についても初めて知った。
子孫を残すことへの本能、素晴らしさ、全てにおいて感動した。

困難なことに出会った時には
「私は疾風のマリアよ」
と心の中で言いながら立ち向かえそうな気がする(笑)

読んだ後にこんなに清々しい気持ちになったのは久しぶりだ。
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4062153645
No.331:
(1pt)

昆虫少年だった人には既知の知識の羅列は詰まらんだろう

小説としてだめ。具体的な地名や、状況などが描いてあればまだ何とかなるかもしれない
しかし昔図鑑で見た知識が並んでいるだけのようなので、あまりに浅くて閉口した
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4062153645
No.330:
(5pt)

30日の命を閃光の如く駆け抜けたオオスズメバチのワーカー「マリア」の物語

恋をする喜びを知らず、産卵することができない。(場合によってはできるが)
ただ自分たちの子孫を残すために、身を粉にして狩りと女王蜂の作った帝国の繁栄のために一生を終える働きバチ(本書ではワーカー)ワーカーはすべてメス。

オオスズメバチとその他の昆虫は擬人化されており、実際の生物学に基づいた社会性、力関係がストーリーの展開として描かれています。
小説を読んでいながら生物の勉強ができます。

人間の30日間は一生の中で大きいドラマはほぼ皆無と言ってもいいが、オオスズメバチの30日間はこんなにもドラマなんだなと感嘆してしまいました。
厄介で怖いというイメージで片付けていたオオスズメバチ、スズメバチの見方が変わりました。
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4062153645
No.329:
(5pt)

最高に感動した。

まさか、蜂の物語で涙するとは
感動の一冊。読み出したら止まらない百田文学の素晴らしさが解る本
映画化が難しいのが残念、いや今なら可能かもしれない
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4062153645
No.328:
(5pt)

この本を読むべき!

お気に入りの作家、百田尚樹先生なのでスラスラ読めて、相変わらず良い本を書くなぁっと思った。
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No.327:
(5pt)

良い

百田ファンです。ここから学ぼう。
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No.326:
(3pt)

まあまあ

百田作品は語彙が簡単で、頭を使わなくても読めるところが、いいところでもあり、奥が浅いところでもあると思っている。永遠のゼロ、ボックス、モンスターあたりのほうが面白かった。
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No.325:
(5pt)

昆虫の生態を小説として伝えてくれる内容には感動します。

大変勉強になりました。
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No.324:
(5pt)

面白かった

文章もわかりやすく、蜂に関する専門的な知識も覚えられます。
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No.323:
(5pt)

子孫を残す為の自然の生業

生物は自分に与えられた
遺伝子を残すために全力を尽くし、生を全うするのだ、というふうに感じました。
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No.322:
(5pt)

物語りに惹き込まれました

おもしろいの、一言!
虫の視点で描かれた壮大な物語り。お勧めします。
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No.321:
(5pt)

何度も声を上げて泣けた

人の琴線に触れるストーリーや言葉を書かせたら、百田尚樹の右に出る人は居ないのじゃないだろうか?
私にような単純な人間にはたまらない本でした。
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No.320:
(2pt)

これはない。この小説だけは賞賛できない。

百田さんの小説は、いずれも面白いと感じている者だが、この小説だけはダメ。賞賛できない。
理由を一言で言えば、「人間はスズメバチではない」ということだ。

スズメバチの生態についてはよく知識を入れているようだが、人間とは全く違うそれを、無理やり擬人化している。なので主人公マリアはただの殺人鬼で、「帝国」はナチスも真っ青の侵略帝国になってしまっている。まったく感情移入できない。
あるいは、昆虫には彼らなりの人生哲学があるのかもしれない。もし虫に人の言葉が話せるのなら、それを聞いてみたい気もする。きっと我々には想像も出来ないような世界観・人生観が聞けるのだろう。

だが昆虫は人間とは違う。百田尚樹は虫の世界観・人生観までは想像出来ていない。まあ、それが想像できるほどの作家ならば、ノーベル文学賞確実だが。
★2つはかなり甘い評価。
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No.319:
(5pt)

百田新党(仮)党員は必読。目的のためにためらうことなく戦い生きるマリアの生き様をリスペクト。

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No.318:
(5pt)

おもしろい

おもしろい
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No.317:
(3pt)

擬人化された兵隊蜂の哀愁の生涯

オオスズメバチマリア30日の生涯の物語。

序盤では、作者は子どもの頃シートン動物記をたくさん
読み込んでいたんだろうなと思いました。

しかし、更に読み込んでいくと…擬人化された虫の世界、
まさしく戦争の物語。

スズメバチを見る目が変わりますよ。
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No.316:
(4pt)

大変、いい状態での!本でした!!

大変、いい状態での!本でした!!
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4062153645
No.315:
(4pt)

大人のための小説

著者のことは大嫌いだったがこの本は面白かった。永遠のゼロの100倍良かった。子供向けではなく、大人向けかなと思う。残酷だけど大人は「人間の世界は違う」ってわかるから楽しんで読める。子供は虫の世界の間違った価値観(畜生道とでもいうべきか)を学んでしまいそうで読ませたくない。
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4062153645

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