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風の中のマリア



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【この小説が収録されている参考書籍】
風の中のマリア

風の中のマリアの評価: 4.21/5点 レビュー 334件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全334件 81~100 5/17ページ
No.254:
(5pt)

長渕剛に告ぐ

まず、この映画内容は100点満点です。男の悲哀がよく描かれ渋い。
が、この名作を長渕剛がパクった(オルゴール、とんぼ)。しかも、とんぼや泣いてチンピラという歌で歌詞までパクった。
長渕剛は土下座して謝るべきだ。
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4062153645
No.253:
(2pt)

蜂の話です

読みながらミツバチハッチを思い出しました。それ以外思い出せないです。
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No.252:
(5pt)

オオスズメバチの一生

これを読んでハチに対しての印象が大きく変わった。
今までの私もそうだったのだが、ハチは悪者というイメージが先行しているのが一般的であろう。
そして、ハチを見ると無慈悲にも殺虫剤を片手に殺してしまう。
しかし、数寸のハチにもそれぞれの使命があり、人間と同じく懸命に生きている。
(危険であることに変わりはないが…)
常識を越えるという意味でも、また物事を違った角度から見るという意味でも読んで置きたい本である。
百田氏の巧みな文章にも引き込まれることは間違いない。
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4062153645
No.251:
(5pt)

おもしろかった

ハチが殺せなくなりましたー。

オオスズメバチ、格好良い。

見た目も格好良いけど、遺伝子レベルで別格なんですね。

遺伝子から格好良かったとは!
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No.250:
(5pt)

最高の感動

この本を読んだ感想を申し上げますと、命はたった三十日、戦うことに迷っている暇なんてないという衝撃的なキャッチフレーズが貫く最高の感動を満喫したと感じる次第であります。
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No.249:
(5pt)

理科系大学院生が文章力を学ぶ上で有用な教科書

オオスズメバチの生態について科学的に書いた物語。 ストーリーが素晴らしいと共に科学的内容の説明文章が非常にわかりやすく記述してある。 理科系大学院生が、自分が行っている研究内容をわかり易く他人に伝えられる文章力を養成する上で、大変役に立つ書であると思う。
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No.248:
(5pt)

グループを愛する心

マリアの心象、人生、そして壮大な自然とともに生きる皆の姿が書かれていて 本当にスッキリといたしました。 虫たちの生態が学べるとともに、人生とはこんなに多用で、 そして生きていくことの充実感があるのだなと思い知らされました。 著者の文章は読みやすい、理解しやすいです。 ぜひあなたの人生のレベルアップさせるものになりますので、どうぞお読みください。
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No.247:
(1pt)

つまらなかったです

途中で読むの止めました。 スズメバチを擬人化した話で、蜂の生態をドラマチックに表現していますが、 しんどい。
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No.246:
(4pt)

弱肉強食!昆虫たちの世界へようこそ

読みやすく不思議とハチの世界がすんなり理解できてしまう面白い小説。人間界とは全く異なるシステムと生きる目的を持つ虫たちの世界。弱肉強食の彼らの世界では四六時中常に戦って生きなくてはならない。この世に生まれてこれたことはとても奇跡的なことで尊いことだ。人間だけでなく昆虫でも、生まれたくても死んでしまう命のほうが遥かに多いと知った。そう考えると命は尊いものだ、大切にしなくてはならない、簡単に死にたいなんて口にしてはいけないとまで考えてしまった。
百田さんの小説はいつでも力強くたくましい。生きる希望や戦う精神を持つことの大切さを気づかせてくれる。
またこの小説はストーリーも理解しやすく、残酷であるのに面白く感じてしまう不思議さがある。
『海賊と呼ばれた男』や『永遠の0』もそうであったが、読み終わった後、文章とストーリー、主人公の力強さがいつまでも心に残る。
この読後感が癖になり百田さんの小説がまた読みたくなるのだ。
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No.245:
(4pt)

スズメバチだって生きるのに一所懸命

スズメバチの世界。 寿命はたったの1か月。 それでも一生懸命生きている。 仲間と子孫のために。 生き抜くための手段として弱肉強食を選んだ生き物。 人間から嫌われ、退治される対象になってもそれでも生きていく。
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No.244:
(5pt)

一気に読みました

スズメバチの一生を擬人化して描いている、ただそれだけなのにおもしろくておもしろくて。 一気に最後まで読みました。 ここ数年で読んだ本の中で最もおもしろかった。
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No.243:
(3pt)

新ジャンルですね。

んー。蜂の話か!と、驚きましたが、今まで全く興味のなかったオオスズメバチの生き方、生殖の仕方、ワーカーとしての役割などとても詳しく描かれていて圧倒させられました。しかし、中身はそこまで面白いとは思いませんでした。興味がそこまでなかったのかもしれません。たくさん蜂の名前が出てきてわけわからなくなりました。ゲノムの話も私にはちょっと難しすぎました。もっと楽しくよめたらよかったです。
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No.242:
(4pt)

面白い。

蜂の生態がよくわかった。面白い作品でした。百田さんの作品は全体に面白いと思う。
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No.241:
(1pt)
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いつものコピペ

この作者は、コピペ以外の作品作りができないのだろうか。
なんかもう色々ひどくて評価に値しない。ていうかなんで出版するかな。
他のまじめに出版に取り組んでいる方々に申し訳ないと思わないのだろうか。
助けると思って、出版界から消えていただきたい。
作家の看板は下ろして、自民党の毒蜂として十八番の沖縄蹂躙にでも専念されてはいかがでしょうか。
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No.240:
(5pt)

昆虫達を擬人化した物語です

CGかアニメの映画にしたら面白そうだが、ゲノムの話のところがややこしいので小学生低学年はキツイかなぁ〜
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No.239:
(5pt)

虫は苦手ですが

オオスズメバチの一生をこんな風に表現できるなんて感動です。虫が苦手だから読み始めてすぐに、読むのをやめようか とも思いましたが、それより好奇心の方が勝ちました。
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No.238:
(1pt)

少女趣味の小学生の作文

昆虫の世界に感情はありません。システマチックにプログラムされた生存本能だけです。
作者はオトメなオッサンで感情にとらわれすぎる幼稚な部分が多い人だと見受けられますが、まさにこの作品がそうなんでしょうね。

蜂の世界はロボットのプログラミングのように突き放して観察するなら面白いものがあります。
女王蜂の巣立ちの瞬間に、それまでダラダラ遊んでたオスが群がって交尾します。交尾したオスは下半身ひきちぎられて即死します。
越冬した女王は、まずは一人で巣を作り少数の働き蜂を育て、その後は産卵だけに入りますが、
交尾に失敗した女王は、働き蜂(メス)を産むことができず、役立たずのオスだけしか産卵できなくなります。これは面白い現象ですよ。

女王がまず第一陣として産んだ蜂が全て役立たずのオスで、オスは成虫になっても何もしません。
期待した営巣運営をやってくれる働き手がいないので、女王は引き続き産卵と子育てを続けることになります。産卵してもオスしか生まれませんが。
そうプログラムされてるので、バッドエンドのルートなのに、ただ同じことをやり続けます。
何もしないオス蜂がダラダラと巣でたむろする中で、女王一人だけが幼虫の世話をしてかけずりまわります。
やがて過酷な労働に疲弊した女王は力尽きて早く死にます。
そうなるとオスは養ってくれる相手である幼虫を食べはじめます。エサをもらえない幼虫が養分液を出さなくなるので本体を食べるわけです。
幼虫を食べつくしたオスもまた全員が餓死し、巣は全滅します。

こうした最初から全滅するルートをとるバグも、自然界には多数見受けられる現象です。そこに悲しみの感情は存在しません。
ただのプログラムのバグだからです。

昆虫を擬人化して人間の感情を持たせようとする設定は無理がありすぎますが、幼い子にありがちな空想でもあります。
誰しも幼稚園くらいの歳には、犬や猫や虫に自分と同等の共感性があると夢想することでしょう。
オッサンになってもそのファンタジーを持ち続けることは自由ですが
そんなつまらない作文を売りつけられた読者はガッカリしますね。
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No.237:
(1pt)

スズメバチはメルヘンには不向き

蜂という昆虫は社会的な生活を営む昆虫なので、擬人化してフィクションにしやすいことは理解できる。ただ、スズメバチはその生態からいってメルヘンには
不向きだな、と感じた。登場するスズメバチたちにマリアとかエリザベトとかドイツ風のネーミングにしてるのはワルキューレを意識してるのかな。子供の頃『み
つばちマーヤ』とか『みなしごハッチ』とかを見て育った者としてはスズメバチは悪役でしかない。スズメバチの生態をリアルに描こうとすればその描写はいきお
い陰惨にならざるをえない。子供に読ませたいとかいう意見もあるみたいだけど私は反対だ。
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No.236:
(1pt)

ひどい手抜き作品

すごくつまらないです。読んだ時間はムダでした。失敗しました。
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No.235:
(5pt)

新鮮で、痛快な自然の驚異そして・・・

もう60歳を越えるとなかなか面白い本に出会わないものですが、この本はわが人生で心に残る名作かもしれません。ストーリーの展開も最初からわくわくさせ、全編を通して新しい刺激にあふれ、心憎いエピローグ。いとも簡単にオオスズメバチの世界に滑り込むことができます。そして読み終わった後に心地よい余韻を感じました。快感。
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