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風の中のマリア
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風の中のマリアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全334件 101~120 6/17ページ
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蜂はそんなことは考えていないし、またお互いの名前も知りません | ||||
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タイトルのイメージだけで購入したのでまさかスズメバチの話とは… でも思ったより引き込まれ一気に読めました。 | ||||
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ハチの生体を知る上ではとても詳しく書かれていて 面白く読めました。しかし物語という点では、奥行が無く どこかのカルト教団を思わせるような虚しさが漂う内容でした。 リアルに徹した結果なのでしょうが、何か救いのようなものが 欲しかったなと、私自身は残念に思いました。 | ||||
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オオスズメハチの生態が良くわかります。 少々、残虐ですが虫も必死に生きているんですね。 | ||||
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虫の世界を擬人化して小説にしているので世界に入りやすかった。 色々と知らないことが多くて面白かった。 | ||||
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専門分野に明るくない作家さんが付焼刃で執筆すると失敗するという、解りやすい例です。 | ||||
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ユニークな作品であり、著者の才能があふれていると思っていたのに、この本さえも他の人の作品から相当部分借用していた疑いがあるとは、非常にがっかりである。 一つのジャンルでは一作しか書かない、と豪語し、多様なジャンルで作品群を残していたのも、勘ぐれば一つのジャンルでは借用のネタがすぐ尽きてしまい、次から次へと他分野へ渡り歩くしかなかった、つまり文筆界の自転車操業なのかもしれない。 | ||||
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読み終えたときは、なんだかなあと思いましたが、 道を歩いていて昆虫を見たりすると、ふっと思い出します。 いろいろな世界で命をかけた競争があって、そうやって世界が 成り立っているんだな~~なんて。 凄く短いスズメバチの一生。 もっともっと時間のある私たちはもっと充実した毎日を 過ごせるのではなどと考えます。 | ||||
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死とか寿命に作者は弱すぎて情けない これが感想 とても残念な本だった。売りに行くのもめんどくさく速攻で捨ててしまった。 時間が無駄だった 作者のツイッターを見たら、頭がおかしくなりそうになった | ||||
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一応、読もうと思って買っていました。 楽しみにしていたんですが著者がとんでもない変な人だとわかり 今朝燃えるごみで捨てました。以上! | ||||
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読みものとしてとても楽しく読めましたし、かつ生態のことがよくわかって一石二鳥。科学が好きな子供にも薦めました。 | ||||
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なんかつの丸の漫画「サバイビー」みたいな話だな・・・。あっちのほうが数段面白かったが・・・。ハチの生態薀蓄本として読めば何とか読めます。 | ||||
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永遠の0の感動をそのままに… 今回は、オオスズメバチの世界を描いた小説。 主人公は、オオスズメバチのワーカー(いわゆる働き蜂)のマリア。 そのマリアの目線から、オオスズメバチの生態を描いている。 昆虫の世界も弱肉強食であり、最強の蜂であるオオスズメバチが、 餌を狩る(他の虫を殺す)様子に、リアリティーがある。 また、小説であるが故に、虫たちを擬人化しているのだが、 その会話や行動から、虫の世界を垣間見る事が出来き、 その生き様は人間よりもよほど過酷で、凄まじい。 我々人間にとっても驚異の存在であるオオスズメバチ。 しかし、彼等も彼らなりに必死で生きていると思うと、 悪者扱いするのが申し訳なくなる。 オオスズメバチの生き方を見習ったなら、 人間も相当必死にならざるを得ない。 太く短く生きる。 人生を生き抜く意義を学ぶ事ができるかもしれない。 | ||||
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百田さんの作品は好きですが、この本はつまらない。 昆虫の世界に人間の解釈で言葉をつけてみただけ。 漫画を読んでるような気分でした。 だんだん面白くなるのかと期待して読みましたが、残念。 5分の1くらいからつまらないけど読んでいる状態でした。 中古で買ってよかった。 | ||||
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蜂の生態を あまり知らない 私にとっては 驚愕の内容でした 作者は とても よく生態を調べており とても説得力のある 素晴らしい物語でした 改めて 作者に畏敬の念を 抱きました。 | ||||
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これは面白くないだろうと思ったけど、作者のファンなので一応買ってみました。 読み進めていくうちに変に面白くなってきて 後半は一気読みの勢いでした。 さすが素晴らしい作品でした。 | ||||
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あまり例を見ない「虫の視点」からな物語。 しかも人間の嫌われ者、ハチ。 惹き込まれて、とても面白みのある世界観でした。 「バグズライフ」が大好きなので、やはり外れることなく楽しかったです。 今までビクビクして避けていたハチにも、なんだか臆することなく、むしろ情が湧く思いで眺められるようになりました。 ハチも頑張って生きてるんだな、って。 | ||||
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☆3つです スズメバチの生態について書かれています 解りやすく、読みやすく書かれていますが 虫の生態についてはまったく興味がないので 本編に入る前に急速に興味がなくなりました 百田尚樹を読みたいというだけでは、楽しめない スズメバチについての1冊です | ||||
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マリア!頑張れ! という感じの異色昆虫小節ですね。 でもさすがに百田さん、取材力というか研究熱心なんですね。 ハチの生態がとても理解でき、かつ自分もいつのまにかハチの視点でマリアを応援してしまう構成、表現はさすが。 気分転換にぜひ読んでほしい。 | ||||
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オオスズメバチのワーカー「マリア」の一生の物語です。人間を含む生き物にとって子孫繁栄が一番の目的であり、本能なんだなと改めて考えさせられました。私たち人はどこか「特別」と思って生きているところがあるかもしれないけど、国取り合戦して、そのために殺して、子孫を絶えさせないことへの繰り返しで、そういう意味では同じなのかもしれない。生き物は実に我がままだ。そして生きるとは実は本当はシンプルなのだ。人は脳が発達しているから、考えたり悩んだり、予測、推測したり…、恋をして一喜一憂し、失恋し…。だけど異性を求めるのはやっぱり子孫繁栄の本能。ちょっと不謹慎かもだけど、「オスバチは交尾のためだけに生まれてくる」というのがなんだか切なくもあり、反面、人間に置き換えて考えてみたり…(>_<)…………m(_ _)m。勿論、人間の男性は働くし、違うかもだけど。何はともあれ、生命にとってやっぱり母は偉大な存在なのだと思いました。やっぱ女は強い!(笑) | ||||
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