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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 761~780 39/54ページ
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低評価のレビューに「文学性に欠ける」「読み物として面白くない」などとあるが、それは数々の名小説を書き上げてきた百田氏への批判としてまっとうな意見かもしれない。しかしながら、本書は「小説」ではなく、評論色の強い「エッセイ」として読んでほしい。同書『大方言』の延長としてとらえるのがいいのかもしれない。 | ||||
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ある日、ある国に事件が起こる。それまでの価値観を揺るがすような大混乱。 人々は考える。これでいいの?このままでいいの? しかし、夕暮れ時には、その思考を停止させられる。 「疑うな!このままがいいのだ!考えるな!唱えよ!」 長い間、考えたこともなかったが、なるほど、説教は一日に2回必要なのだ。 あらゆる意味で、ゾッとするほど、今の日本の状況と重なっている。 是非、中学生の夏休みの課題本に入れて欲しい。 (著者御自身によるネタバレが心配されるので、早めに購入して、一気読みしました。) | ||||
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先に言っておきます。 普通の普通に働いている、日本好きな日本人です。 なので特亜とか常識的に嫌いです。 百田さんの最高傑作!て部分にうーん お子様向けで分かりやすいです、読みやすかったです、言わんとしてる事はどう言う事か何となく汲み取れますし。 星3つですが、そもそも今の日本の現状を置き替えた話であって、お涙あり、笑いありを考えながら読んでいる、自分の考え方が違うのかも知れません、何と言うか…小説感覚で読むものでは無いのかなと。 どれだけ日本人が平和ボケで過ごしてるのか、相手が仕掛けてきてても争いはダメって思考がどれだけ危険か、暴力の前に思想だけではどれだけ無力か。 我々が考えるより奴等が手を取り合える相手では無い事を、分かりやすく置き替えた話です。 読む事はオススメします。 | ||||
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面白かった!というか、このままノイジーマイノリティを「民意」だと信じてしまったら、日本もいつか「ナパージュ」と同じことになるんだろうな…と想像できて怖かったかな。 反安倍、反安保、の人にほど読んで欲しいけど、きっと読まなきゃだろうな〜(笑) | ||||
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中高生どころか小学生でも読めます。私は2〜3時間で読破してしまいました。 登場するカエル達やスチームバード等が何を差しているのか考えながら読めて楽しかったです。 フラワーズの正体はすぐにわかりましたが、なぜフラワーズなのかはは分かりません でした。お花畑の人々だからフラワーズだったんですね。筆者の強烈な皮肉です。 とにかく面白かったです。 | ||||
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書店で購入しました。 百田尚樹さんの文章は読みやすくて面白いです。 今回も期待を裏切らず、良くもまあうまく物語にしてるなあと感心しました。 今の日本の状態をすごく分かりやすく説いてくれています。 これは買って損なしの最高の小説です。面白かった!! | ||||
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まず書評の前に、熊本地震で被災された皆さんに心からお見舞い申し上げます。 その渦中にあって、プロメテウス・・いや、安倍総理の冷静で的確な指示のもと、ハンニバル兄弟・・ああ、自衛隊の皆さんの献身的な救出活動、それに加えスチームボート・・いやアメリカ軍のオスプレイによる救援物資の支援など、被害を最小限に食い止めるべく活躍されている姿を見て、頭の下がる思いです。1日も早く復興の道が開けるよう祈っております。 さて書評ですが、非常に読みやすく、誰にでもわかりやすい内容です。 特に若い世代に読んでもらい、家族や学校で色々議論してもらうといいと思います。 「デイブレイクってさ、よく9条守れとか言って演説してる奴らのことかな?」 「ガルディアンってマジムカつくし役立たずだよな。これ民進党?こいつら日本人じゃなくね?」 「三戒なんて何の役にも立たねえじゃん。俺は家族や友達のために戦うけどな」 「ローラって吉◯小百合か?」「ちげーよ、ローラは若い女の設定じゃねーか」 ひとりひとり解釈は違うと思いますが、登場人物に現実を当てはめてみると面白いと思います。 あと作者も書いている通りフィクションですから、パヨクはいちいち発狂しないように(笑) | ||||
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余命三年時事日記ハンドブック(¥ 1,080 )アマゾンで購入 在日の事が短く端的に書いてあり良く解ります。(2時間で読めます) 戦後日本が、在日に食い物にされてきたか、今も、、が良く解ります 次の参議院選挙までに読むことをお薦めします。 かえるの楽園購入(未読)でアマゾンにて発見。テレビ、新聞の見方が変わります。 | ||||
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うそは自分にカエル。 自分の中ではまとまらなかったニュースで思う日中韓米の相関図がカエルの楽園にわかりやすく、かわいく投影されていて、「どうなるの?」「どうなるの?」「そしたらどうなるの?」と考えながらも読みすすみ、突然エピローグ、私にはとても考えさせられる本でした。 今の自分には日本のために何が出来るのだろう....。 最後に本の楽園神保町でカエルの楽園を探すとは思いませんでした。出来ればわかりやすく靖国に置いてほしいと思いました。これを買った三笑堂神保町本店はなぜカウンターの前に置かないのか?日本史置いて、世界史置いて、なぜカエルの楽園は置けないのか?なぜ書店員は「ニタッ」と笑ったのか?デイブレイクに洗脳されているのか?ウシガエルは今もチベット人を食べているのか?スチームボードは日本人を軽蔑しているのか? プロメテウスがNA・PA・Jの靖国に参拝したらどうなっていたのか? | ||||
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現代版の古事記ですね。日本の子供たちには暗唱出来るくらい読んで欲しいです。児童書も最近は意味不明な本が多いので、児童書向けにも再編して欲しいです。 滅びゆく後半はどちらかというと毛沢東共産党に支配されていく中国人民を見ている感じがしました。日本人は弱く無い事を願いたいところですが、最近の劣化状況を見ると、カエルの楽園もあり得るかもしれないと思えました。 | ||||
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どのようなレビューも百田さんの想定外のものはないのではないだろうか。 帯の自身の最高傑作も事実であろうし、解説もないのは百田さんの意志なのかもしれない。 主義主張は置いておき、自らの国を真剣に考える事のできる今の日本は楽園である。 (もちろん自分自身の主張はある) 星の数は「評価なし」を選択できなさそうなので、形式上3。 | ||||
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一気に読みました。話の中の議論を読むと現在の日本の状況にソックリ。 民進党の議員に意見を聞きたいものです。 | ||||
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日本とそれを取り巻く外交を寓話にしたようなお話。 2次大戦後GHQが行った強制から出来た憲法の基本理念をコレを読んで考えてみてね?ということだと思う。 登場人物は下記の感じでしょうか。 アマガエル=? ウシガエル=中国orロシア ヌマガエル=韓国 ワシ=アメリカ ツチガエル=日本 主だった世論と主義・思想だけで外交が左右されるとは思いませんが、現状として資源と住める環境は地球上にしか無く限りがあるのだからいがみ合いしてても致し方ないのは誰が考えても同じ帰結であろうと考えます。 しかし個人主観とエゴは消えて無くならないので、最低限自分達をどう守るのが正しい道か?を本気で考える導入には面白い本かなという感想。 | ||||
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これからの日本の行く末を見るのに役に立った、日本人であることの誇りを持って 生きていきたいものです。 | ||||
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こうしてカエル達の物語に置き換えることで、現状を知らせようという思いがわかる。ただ、ここまでしないと伝わらないのか、という思いも生まれた。問題定義に繋がる良い本だと言える。普段、政治や国の情勢に興味が無い人にこそ読んでもらいたい。 | ||||
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最初はあまり興味がなかったのですが、YouTubeなどの動画で宣伝されていたので面白そうと思いすぐに買って読ませて頂きました。 登場人物などは現在の世相に当てはめられて面白くなっています。 一番の確信犯で悪いのか、馬鹿なのかは分かりませんが、デイブレイクが一番気持ちが悪い人物設定です。もしかして、百田さんの天敵だからですかねw。 半ばくらいまでは、興味しんしんに読んでいましたが、半ば過ぎころからは暗い展開でズルズルと悪い状況になっているので、読んでいて自分も暗くなって来ました。 出来れば、カエル達が覚醒して分裂してでも正しい世の中を築いていくストーリーであったらよかったなと思いました。 ハンドレット(百田さん)があっけなくヤラレルとこは残念でしたw。陰からでもいいので、もっと活躍された設定にしてほしかったです。 子供に読み聞かせしたいという人がいますが、子供には勇気を出させるストーリーであってもらいたかったです。教材にはちょっと物足りない気がしました。 辛口な意見ですが後味が余り良くないので残念でした。 | ||||
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擬人的な内容で、大変面白かった。政府系の人たちは読んでいるのだろうか?価格が割高だと思ったが、文庫本で読めれば良かったかな? | ||||
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上手くこの国の現状が喩えられていると思いましたが、頭の良くない自分ですらも少し物足りなさを感じました。良い風に言えば政治色が強く、重い内容を誰にでも分かり易く書かれています。 あとは著者の意図が見え透けすぎてしまっているのが少し残念でした。 | ||||
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気にはなってましたが、買って読む気までしなかったんですが、出張の飛行機の中で時間つぶしにでも読もうかと空港で購入。 一気に読んでしまいました。 んんんんんん、「衝撃の結末」・・・・ ちょっと生ぬるい感じの結末だったかな。 ツチガエルは日本、ウシガエルは中国で、スチームボートは米国、ヌマガエルは韓国で、 デイブレイクは朝日新聞に、フラワーズはシールズだな。ハンニバル3兄弟は 陸・海・空自衛隊で 嫌われ者のハンドレッドは百田さんだな! 読めば読むほど、結末が分かり切ってきて、ワクワク感が薄れてきます。 そういう意味では、小説としては 出来損ない(失礼)かなぁ。 結論: やはり、百田さんの最高傑作は「永遠のゼロ」であり、「海賊と呼ばれた男」ですね。 | ||||
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今現在、日本全国で何部ぐらい売れているのでしょうか。大手マスコミが無視しているのでデータが出てきません。 アマゾンでずっと上位ですし、書店のランキングも上にあるのでかなりの部数にはなっていると思いますが、気になります。 何百万部も売れるといいですね。 | ||||
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