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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 881~900 45/54ページ
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日本の現状、そのもの。どちらの道に進むのか、、これが現実にならぬよう。 | ||||
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帰るべき存在のはずが帰らない、帰るのと違う? いいえ、彼らは帰るではなく、カエルなんです。 私はこれを読み進むうち、構成する登場人物に何かが足りないと違和感を持ち続け ながら読んでいました。ひょっとしてそれはタイトルの捩りによって解くべきなのかと。 「カエルの楽園」 というタイトルが二重の意味を持つのなら、そのことにも納得がいくのです。 帰らない、帰る(カエル)の楽園、それがナパージュ(日本)。 これならカエルを主人公にした意味がピッタリと当て嵌まる。 そう考えると、フラワーズも単に日本人の、いわゆるお花畑を指すだけのものでは なくなってくる。 かつてヴェトナム戦争当時の反戦運動をフラワーチルドレンと言った。 某SEALDsの行動における似非反戦スタイルは、フラワーチルドレンの模倣 が多分に入っている。 民族的出自の怪しい、安保法案反対を掲げて国会前でデモをするSEALDsも、 あの話の中でフラワーズとして描かれていたはずである。 その意味でも 「カエルの楽園」 なのだろうと思った。 | ||||
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今、読むべき作品。 ロベルト、素直なだけかもしれないが、それだけではだめでしょう。 フラワーズ。三戒?話し合いで解決?国内での三戒を崩しているのはだれ。 下記、個人の感想です。 デイブレイク:邪魔 プロメテウス、ハンニバル:正義 ガルディアン:悪 マスコミ、中国、在日朝鮮人、アメリカ、憲法前文、憲法9条、自衛隊、改めて考えました。 160ページくらいまで、現在の日本です。161ページくらいから、未来予想ストーリー。未来はこの本に近いものになるかもしれませんね。 先に書いてくれたレビューの解説が、とてもわかりやすいです。ありがとうございました。 | ||||
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量、表現ともに手頃に読めるものの内容は大人(大学生以上)向き。本を売るという目的で、あれこれウケのいい事、どーでもいい事を書いてある本と違い、著者の伝えたい事が明確で心に残る、読んで良かった。 | ||||
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ネトウヨ脳がある方でないと楽しめませんよ。 小説としてもほとんどが会話文で構成されており、 深みも厚みもないスッカスカの文章です。 | ||||
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作者がわかりやすく物語の中に出てきたときに少し白けてしまったが、話としては面白かった。日本、アメリカ、中国間の話といわれているであろうが、人生の教訓的な話としても読めると思う。 カエル(というか人間)の残酷さがシュールに書かれている。 読んだ後に何か嫌な感じが残る本(良い意味で) | ||||
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老若男女すべての日本人にオススメできる読みやすく示唆に富んだ名作です。日本人の置かれた現状が、カエル達に置き換えて客観的に見ることでどんなにナンセンスなのか、理解できます。これを読み終わった後一人一人がどんな思いを抱いたか、それが今後の日本をどうするのかの原点になることを確信します。 | ||||
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この物語は今の日本全体についての安全保障のあり方について問われてると思いますが、私自身は物語の後半からは現在の沖縄のイメージが湧いてきました。 スチームボートもハンニバル兄弟も争いごとになる火種は邪魔なだけでこの地にはいらないと。そうすればずっと平和でいられると地元のデイブレイクが言ってます。尖閣も争いごとになるくらいならウシガエルに明け渡すことも辞さないと。 カエルの楽園の結末に一番近いのは沖縄ではないでしょうか。 | ||||
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レビューに書かれている通りの良著でした、 しかしながらこれを単なる日本のおかれている立場を模した寓話と読むだけでは少し足りない気がしました、百田氏がただの保守論客というだけにとどまらない人物だと感じさせてくれる良い書です。 | ||||
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とにかく日本人にぜひ読んでもらいたい作品です。友達にも薦めようと思います。 | ||||
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買収されてしまった企業に勤めてます。 百田氏の本は初めて読みますが、寓話形式のためか、非常にすんなりと物語に入り込む事が出来ました。 話自体は似てはいないのですが、なんとなく、買収されてから、日々主導権を奪われ、傍流にながされていくまでの、自分の会社のことを寓話にしているように読めてしまい、妙なリアリティがありました。 傍観者でいることの罪を問われた気がしました。 でも おもしろいですよ。 | ||||
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レビューの評判が良かったので買ってみたが、まったくつまらなかった。カエルの国が日本。その三戒が憲法9条。それを信じていたら争い事は起こらないと信じているカエルたちがいわゆる9条信者。ただの当てこすりの作品なので、何の新知識も得られない。1300円は無駄ですね。 | ||||
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とにかく読みやすかったです。 これなら子供にも理解しやすいと思います。 この本が多くの人々に読まれれば自然と改憲の土壌がすすんでいくと思います。 最後の結末は平和ボケした国民の目を覚ますにはいい教訓になると思います。 帯での百田さんのコメントにもあるように最高傑作だと思います。 | ||||
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日本人に警告でしょうか。憲法第9条の改正や、集団的自衛権のことなど、現在の日本人には、皆が関心を持って見守るべきことが書かれていて、多くの方に読んで欲しいと思いました。 ただのファンタジーとして子供が読んでも、将来、何らかの自分たちのことを考えるきっかけにはなりそうです。 ただ、百田さんって、本当に安部さんの考え方に近いですね。 | ||||
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わかりやすい例えでifの日本の未来を書いた物語 著者の"若い世代に読んでほしい"という思いが伝わってくる | ||||
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こんなクズ本にオーウェルの名を出すなよ...... オーウェルとの明白な違いは 「寓話にする普遍性がない」 ことです。 これは出版物として最低レベルの、 いわば怪文書です | ||||
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最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。読了後、この言葉の深さをしみじみと感じています。全国民に一読することをお勧めします。 | ||||
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ネトウヨに受ける本書けばこんな高い評価受けられるのかあ。作家ってそんな楽な仕事だったか?まあなんにしろ売れたもん勝ちやね。うらやましいので星ひとつつけちゃいまーす。 これからはネトウヨビジネスが流行るかもしれん。オタクに萌えキャラ売りつけんのとおんなじ。簡単すなあ。クリエイターはこの風を読むべき。俺も頑張ろう。 | ||||
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ここまでわかりやすい形で、我々に対し警告する書物は見たことがありません 全国のフラワーズの皆さんがソクラテスのように、この国のおかしさに気づけますように(無知の知、ということでソクラテスにしたのでしょうか) | ||||
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筆者は世界を歪めさせ、ナパージュ・カエルを馬鹿にしている。何で「ワシ」が出てくるのか(笑)。かつて、ワシに挑んだテンノウ・カエルは泣いている。 三戒が重要なのではない。テンノウ・カエル象徴制の破棄がプロメテウス党の目的であることを筆者は分からずに愚かな話を書かないでほしい。 | ||||
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