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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 1021~1040 52/54ページ
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今日一気に読みました。 分かり易い寓意でクスッとすると同時に これほどリアリティ―を感じつつ心をすり減らされながら読んだ本は初めてで、 読後の疲労感が今も続いています。 ナポレオンの「歴史とは暗黙の了解のうえにできあがった嘘の集積である」 という言葉を思い出し、自虐史観にとらわれている日本人の多さをこの本を読んで 改めて認識させられました。 今後より一層自分なりに様々な媒体から情報を収集、 分析して判断、発信や行動をしていきたいと思いました。 自分の家族や友人、職場の同僚にも一読を強く薦めていこうと思います。 | ||||
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風刺の大傑作を書いたつもりなんだろうなあ。 カツヤ某と同じくオワコンぶりをたっぷりと見せてくれます。 | ||||
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どこかの団体が頻りに参考にならないをクリックしてるようですね〜 この本がベストセラーになることを望みます! | ||||
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面白かったです。 読み物としても本当は怖いグリム童話みたいな感じで良かったです。 しかし話の中で戒律を守ろうとする側の人間がどう考えても常軌を逸しているようにしか見えないのだが、 現実の左翼を見てみると誇張ではなく、本当にこんな感じだということに改めて驚く。 | ||||
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とても読みやすく、買って一気に読みました。 物語というよりは風刺として面白く、簡単で読みやすい内容だと感じました。 ナパージュというどうも他所とは思えないカエルの国の結末から、今の現状の危うさを感じました。 序盤は軽い気持ちで読めましたが、何について言っているのかを想像すると終盤は笑えません。 沈黙していては何にもならないと思い、レビューを書いた次第です。 | ||||
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北陸中日新聞(東京新聞)に広告が掲載されて即購入し、一気読みしてから、よくあの新聞に載ったなと苦笑しました。すでにレビュアーの方が書いてくださっている通りの現代日本の、そして歓迎できない近未来日本の姿を、暗喩と言うにはあまりにも意味するところがわかりすぎる、面白くも恐ろしい寓話です。 読了の数日後国会中継をラジオで聴いていた時、社民党の党首が、憲法9条が日本が道を誤らないための最後の歯止めのようなことをおっしゃっていましたが、この本を読んだ後には背筋に冷たいものを感じるのみでした。 新たに選挙権を与えられる若い方に是非読んでいただいて、何者にも虐げられない国家の未来を考えるための一助にしていただきたいと思います。 | ||||
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百田さんの近頃の言動はかなり激しいので、およそ展開はおもっていたとおりだった。 寓話の形で、現代の日本を語っていくのだが、衆愚という事を思い知らされる。 ハンニバル兄弟(自衛隊をあらわしているのだろう)の悲劇が残念だった。 結末が予測はできたが、決してなってほしくなかった終わり方だった。 百田さんが日本という国を本当に愛していることは確かだなあと思った。 私もこの国が好きなのでこのお話の結末が悲しい。 カバーの絵がいい。 中の挿画は百田さんが描いたとのことだが、とても愛着が湧くいいイラストで気に入った。 ぜひ、原画展やってほしいです。 | ||||
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話題になっていたので購入しました。 凄く読みやすい本です。 普段本を読まない私でもスッと入っていけました。 内容は納得できます。 面白いとか、面白くないとかで片付ける内容ではないと思います。 ただ、残念なのは道中の内容が繰り返し同じ事を言い続けているのがどうなのか思いました。 言いたい事は分かります。 ただ、繰り返し同じ内容を言い続けて間延びさせるのはどうかなと思います。 | ||||
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日本の安全保障問題をカエルの国に見立てた寓話ですね。 アメリカ・中国・韓国と日本がカエルの国として物語は進みます。 自衛隊・右左の知識人・シールズと思しき面々も登場し予想通りの結末へ・・・ オビにあるような、百田尚樹の最高傑作では決してありませんが、一読の価値ありの本である事は間違いありません。 | ||||
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綴られているのは全てカエルの寓話ですが、悪く言えば露骨、良く言えば明快かつ痛快なまでの風刺に最近のニュースをそのまま観ているようでした。 最も恐ろしいのは知らないこと、気づかないこと、気付こうとしないことなのでしょう。 この本を読んで、違和感や気味の悪さを感じた人は今一度今の日本を振り返ってほしい。 どうか一人でも多くの人がこの本を読み、現実から目を逸らさず、自分の目で、頭で、何が最善であるのかをよく考えてほしいと願うばかりです。 | ||||
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とっても面白くサクサク読めてしまいました! 個人的には、ハンドレッドが面白くて……笑ってしまいました!やっぱり百田作品は面白いです‼ | ||||
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ネタバラシはNGなので書けませんが、読んでいてこんなに怖いと感じた小説もありません。 朝日新聞や毎日新聞などの極端なリベラルなメディアは絶対に無視する内容でしょうが一読する価値があります。 | ||||
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表紙とタイトルを見て子供のために買い与えるのはやめたほうがいい。 子供にはいささかショッキング(残酷)過ぎる内容と思われた。これは大人だけの為に欠かれた恐怖の童話である。 豊かで平和な国「ナパージュ」で、心優しいツチガエルたちが護っていた「三戒」、 すなわち、カエル様を信じて、争わず、戦う力を持たない!という戒め。 これは、日本の「平和憲法第九条」の暗喩であると、読んでいて直ぐに気づいた。 つまり、三戒とは、 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」 という文言の隠喩であると。・・・・ | ||||
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ナパージュ ⇒ napajy ⇒ n+pa+jya ⇒ japan ⇒ 日本 | ||||
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知らないうちに反改憲や反安保に偏ってしまっている大人や、偏りかけている子供の矯正本かな? 所々の皮肉は楽しめますが、まとも?な大人には物足りない内容でした。 すぐに結末が読めてしまいますが、作者の意図は伝わります。 | ||||
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非常に良くできた寓話。 日本の左翼思想の偽善を分かりやすく抉っている。 全国の小中高の全校の図書室に置くべき書籍です。 | ||||
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数時間で一気読みしました。 いろいろと思い当たることがあるだけに、ぞっとする結末。 平成28年の今、私達の国では、 他国のリーダーは「戦争などしたいわけがない」と無条件に信じられ、 自国のリーダーは「戦争をしたがっている」と罵倒されています。 私達の国の法律は、世界のどの国に対しても有効で、 彼らも必ずその理想を守るはずだと、無条件に信じられています。 理想は確かに素晴らしいものですが、時に現実の痛みを忘れる麻酔となってしまうのでは。 | ||||
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非常に読みやすく、わかりやすい内容。 物語のクライマックスに向け命を投げ打ったカエルに涙し、驚愕のラストに戦慄と現代社会への危機感を覚える。 | ||||
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一日で一気読みです。 まさに優れた寓話です。 子供たちのためにも是非えほんにして出版してほしいです。 教科書にも載せるべきです。 | ||||
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読みやすく、気付くとラスト。 読み終わった瞬間鳥肌が立った。 こんな考えさせられる作品、色々な人に読んでほしい。 フィクションじゃない。 ノンフィクション。 これからの未来かも。 | ||||
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