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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 781~800 40/54ページ
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日本の防衛状態、意識あるいは愛国心の現状 、戦後教育、大マスコミ、コメンテーターたちのしてきたこと等、あまりにもわかりやすく描かれた寓話。読むとその辺のことが、なるほど!とすごく整理できると思います。それぞれの登場人物(カエル)が何を象徴しているのか、何を揶揄しているのか、分かってしまうので、揶揄された方の立場の人は反発するだけかも。でも、そういう人にこそ黙って手渡したい気はします。多くの人は声を出さないカエルだと思いますが、その人たちにも結末を突きつけてきます。声を出さないカエルのひとりとしては考えさせられますが、やっぱり露骨すぎて、永遠の0の時のような共感なり感動はなかったかなぁ。 | ||||
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カエルにも流儀がある。侵略されない為の心得を模索するカエルたち。 | ||||
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他で購入したのですが、一人でも多くの方に読んでもらいたくて、図々しいですが、レビューします。この本は、日本とそれをとりまく安全保障情勢を寓話にした、名著です。昨年の安保法をめぐる一連の動きと、登場するツチガエルキャラクターの言動が重なっていて、面白いですが、笑えません。そして、日本を含む国々の性質や国民性もよく書かれていると思います。ナパージュ=日本、ツチガエル=日本人、スチームボーイ=米国、ウシガエル=中国、エンエン=韓国。日本は先の大戦で戦い、多くの日本国民を徴兵して戦地に送りましたが、決して朝鮮や台湾の国民を徴兵しませんでした。朝鮮で日本兵として戦ったのは、志願兵だけです。でも、中国は違います。歴史的な中国の戦い方は、まず、占領した国民を徴兵して、危険な最前線に送ります。そしてその背後に中国兵が控えていて、逃亡しようとすれば、背後から撃ち殺すのです。日本は米国に占領されましたが、民主国家として独立できました。でも、中国に占領されたら、果たしてどうなるでしょうか。一人でも多くの日本人に読んでいただきたいです。できれば教科書で取り上げて、子供たちにも考えてもらいたいです。そして、特に戦いたくないとデモをしている方、今最も安全保障上の危機に直面している沖縄の方に読んでいただきたいです。皮肉な運命にならないように、一人ひとりが考えるべき時です。そして猶予はあまりないように感じます。 | ||||
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個人的に百田作品は好きで無いのですが、本作は氏の天才性が発揮されています。 色々な面で、良く出来ていて、苦笑しちゃいます。 学生が、[親に読ませたい]と言っていた(苦笑) デイブレイク、その物ズバリじゃん。 | ||||
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現在の日本を表しているのでしょう。大変ためになります。左向きの方に読んでいただき理解していただきたい。 | ||||
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★1評価と★5評価を見てみた。 ★1評価にも左翼以外がいるんですね。 で、★5のレビューを付けている人たちは、正直に言って普段から知っていた事だと思う。 物語の結末も途中で気づいたと思うし、登場人物がどこの国の人たちを指しているのかも分かって読んでいたと思う。 自分もそんな一人。 あまり小説を読まない自分としては、小説としての価値は正直、分からないが、良い本なのは間違いない。 では、「何が良いのか?」を考えてみた。 たぶん、普段から日本に迫っている敵に危機感をもっている人たちの悩みは、「無関心な日本人を減らして現実に気づいてもらうこと」。 つまり周知。 難しい条文を話しても歴史を話しても、興味がないのか、頭の中がお花畑のB層の方々への周知。 歴史と現実をカエルにした事で、読みやすくなった結果、気づいてくれる人が増える。→だから広めたい。という気持ちで「良い本」と思ったのかなと感じました。 つまり、学生でも読みやすい内容になって、「今何が起きているのかを広めてくれる本」である。これが良い本としての評価かなと勝手に予想しました。 まあ、長くダラダラ書きましたが、日本人全員が読んだほうが良いのは間違いないです。 ただ、この内容であれば、たぶん、イラストを付けることでマンガとして売ったり、童話のような形にして、小学校か中学校の図書館に置くなど、とにかく若年層のうちに読ませてほしい。 ということで、マンガ化を希望します。マンガが書ける人は、百田氏や新潮社にコンタクトをとっても良いのではないかな? | ||||
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性善説を基に話し合いのみしかしようとしなかった者の末路が悲惨でした… 現実を見れなくなり何かに取り憑かれたように憲法を唱えるものは正に宗教そのものです | ||||
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著者の百田尚樹氏は度々世間を騒がせる問題児ではあるが、 本書ではいつもの強烈な論調を寓話というオブラートに包んでしまうとは なかなかやるものである。 内容は現在の日本の現状やそれを取巻く国際情勢を物語風にしたものです。 寓話形式のため、日本はツチガエルの国ナパージュとなっていたりするので、 多少は想像力を働かせる必要はありますが、童話のような語り口であるため、 子供でも容易に理解できます。日本流の愛国教育のテキストとして、 日本を愛する親御さんは、今からでも子供に読ませておくべきかもしれません。 百田氏らしい毒が仕込んであるので最後まで気を抜かないように。 | ||||
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読んでいるうちに苦しくなるくらい、読むのに夢中になりました。 面白いか面白くないかというよりも、心をゆさぶられ、身につまされました。 これを他人事、御伽噺だと思えないところが良書ではないでしょうか。 著者が自分のいいたいことを御伽噺風にして、啓発したかったのだと感じます。 国のことは、自分のこと。 そう、日本人全員が思えたら、この国は強くなる。 そう思いました。 | ||||
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沖縄でも大ヒット!百田尚樹の最高傑作かもしれませんが書店での扱いは小さいです 琉球新報 沖縄タイムスはすごく売れてるのに 違う本をベストセラー(カール=ヨハン・エリーン著「おやすみ、ロジャー」)にしてました どこまで反日新聞なんだろう? | ||||
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本の内容等は他のユーザーにお任せするとして、是非ともこの作品を映画化してほしいです。登場人物たちがカエル故にアニメかCGアニメになるでしょうが、もし映画化されたなら、(色々な意味で)歴史に残る作品になるのではないでしょうか。百田氏の代表作でもある永遠の0は、本も映画も大好きなのですが、心ない左派から戦争賛美映画というふざけたレッテルを貼られ、また百田氏の歯に衣着せぬ発言(憲法改正論等)もあって一部の人に勧めても突き返されることがあったりしましたが、この作品なら最初から警戒されることもそれほどないかなと(勝手に、個人的に)思います。見終わった後はどうかは知りませんが…。憲法9条や、見せかけだけの平和や友好をカルト的に妄信する、引きこもり平和主義たちに対する強烈な皮肉と警告を込めたカエルの楽園。是非とも映画化して下さい! | ||||
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予言の書になっています、 恐ろしい、逆神であってほしいと願うのですが。 三戒を唱えるカエルは、フラッグが立っていているのかな | ||||
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いいから読めっ!読めばわかる。 左翼にこそ読んで欲しい作品です。 | ||||
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僕は最初、話題になっていたからという理由で興味本位で買って読んだのですが、話が進むにつれてこの作品に引き込まれていきました。読み終えた頃には、あまりのリアルな恐怖に数分間物思いにふけってしまいました。この作品は、今、現在の日本の状況から、このままだと近い未来に日本はこうなるのだろうなという作者の予想から書かれたものだと思います。最近起こっている中国のサンゴ密漁問題などから薄々感じていた不安が、この作品と出会って確信的なものになりました。この作品は、日本人なら必ず読むべきだと思いました。僕が先生なら自腹を切ってでも生徒みんなに配って原稿用紙1枚分くらいの感想文を書いてもらうところですね。それ程よくできた作品だと思います。僕も将来、日本の為になれるように頑張りたいと、改めて、心から強く思いました。これからも、この美しい国日本が、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように... | ||||
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今の日本の現状を、これほど分かりやすく表現した本があっただろうか。最後の衝撃的シーンにいわゆる進歩的文化人はどう答えるのであろうか?全国民必読の本である。 | ||||
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Amazonではないですが、3冊買いました。 母と、姉にあげて読んで貰っています。 私は、本の内容が、今この時代の日本そのものだと感じました。 とても判りやすい、 | ||||
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上杉隆氏が番組で絶賛していたので、読んでみた。 寓話ですが、何処の国のお話なのかはすぐに分かります。 そして、その国の行く末を予言されています。 面白かった! | ||||
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「カエルの楽園」は今の日本と周囲の状況を百田さんの目にはどのように見えるのかを童話にした作品です。登場するカエルたちの名前から誰のことをパロディーしているのかすぐにわかります。百田さん自身も登場します。 現状に対しての考え方、捉え方は人それぞれと思います。大切なことは自分の考えに固執せずに、現実を見つめて自分の頭で考えることでしょう。「カエルの楽園」はそれを勧める作品と受け止めました。 | ||||
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寓話という体裁をとった現代日本へのリアル過ぎる風刺だ。 登場人物(いやカエル)達が誰を表しているか考えながら読むと実に面白い。 ハンニバル3兄弟の件には涙しそうになる。 これが日本に起こりうる未来として想像すると恐ろしさに背筋が寒くなる。 デイブレイクやガルディアンのセリフが現実世界の”彼ら”の発言そのまんまで実に腹立たしいやら可笑しいやら。 全国民に読んで頂きたい一冊ですよね、ハンドレッド?www | ||||
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日本人であればぜひ読むべき本である。 まるで未来の預言書といえる。 外人も日本語わかるのなら読んでもいいよ。 | ||||
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