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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1072件 1~20 1/54ページ
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さすが百田先生‼️ | ||||
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カエルの国のお話なんだけど、読んでいるうちに、「あれ?!これっていまの私らの事?」って感じでどんどん読みすすめていけました。そして最後は泣いていました。さっそく、続きも読みたく「2020」も注文してしまいました。 | ||||
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続編なので購入してみました。まあ面白かったとは思いました。 | ||||
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2023年になって、内容も知らずに読みましたが、この話どおりに日本が進んでいて、ゾッとしています。 この本は、ロシアのウクライナ侵略やコロナ禍の前に書かれていたかと思うと、百田さんの先見性に改めて脱帽します。 なんとか、現実はこの本とは違う結末になるよう、多くの人に読んでいただきたいです。 | ||||
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大変、いい状態での!本でした!! | ||||
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カエルの世界に例えた出来事を読んでいくうちに、背筋がゾッとしてきました。ロシアによるウクライナ侵攻はウクライナが核兵器を手放したからだという事を聞きます。平和がずっと続いて欲しいですが、悲しいかな、こちらがいくら平和を望んでいても、向こうから攻めてくる時は攻めてくるという事が、本作を読むとよくわかります。ナパージュの結末を知って、危機感を感じました。北朝鮮のミサイル、台湾有事などを頭に置きながら読み進めましたが、背筋がゾッとする程の危機感を覚えました。ハンドレッド(百田先生の分身?)の結末が悲しかったです。 | ||||
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子供でも、理解できる。 | ||||
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一気読みが出来る量で、あっという間に読み終わりました。国防のあり方や人の固定観念など、色々と考えさせられる内容でした。 | ||||
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これを読むと日本が如何に危機的状況か分かると思う。 日本人読むべき書だと心から思う。 | ||||
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就寝前のリラックス用にベストセラーの本著を一読しておきたく購読。 内容が興味をそそられサクサク読み進んだのですが… いろいろイメージを膨らませていた矢先 巻末の解説があまりにも見事。 自分の思慮の浅はかさを自覚。正直この解説がほとんど網羅してしまっているかと… あまり接したことのない著者の作風は新鮮。 生きる意志の在り方(無学すいません)と群集心理? いいね | ||||
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半分ぐらい読んだ所で結末が見え、あとはドンデン返しもなく一直線。 評価が高いので、聖書の十戒や欧米人の残虐さなどを踏まえた話かと期待したが、随分シンプルである。 彼の右翼的思想をストーリー仕立てで分かりやすく伝える/納得させるための本と思われるが、それよりも中国に侵略された東トルキスタンの本「その国の名を誰も呼ばない 命がけの証言」の方が中国の苛烈さ、危険性が現実のものとして伝わるので、必読と言える。 | ||||
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きづく人が増えると良いと思います。 | ||||
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面白い。そして日本人はもっとこの問題をきちんと理解すべきだ。 | ||||
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考えさせられる。 自分達と自分達の国の将来を。 | ||||
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いやー面白かった! 争わないことが必ずしも楽園とは限らないわけねぇ。これを読んでると、とある国の未来が透けて見えるというか…。 まぁその辺りは置いといて。皮肉たっぷりのエンタメ小説ってことで。おすすめ。 | ||||
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読み終わってビックリ。。。『カエルの楽園』と似ている国が・有った様な、ある様な。。。著者曰く『これは私の、最高傑作だ』。。。まさしく。。。だけど。。。これ・フィクション。。。どう思う。。。?・?・? | ||||
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ぜひこの本を読んだ後にここのレビューの星1を見て欲しい。 この小説の中で現れる三戒というとのを守らんとする例のカエルさんたちにそっくりだ。 思わず鼻で笑ってしまうほどに。 この美しい国をなんとか守りたいですね。 | ||||
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確かに、日本の現状を、寓話的に、それでいて的確に、カエルたちが表します。 とてもうまいたとえだなあと思い。読み進むうちに、熱い気持ちがこみ上げてきました。 小学校の必読書に指定して欲しい。先生たちの反対を受けそうだけど(笑) | ||||
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別種のカエルに故郷を追われたアマガエル(主人公:ソクラテス)が、命からがらたどり着いた先『ナパージュ王国』は、誰もが幸せに暮らす桃源郷のような地であった。 その地では、すべてのカエルが三戒と呼ばれる取り決めを守り、それによって長い間の平和が保たれていた。三戒とは「カエルを信じる・カエルと争わない・争う力を持たない」というもの。 そんな国にある出来事がきっかけで、三戒に異を唱えるカエルが出現し、カエルたちの穏やかな生活が蝕まれていく。 ソクラテスは様々な立場のカエルの意見に、葛藤を抱えながらナパージュ国の行方を見守った。 最後には、三戒を守るカエル達は信じていたとおり生き残るのだが、果たしてそれは真に願う幸せであり平和だったのか・・・ 著者は『永遠の0』『海賊とよばれた男』その他にも様々な発言で注目をされることの多い百田尚樹氏。 カエルの世界というメタファを用いて、現在の日本国内および周辺国との間に抱える問題について、提起がなされている。 保守思想を持つ作者であるため、読んでいる途中から先の展開が想像できるものではあったが、若い人や政治に興味の無い方にとっては、こういった物語を読んだことがあるという経験が今後偏った情報に惑わされずに責任をもって自分の人生における決断をするために役立つのではないかと感じた。 政治信条を問わず、2~3時間程度の時間を割く価値はある一冊。もちろんただのファンタジー作品としても楽しめるものでした。 | ||||
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分かりやすくて、面白い。小学生でも読める。私は政治には疎いですが、こんな私でも一気に読み終えることができ、さらに政治に興味をもつほど面白く分かりやすく書かれています。プロパガンダについても考えさせられることが多くありました。 ただ、作者の考えがもろに反映されているので、この考えをそのまま鵜呑みにするのは危険だと感じました。この本に対する批判的な意見も知っておく必要があると思います。 実際、私は政治については疎いですが、キリスト教についてはある程度知識があります。この本は、キリスト教、宗教に対して、誤解や悪いイメージを抱きかねない内容でした。 その点に気をつけて読むべきだと思いました。また、そういった意味で、この本を鵜呑みにしてしまう人がいる以上、安易に教科書に載せるなんてことをしてはいけないと思いました。教科書に載せるべきだと言っている方もおられますが。 | ||||
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