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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1072件 21~40 2/54ページ
No.1052:
(5pt)

星が少ない人は…

まず小説として文句なしに面白い
それでいてガッチリ現代の日本に当て嵌めてあるので見事としか言いようがない

批判してるのはこの小説の中に出てくるデイブレイクのような人だろうなぁ…
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.1051:
(5pt)

最も面白く、恐ろしくリアルな預言書

コロナ自粛期間中に、手に取った一冊。百田さんのファンでも保守でもないですが、とにかく読みやすく、何となく考えていた日中関係がピタッと当てはまったかんじ。
そして、その通りに現実が進んでいることにも驚きと納得。
仕事に家事に趣味に、毎日を自分のことで忙しく過ごしていると自分の未来に関わる大事なことにも無関心になってしまったり、TVや雑誌を鵜呑みにしてしまうことは、本当に恐いことだと思いました。
情報を鵜呑みにすることって、結局『簡単に早く情報を入れられる』『自分にとって都合の良いものをそのまま信用して、わかった気になる』...という、怠惰で無責任なところから来るものだと気づきました。

重要な事ほど、幾重にも仕組まれてわからないようにされているし、キチンと自分でも調べたり正しい情報を見定める目持っていなくてはならない。しかも、それについても訓練が必要で、面倒な作業かもしれないけれど学び続けることは生きていく中で必須。
いろいろなことに目を覚まさせてもらえた一冊でした!ありがとうございます!
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.1050:
(1pt)

極右の政権小説

物語では、朝日新聞(デイブレイク)が極端な9条擁護者のように描き、多くのカエルがそれに従っていますが、朝日新聞擁護者ってそんなに目立ってましたっけ?

僕は9条擁護者でも、9条破棄論者でもないですが、ウソを使って憲法改正に向けて煽るのは良くないんじゃないですか?
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.1049:
(5pt)

期待通りの内容でした。

現代の日本をそのまんま本にした感じですね。
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4103364122
No.1048:
(5pt)

日本人が知っておくべき現状

今、日本が置かれている状況を知って、我々国民が危機感を強める必要がある、その事を学べる最高の一冊です。
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No.1047:
(5pt)

日本の危機のシュミレーション

素晴らしい本です。
日本の未来の危機を考える資料になります。
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No.1046:
(3pt)

暇潰し

発想は奇抜だが読み終えた後に残るものはありませんね❗
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No.1045:
(1pt)

小説としてはどうだろう

政治的な思想を表現するためだけに書かれた小説という印象です。そのせいかストーリーが薄っぺらで退屈でした。
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No.1044:
(4pt)

アンチの長文レビューが面白い

評価1のレビューを読んでみてその必死さが面白かったので読んでみました。確かに中国、韓国の立ち位置からは愉快ではないでしょう。日本人必読とまでは思いませんが、平和ボケした現代においては必要な本です。
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No.1043:
(5pt)

リアルJAPAN

今からでも読むべき一冊です。
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No.1042:
(1pt)

意識高い系に浸りたい人向け

意識高い系が、意識高い私、に浸るための話です。老人用。

物語としては全く面白くないので、娯楽性は求めない方がいいです。
カエルが政治を皮肉る話ですが、老人の政治思想を聞かされてるだけで、目新しさも面白さもありません。
これで売れるんだから、ネームバリューとは楽なものだな、と思います

実際、ネット投稿サイトに投稿されたところ、エンタメを求める読者には何一つ評価されませんでした。
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4103364122
No.1041:
(5pt)

日本の危機がよく分かる

百田尚樹先生のカエルの楽園2020をネット配信の機会を逃してしまい購入しました。現在の日本の危機をカエルの世界に置き換え見事に表現された素晴らしい作品です。読みやすいので是非お子様にも勧めていただきたい作品です。
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No.1040:
(5pt)

最後の一行で号泣

最後の一行で号泣してしまいました…
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No.1039:
(5pt)

まさしくある国の現状。

著者である百田尚樹さんの思想や言動には賛同しかねる点は多々ありますが、この本で描かれている世界情勢の現実は、目が開いている人ならば誰もが共感できるはずです。

以下、多少ネタバレありますのでご注意ください。

二匹のカエルが祖国を出て崖を登り、命からがら辿り着いたその国は、これまで見てきた光景が嘘だったのかと思えるほどの平和な楽園でした。その国の絶対的なルールである三戒は、他のカエルを疑うこと、他のカエルと戦うことを徹底的に否定し、争いの為の力を持つことすら否定しています。「このルールがあるから平和が保たれているんだよ」と話す先住カエルの言葉に、二匹のうちの一匹は感銘を受け、もう一匹は言いようのない違和感を覚えます。

そうこうしているうちに、他のカエルが崖を登ってやってきました。先住カエルが悲鳴をあげるとすぐにいなくなりましたが、おかしなこの国では「他のカエルが崖を登ってくるはずがない。今のは幻か何かだ」と話を終わらせてしまいます。

中には勇敢な先住カエルもいて、崖を登ってきた他のカエルの前に立ちはだかり、ここから先は絶対に通さんぞと守ってくれました。しかし、おかしなこの国では「そんなことをして争いになったらどうする。三戒違反だ。他のカエルはただ崖を登ってきただけじゃないか。悪意などない」と先住カエルを悪者にしてしまいます。そんなことを何度か繰り返していたある日、勇敢な先住カエルは命の危機に瀕し、僅かばかりの抵抗をします。自らの命と他の先住カエルを守る為の行動にも関わらず、おかしなこの国では「他のカエルが悪いことをするはずがない。お前が攻撃したんだろう」と裁き、勇敢な先住カエルを殺してしまいます。

勇敢な先住カエルなんかがいるから他のカエルが来るんだ。そう信じていた先住カエル達ですが、他のカエルの行動はどんどんエスカレートし、大挙して押し寄せては崖から草むらへ、草むらから池へと我がもの顔で行動範囲を広げていきます。それでもおかしなこの国では「そのうち出ていくだろう。もし出て行かなかったら崖も草むらも池も他のカエルに譲ればいい。そうしたら平和が訪れるんだ」と言って何も対応しませんでした。

上空からその国を眺めていた巨大なワシは、三戒は昔、自分がこの国に作らせたものだと話します。そして、お前らを守ってやるのはいいが、俺がピンチの時にはお前らも助けてくれよと提案します。しかし、おかしなこの国では「ワシなんかを助けて争い事になったらどうするんだ。ワシなんかいなくても三戒の力で我が国は平和なんだ」とワシの提案を蹴り飛ばします。ワシは「お前らがそう決めたなら仕方がない」と言い残し、その国を眺めるのをやめてしまいました。

その後も他のカエル達の行動はどんどんと過激になり、さすがにこれではマズイという声も先住カエル達からチラホラ聞こえてきました。もう限界だ、三戒を破棄するべきだと誰かが叫びました。そこで先住カエル全員で多数決を取り、三戒を破棄するかどうかを決定することになりました。結果は本当に僅差ながらも破棄反対派が上回り、三戒は破棄されずに残されました。これで争い事のない平和な楽園になるのだと歓喜の雄叫びを上げる先住カエル達。しかし、本当の地獄はここからでした---。
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No.1038:
(5pt)

平易で充実。

状態が良く内容が充実しており満足しています。
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No.1037:
(5pt)

今の日本を集約した一冊です。

日本をカエルの国になぞらえ、現代の政治や国際関係に何が必要か、何が問題なのかを鋭く書かれています。
寓話の形になっていて、読みやすいストーリーです。政治や防衛に関心のない方に是非読んでもらいたい一冊です
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No.1036:
(3pt)

シンプル

日本の現状をわかりやすく書いてあります
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No.1035:
(5pt)

楽園は滅ぶべくして滅んだ

主人公達は国を追われ新天地を求めて旅をしています。彼らがたどり着いた地のカエル達は、悩み事もなく、土地も豊かで幸せに暮らしていました...。
その土地が、現実世界のある国の事を言っているのだと分かります。
その地で起こる様々な問題や課題を、現実世界の問題に分かりやすく置き換えていて、とても読みやすかったです。
現実世界に生きている中では、私たちは当事者で、視点が近く、問題もボヤけがちですが、この本を通して見ると物事を客観的捉えられます。
読み終わって自分なりの答えが出せる本です。
「私は出て行かないよ。ここが私の故郷で、ここが好きだから。」
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No.1034:
(5pt)

カエル

大変気に入った。購入して良かったです。
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No.1033:
(5pt)

日本の将来

正に今の日本を反映している。
このままでは日本は侵略され、奴隷隷属化する。
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