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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1072件 61~80 4/54ページ
No.1012:
(3pt)

うーん、なんだかんだ言っても考えさせられます・・・

辛辣な風刺本です。
現在の日本をカエルを主人公にして痛烈に皮肉っている作品です。
自分には正直何が正しいか判りませんが、欲にまみれて、殺戮に走るのが人類の性(さが)ならば、やっぱり自分の身は自分で守るしかないのでしょうか・・・・?皆が皆、「だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」であれば、そんなことは気にしなくてもいいんでしょうけど・・・。
でも社会組織、まして資本主義下で生きて行くのであれば、対立とか競争っていうのは必ずついて回る訳で・・・結局のところやっぱりバランスなんですかね・・・。皆がある程度幸せを感じることが必要なのであれば、何事も極端は駄目なんでしょうね。
まぁ、考え方に共感する必要はないと思いますが、読んでおいても損はない一冊です。
稀代のストーリーテラーで珠玉の作品をいくつも出している百田さんが、こんな態々政治色の濃い作品を書く必要もないと思うんですが、そこはやっぱり自身だけ幸せであってはならない!という義務感からなのでしょうか?。
百田さんご自身もこれで結構危ない目にあってますもんねー・・・。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.1011:
(5pt)

見ていただければ分かると思います

読んでとても考えさせられました。現在の日本の取り巻かれた環境をカエルを題材にしてとても的確に捉えられてます。何よりも読みやすく分かりやすい。天才百田尚樹ここにありという作品だと思います。
しかも実際よりも前に書かれてる予言の書です。是非一読あれ
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No.1010:
(4pt)

読んでなければ早く読んで〜!

まず日本を取り巻く状況と、この先起こり得る事柄が分かりやすすぎて読み進めるのが怖かった。

でも何よりそんな状況でも考えを改めず流されていた自分がもっと怖い。

何を信じたら良いのかははっきりしないが、結局自分が偏った考えになっていないか、というのは自ら情報を取りに行かないと分からないよ!!と言うことだ。

でもそんな呑気なことを言ってる場合でもない現状。
きっと明日もウシガエルは占領へ着々と駒を進めるのだ。
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No.1009:
(5pt)

すべての日本人の意識を揺さぶる新しい寓話

最高に面白い作品でした。
小学生高学年くらいからでも充分に読める作品です。とにかく面白いし登場カエルが凄い。
しかし読後になんとも言えない恐ろしさに襲われます。
この本は、いかに日本のマスコミや教育が、汚染されているかを世に問う渾身の一作だと思います。
是非、ご家族でお読みになって、登場カエルの謎解きをお勧めします。
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No.1008:
(1pt)

ネトウヨ用劣化版動物農場

非常につまらない。多分作者は動物農場の様な比喩をベースに書きたかったのだろうが、余りにもそれが短絡的過ぎる上、内容な現代社会風刺だからと言われても主観が多すぎるせいか、偏った人の書いたブログを読んでいる気分になった。はっきり言って全くおすすめできない。
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No.1007:
(5pt)

小学生でも読める寓話だが、結末が恐ろしい

現代日本に対する痛烈な風刺。
タイトルといい、表紙のギュスターブ・ドレの装画といい、良い意味で裏切られました。
読後の後味の悪さと言ったら…。
百田尚樹さんの著書は初めて読みましたが、この本は小学生でも読める内容なので、あっという間に読了しました。
この寓話のような悲惨な結末にならないためにも、多くの日本人が真実をきちんと知り、目を覚まさなければなりません。
この本が、あちこちからいつのまにか刷り込まれている誤った思い込みに気付き、不必要に抱え込まされている罪悪感から解放されるきっかけになると思います。
年齢問わず、沢山の方におすすめします。
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No.1006:
(4pt)

小説として

さすが小説家。
あっという間に読めてストンと入る内容。そして伏線知って読むと深くおもしろい。
政治はプロパガンダまみれ、何を信じるべきかわかりませんが。
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No.1005:
(5pt)

一気に読みました。

土曜の昼時に配送されてきて夕方まで一気に読み進みました。
著者が描く情景が現実のこの世界を見事に映しており、著者の筆力の高さに驚いています。
発行されて既に4年が経過していますが、徐々に楽園の最後に現実の世の中が流れていくような状況が見られますが、報道される一部だけの情報で考えることの危険性を感じました。
国家とまではいかないまでも職場内、家族内でも発言が大きい意見に対してどう向き合うかを考えるきっかけとなる本と思います。
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No.1004:
(3pt)

子供達向けの寓話ですね。

私はへそ曲がりの頑固な偏屈者なので、こういう手法の寓話は好きではありませんねえ。

読み物としてはあまりにも単純明快な手法に拘りすぎていて数時間で読めてしまう。
登場人物や設定状況は「日本・日本人」で盲目的で歪な平和への思い込み抱き続けた結果、
悲惨な結末を迎えるカエルたち。それは現代の平和ぼけの日本人に警鐘を鳴らしている。

でもね、本書は大人が読む本ではないでしょうね。
小学生から中学生までが対象だと思いますよ。

日本人は確かに「井の中の蛙」「茹で蛙」かもしれませんが、決して愚かではありません。

2発も核爆弾を落とされた上に総てのインフラを破壊され、未曾有の賠償まで課された日本。
国土は殆どが山間部で天然資源も少なく食糧自給率も低い日本。国土は小さいが約6800もの島が
ある故に排他的水域は世界6位の広さを誇る日本。西方には歪な共産国家が控え従属する民族も日本を
永遠に批判する。そんな悲惨な憂き目に遭った国は世界に例もないでしょう。
しかし戦後数十年で世界でNO1になった経済力とその影響力は他に類する国はありません。

されど、将来の日本を守る為には憲法改正は喫緊の課題。そんな事は誰でも知っていることですが
あまりに平和ボケしている日本人。茹で蛙になる前に手を打たなければいけませんよね。
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No.1003:
(5pt)

今の日本を端的に表している作品です。

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No.1002:
(5pt)

反日左翼・反日テロリストが否定したがる本

反日左翼・反日テロリストが金切り声をあげて否定・抹殺したがる本。
良識ある日本人必読の書。
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No.1001:
(5pt)

多くの方にぜひ読んでほしい作品

まさに今の日本の深刻な問題を鋭く指摘し日本の将来を考えさせられる内容です。3戒があるから平和を維持できる、という妄想はまさに今の憲法を守っていくか改憲するかという問題に通じます。中国の膨張、尖閣諸島、自衛隊等々をイメージできる内容、ほんとうに今の日本の抱えている課題を鋭く指摘しています。平和ボケした我々日本人に警鐘を与える一書です。
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No.1000:
(5pt)

考えさせられる

最初は一気に読んでしまったので、そのあとじっくりと何度か読み返しました。
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No.999:
(5pt)

絶対読むべきです!

今の世界の中にある日本を変えるの世界で表現しています!
面白いし考えさせられます!
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No.998:
(3pt)

内容は薄いです

エロゲに例えるとファンディスクですね。
買う人はすでに中国の脅威を感じている人たちだと思います。
そうじゃない人に訴えるには綿密に調査した資料に基づいた歴史書が良いんでしょうね。
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No.997:
(5pt)

多くの人に読んでほしい

内容については他のレビューに譲るとして、とても読みやすく共感が持てます。多くの日本人、特に将来日本を背負って立つ児童達にも読み聞かせたいものです。或る特定の外国人にも読ませたいですが、恐らく真っ赤になって怒ってくるでしょう。
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No.996:
(5pt)

政界の解説物語り

世の中には情報が溢れ過ぎているし、
政治家は分かりにくい単語で喋るので何が言いたいのかさっぱり分からない事もあり、
政治に関心があっても理解出来ない部分が多くありました。
この本では、今の政治を物語りとして噛み砕いて、
再編集してあるので、良く理解出来ました。
色々な人に手に取ってもらい、
改めて今の政治の在り方を考えてみてほしいです。
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No.995:
(1pt)

低レベルのプロパガンダにこそ一般人は惹きつけられる「証拠」と言えます。

確かに売れ、読まれ、多くの賛同者を生んでいるようです。どうしてこの程度のものが・・・・・と疑問を持つ方が既に負けているのかもしれませんが、それにしてもどうしてこんなものが?と思わされます。世界の状況と関係諸国をカエルに例えた比喩は単純と言えば単純極まりありません。そして内容もその論法も単純な記述をこれでもか、これでもかと繰り返します。しかも解りやすいと言えば解りやすい文で・・・・・。ある意味で戦前のナチスにも、スターリン時代・文化大革命時代の共産主義にも共通して見られた宣伝文句・プロパガンダではないでしょうか?それにしても安っぽ過ぎます。
 かなり多くの教養もある人々から薦められ、思想的にはもう少し程度の高い「寓話作品」かと思って読み始めましたが、それ以前でした。新潮社もこういったものを書き下ろし単行本として出すようではどうしたのか?と言いたくなります。週刊新潮の連載程度で済ませておけばとしか思えません。一応最後まで読みましたが、時間の無駄でした。
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No.994:
(5pt)

必読ですね

リベラルをうたう空想平和主義の左派に保守が足をかけられて倒れてしまったらと思うと空恐ろしい。
あと10年後には、かの国の属国になっている?
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No.993:
(4pt)

日本は米国ではない

一言でかたずけられることではないと思うが、私達が自分の国というものに対して真剣に向き合うことが必要だと教えてくれていると思う。愛国心と危機意識の醸成だと思います。現状の平和ボケは今に始まったことではないが、だからこそ正しい歴史教育と、一国としてのプライドと自立を問う本書は面白い。小学生の夏休みの必須図書にしたら良いと思います。
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